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ブックマーク / fabcross.jp (13)

  • IoTは幻滅期、AIは啓発期——ガートナーが日本に特化した2022年版インフラ・テクノロジのハイプ・サイクルを発表|fabcross

    ガートナージャパンが「日における未来志向型インフラ・テクノロジのハイプ・サイクル:2022年」を発表した。ハイプ・サイクルでは、日企業の将来を左右する可能性がある36のインフラ・テクノロジやトレンドワードを取り上げている。 ハイプ・サイクルとは、イノベーションが注目されてさまざまな成功例が登場した後、関心が薄れる期間を迎え、市場で重要性が理解される時期を経て、テクノロジーが進化する流れを描いたもの。「黎明期」「『過度な期待』のピーク期」「幻滅期」「啓発期」「生産性の安定期」という5つのフェーズに分けている。 2022年版では、メタバースや都市型エア・モビリティ、ソフトウェア定義型自動車、自律分散型組織、デジタル・ヒューマンの項目を加えている。また、メタバースNFTWeb3などは「過度な期待」のピーク期にあると位置付けている。 この他、都市型エア・モビリティやソフトウェア定義型自動

    IoTは幻滅期、AIは啓発期——ガートナーが日本に特化した2022年版インフラ・テクノロジのハイプ・サイクルを発表|fabcross
  • 64ビットRISC-V搭載——オープンソースのポータブルターミナルキット「DevTerm R-01」|fabcross

    オープンソースのポータブルターミナルキット「DevTerm」に、RISC-Vベースの64ビットCPUコアを搭載した「R-01」モデルが加わった。 Clockworkが販売するDevTermシリーズは、レトロデザインでコンパクトな筐体が特徴のキーボード、ディスプレイ一体型コンピューター。これまでCortex-A53搭載の「A04」を2モデル、Cortex-A72およびCortex-A53搭載の「A06」を2モデル、Raspberry PI CM3+ Lite搭載の「RPI-CM3」を1モデル 発表してきた。これらは特別なツールや知識が無くても簡単に組み立てられ、プログラミングツールとしてだけでなくゲーム機としても利用できる。 R-01はこれまでのモデルと同様、メインボードは95×77mmとコンパクトな「ClockworkPi v3.14」を使う。USBやmicro HDMI、オーディオ端子、

    64ビットRISC-V搭載——オープンソースのポータブルターミナルキット「DevTerm R-01」|fabcross
  • TensorflowやPythonの基礎が学べる——初心者向け「AIプログラム学習キット」|fabcross

    スペクトラム・テクノロジーは、Raspberry Pi 3 model Bを使い、Google機械学習ライブラリー「Tensorflow(テンソルフロー)」や、プログラミング言語Pythonの基礎を学習できる「AIプログラム学習キット」を発売する。 キットは、初心者向けに、プラットフォームとしてRaspberry Piを採用、あとはインターネットに接続できるPC環境があれば、AI学習ができるように構成されている。学習に必要なプログラムもすべてインストール済だ。 まず、基的なPythonプログラミングを練習問題100題を使って学び(標準時間30時間)し、Tensorflowの使い方を習得する。そして次のステップで、文字認識(MNIST)、画像認識(CIFAR-10、IRIS)、自然言語処理(word2vec)などのディープラーニングで有名なプログラムを使った応用学習ができる。 キット内

    TensorflowやPythonの基礎が学べる——初心者向け「AIプログラム学習キット」|fabcross
  • 4ステップでIoT——Raspberry Piを使ったIoTスタータキット「anyPi」|fabcross

    メカトラックスは、IoT向けスタータキット「anyPi(エニーパイ)」を発売した。Raspberry Piや通信モジュール、専用コンソールモジュールなどを設定済みの状態で提供することで、簡単にIoTを始められるのが特徴だ。 anyPiには、Raspberry Pi 3 Model Bをメインに、同社の通信モジュール「3GPi」、専用のコンソールインターフェースモジュール「PiConsole I/F」、OS(Raspbian Jessie)やデバイスドライバ、3GPi用ユーティリティなどを設定済みの状態でインストールしたmicroSDカード、通信用アンテナ、ACアダプタなどが含まれている。 PiConsole I/Fは、PC等から簡単にコンソールログインするためのインターフェースだ。Raspberry Pi上でコードを書くことなく、PCプログラムからボード上のLEDやタクトスイッチ、ブザーな

    4ステップでIoT——Raspberry Piを使ったIoTスタータキット「anyPi」|fabcross
  • Arduinoを使った電子工作入門書「センサーでなんでもできる おもしろまじめ電子工作」|fabcross

    秀和システムは、電子工作の知識がなくても気軽に楽しめる、Arduinoを使った電子工作の入門書「センサーでなんでもできる おもしろまじめ電子工作」を発売した。 書は、Arduinoを使ってハードウェアとソフトウェアの両方の知識を学ぶことを狙いとしている。Arduinoで電子工作をする流れを説明し、まずArduinoに触れることから始まる。次に、電子工作全般の基礎知識について、スイッチやIoTに活用できる各種センサ、モーターなどの電子部品についてそれぞれ詳しく解説する。 その後、Wi-Fiモジュール(ESP-WROOM-02)を使ってのインターネット接続方法へと続き、さらにモバイル向けクラウドサービスBaaSの解説と、その例としてMilkcocoaへ接続するためのArduino IDEの設定を説明している。ここまでで、簡単なネット接続やIoTの基礎を学ぶことができる。 最後に、トイレの空き

    Arduinoを使った電子工作入門書「センサーでなんでもできる おもしろまじめ電子工作」|fabcross
  • Raspberry Piに接続してLTE/Wi-Fi通信できるUSBドングル「PIX-MT100」|fabcross

    ピクセラは、パソコンやRaspberry PiにUSB接続することで、LTEネットワークでのデータ通信が可能なドングル「PIX-MT100」を2016年3月末に発売する。 SIMフリー対応で、ドコモのネットワークを利用した市販のSIMカード(MVNO含む)を用いてLTE通信(Category-4 150Mbps)が可能。パソコンやRaspberry PiにUSBで接続するだけで、高速データ通信が利用できるようになる。 また、USB電源の供給があれば、単体で無線LANアクセスポイントとして利用できる。市販のUSB ACアダプターやモバイルバッテリーなどを用いることで、屋内だけでなく野外や車内でも無線LAN対応のIPカメラやタブレットなどからLTE通信を利用できる。

    Raspberry Piに接続してLTE/Wi-Fi通信できるUSBドングル「PIX-MT100」|fabcross
  • ISSの宇宙実験で使われたRaspberry Pi「Astro Pi」ケースの3Dデータを公開|fabcross

    ISS(国際宇宙ステーション)での宇宙実験に使われた特別製のRaspberry Pi「Astro Pi」の3Dプリンタ用ケースデータが公開された。 Astro Piは、2015年にRaspberry Pi Foundationなどが共同開催した学生向けPythonプログラムコンテストの一環として、英国人宇宙飛行士のTim Peake氏によってISSに持ち込まれた。 ISSで要求される厳しい安全基準を満たすため、オリジナルのAstro Piのケースは航空宇宙グレードのアルミ素材からCNCで削り出され、特殊な表面加工が施されている。 このケースがRaspberry Pi Foundationのブログで紹介されると、購入希望の問い合わせが多数寄せられたが、1個作るのに約3000ポンド(約49万8000円)もかかることもあり、一般販売は見送られた。 その代わりとして、コンシューマ向けの熱可塑性樹脂

    ISSの宇宙実験で使われたRaspberry Pi「Astro Pi」ケースの3Dデータを公開|fabcross
  • Raspberry PiにVGA/RCA/3.5㎜ステレオ端子などを追加する拡張キット「Analog Expander Cap」|fabcross

    Raspberry Piにステレオオーディオ出力やVGA出力などを追加する拡張カードキット「Analog Expander Cap」がKickstarterに登場した。 Analog Expander Capは、小型サイズのRaspberry Pi Zero(65×30×5mm)に合わせたサイズの拡張カード。Raspberry Pi Zero向けだが、RCA出力が使えなくなるものの、Raspberry Pi 1 Model A+やB+、Raspberry Pi 2 Model Bなど、GPIOピンが40の基板でも動作する。 価格をできる限り抑えるために、PCBボードに出力端子や抵抗、コンデンサなどの最低限必要な部品のみを実装するシンプルな構造になっている。 キットには、VGA端子とRCA端子、3.5mmステレオプラグを1つずつ装備。VGAのオーバーレイ表示を使用するには、ブートパーティシ

    Raspberry PiにVGA/RCA/3.5㎜ステレオ端子などを追加する拡張キット「Analog Expander Cap」|fabcross
  • ゲームは買うな!作っちゃえ!安いセンサでガッツリ遊べる自作ゲームのススメ|fabcross

    センサ&デバイスに関するオープンなエンジニアリングコミュニティとして、楽しくて新しいコンテンツの開発・発信を展開する「TMCN(Tokyo MotionControl Network)」がこの夏fabcrossとコラボし、「子ども×センサ」をテーマにした遊べるデバイス作りに挑んだ。 ゲームは買わずに自作する 自作することでモノづくりを学ぶ 安価にできる というコンセプトのもと、まず、TMCNのメンバーであるデザイニウムが作ったのが、かけっこのゲームだ。かけっこといえば、今もむかしも子どもをアツくする勝負の定番といえよう。そこにセンサのポテンシャルをプラスして、ゲーム性の高さを実現した。その詳細と開発の経緯を紹介しよう。

    ゲームは買うな!作っちゃえ!安いセンサでガッツリ遊べる自作ゲームのススメ|fabcross
  • Raspberry Pi公式のWVGAタッチパネルディスプレイ発表、日本でも購入可能|fabcross

    英Raspberry Pi Foundationは、Raspberry Pi向けの公式タッチパネルディスプレイを発表した。ディスプレイサイズは7インチで解像度は800×480ピクセル(WVGA)、10点のマルチタッチに対応する。日ではアールエスコンポーネンツが取り扱っている。 Raspberry Pi Foundation公式ブログによれば、Raspberry Pi用の小型ディスプレイは2年ほど前から検討しており、当初はもっと早く提供するつもりだったがさまざまな課題があり時間がかかった。最終的には低価格で優れた性能を持つ製品に仕上がったという。 Raspberry Pi体とはDSIケーブルで接続し、Raspberry PiからGPIO経由で電源を供給できるので、ディスプレイ用に別にACアダプタなどを必要としない。マルチタッチは静電容量式で、マウスなしでRaspberry Piを操作でき

    Raspberry Pi公式のWVGAタッチパネルディスプレイ発表、日本でも購入可能|fabcross
  • Bit Trade One、Arduino/Raspberry Piで使えるUSB接続の録音/再生モジュールと評価ボード発売|fabcross

    Bit Trade OneはUSBで接続して音源を取り込んで保存し、出力できる組み込み機器用「USB録音 音源再生モジュール ADSU01」および、モジュールを差し込んでアンプやスピーカ端子、スイッチなどを搭載した「USB録音 音源再生モジュール評価ボードセット ADSU01TB」を9月11日に発売する。ArduinoやRaspberry Piでも利用できる。 このADSU01は、17.8×39.3×15mm、重さ約5gという小型サイズで、サンプリング周波数は約40kHz、量子化ビット数は8bitで録音できる。インターフェースはUSB2.0で、対応音源フォーマットはMP3、WAV、AIFF、OGG、FLAC。内蔵のフラッシュメモリに最大4曲/90秒の録音が可能。電源はDC5Vとなっている。スイッチ入力によって音源の再生と停止が可能で、Arduino/Raspberry Piなどの出力ピンか

    Bit Trade One、Arduino/Raspberry Piで使えるUSB接続の録音/再生モジュールと評価ボード発売|fabcross
  • 紙相撲が無駄にIoTになった!~Raspberry Piで始めるIoTデバイス入門|fabcross

    空前のIoTブームです。最近では当にも杓子もIoTですよ。(22世紀にこれを読んでいるみなさん、2015年というのはそういう年だったんです) IoTというのはInternet of Thingsのこと。日語では「モノのインターネット」とか呼ばれていまして、ざっくり説明すると「コンピュータ以外のモノやデバイスをネットにつないで便利に使おう」というコンセプトのことです。ネットに測定結果をアップロードできる体重計や、家の外からスマホで操作できるエアコンなど、いろいろな製品/サービスが発表されています。 ではさっそく、我々も日の国技をインターネットにつないで、IoTしてみましょう(唐突)。 (相撲大会パート撮影:加藤甫、制作パート撮影:石川大樹) 実は、ちょっとした趣味のIoTデバイスなら個人のレベルでも十分に開発可能です。それがこのブームの面白いところ。昨今のツールの充実により、ソフトウ

    紙相撲が無駄にIoTになった!~Raspberry Piで始めるIoTデバイス入門|fabcross
  • 紙相撲が無駄にIoTになった!~Raspberry Piで始めるIoTデバイス入門|fabcross

    空前のIoTブームです。最近では当にも杓子もIoTですよ。(22世紀にこれを読んでいるみなさん、2015年というのはそういう年だったんです) IoTというのはInternet of Thingsのこと。日語では「モノのインターネット」とか呼ばれていまして、ざっくり説明すると「コンピュータ以外のモノやデバイスをネットにつないで便利に使おう」というコンセプトのことです。ネットに測定結果をアップロードできる体重計や、家の外からスマホで操作できるエアコンなど、いろいろな製品/サービスが発表されています。 ではさっそく、我々も日の国技をインターネットにつないで、IoTしてみましょう(唐突)。 (相撲大会パート撮影:加藤甫、制作パート撮影:石川大樹) 実は、ちょっとした趣味のIoTデバイスなら個人のレベルでも十分に開発可能です。それがこのブームの面白いところ。昨今のツールの充実により、ソフトウ

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