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ブックマーク / umenon.com (6)

  • 個人アプリ開発者だけど電話サポートを半年続けてわかったこと

    今年の2月ごろ今までビビってやってなかった電話サポートをというものを050の電話番号を使って始めてみた。今年の2月、開始して二週間ぐらいでわかったことを記事にしたのが以下です。 個人アプリ開発者だけど電話サポートをやってみた もし、これきついなあって途中で思ったらいつでも辞めようと思ってたんだけど、いまのところ半年以上続いているので、その中で発見とか、わかったことをアップデートしてみる。 どのぐらいかかってくんの? とりあえず、今は会計アプリのTaxnoteと、最近リリースした読み上げアプリのVoicepaperのヘルプに電話番号を書いている。 例えば、Taxnoteだと、設定画面の「ヘルプ」をタップすると一番上に「お電話での問い合わせ」と表示しているので、ヘルプを見た人は一番最初に電話での問い合わせが出来ると気づくようにしてる。 ちなみに、アプリのDL数はそんなに多くないので、問い合わせ

    個人アプリ開発者だけど電話サポートを半年続けてわかったこと
  • SwiftでiOSアプリをリリースしたので利用したお勧めライブラリ・Webサービスのまとめ

    最近、Voicepaper2という音声読み上げアプリをリリースしたんだけど、一つのアプリをリリースするまで意外といろんなライブラリ、Webサービスなどを使いまくっている。 僕自身、他の人はアプリをリリースするまでどんなツールやサービス使ってるか参考にしたいと思ってきたので、まずは自分が使っていて便利なものを全部紹介してみる。 まず、今回はSwift3でスクラッチから開発したので、Swiftの新しい便利ライブラリをガンガン使えてめちゃ開発が捗った。さらにSwift自体もobj-cよりはるかに簡潔なコードが書けるので視認性がよくなるし、なにより書いてて気持ち良いのでほんとよかった。 Swift出た時は、「おいおい、勘弁してくれよ。もうobj-cで別にいいのに、ライブラリとか分裂するからメンドくさいよ。」と思ってたんだが、今では、「Swift最高、アップルさんGJ。ライブラリも、swiftで検索

    SwiftでiOSアプリをリリースしたので利用したお勧めライブラリ・Webサービスのまとめ
  • AppStoreのスクショ作成には、Screenshot Builderが便利

    iPhoneアプリをAppStoreに出す時、スクリーンショット作成は当に面倒なお仕事です。 iPhone4、iPhone5、iPhone6、iPhone6Plusのサイズをそれぞれ5枚用意しないといけないし、iPadも対応してたら、最近はiPadiPadProまで用意しないといけないんですよ。 さらに、ローカライズしたら、それが2倍、3倍、4倍と増殖する。。 さらに、せっかく作っても、「このpngの形式はダメだ。」とかiTunesConnectに文句言われて、形式をチマチマ変更したり。 もう嫌だ、俺はこんなことはしたくないという方は、ScreenShot Builderというサービスが便利。 このサービスは使い勝手がよくて、文字の変更、バックグラウンドの変更など、必要最低限のことがやりやすい。 競合のDavinciAppsも使ってみたけど、サイトは綺麗だけど、こっちは出来ることがあま

    AppStoreのスクショ作成には、Screenshot Builderが便利
  • 「iOSってなんですか?」という質問が来てハッとした

    アプリのUIデザインで一番重要なのは、ボタンやメッセージに使われる言葉だと思う。 ここでは、他の文章と違い、権威付けや、自分を賢く見せるためにあえて難しい言葉を使う人は皆無だと思う。とにかく分かりやすく、できるだけ短い方がいい。 でも、これが簡単なようで、当に難しい。 アイコンで代替できないか まず最初に考えるのが、文字ボタンをアイコンに変更できないかということ。アイコンに変えられるなら、世界中の人がわかるし、翻訳の手間も減る。 でも、一般的に普及しているアイコンと、していないアイコンがある。例えば、進む戻るの矢印アイコンならば分かりやすいけど、あまり見慣れないアイコンになった瞬間、押してみないとわからない状態が発生する。 アイコンを使う時は、当に誰でもわかるアイコンかを何度も考える必要がある。押してみないとよくわからない状態は良くない。 短くするのは難しい まず、メッセージは短くない

    「iOSってなんですか?」という質問が来てハッとした
  • 使いやすいアプリを作る簡単な方法

    使いやすいアプリを作るための、とても簡単で、確実な方法があります。 それは、ユーザの問い合わせに対応することです。具体的に言うと、問い合わせが気軽にできるようなUIにして、そこで得た情報源を元にUIを分かりやすく改良していく。(機能追加とはまた別の話) ただ、直感的に感じるように、これは手間がかかるのでたくさんの人は逆のことをしようとする。つまり、ユーザヘルプを設置して、問い合わせ先は出来るだけ発見しにくい洞窟の奥深くに設置する。 でも、問い合わせには、アプリの利便性向上につながるヒントが豊富に隠されています。ユーザがどんな問題やニーズを持っているかのヒントもザックザック出て来ます。ザックザックです。 アプリ開発にとって、やったことがいい事は星の数ほどあって、そのどれもをやろうとすると時間やお金がいくらあっても足りません。だから、”やったほうがいい事”の優先順位は常に意識して、メリットとそ

    使いやすいアプリを作る簡単な方法
  • iOSプログラマがAndroidを効率的に学習する方法

    ずっと興味がありながらも敬遠してきたAndroidアプリの開発。iOSのアプリを移植したかったのもあり、ちょっとだけ手を出してみました。 目的や性格によってそれぞれ最適な方法は変わりますが、どうやったら挫折せずに効率よく勉強できるかなと考えたので、Androidに興味あるiOS開発者の参考になれば幸いです。 この記事は、Android開発をしたことがないiOS開発者向けに書かれているので、Android開発者には当たり前のことが多いと思う。「iOSから見たらそう思うのか」ぐらいの面白さはあるかも。 実をいうと、「Androidは端末も多いし、OSもバラバラだし、iPhoneに比べてはるかに大変やろ。iOSのXcodeは凄くよくできていて最高だよ。アップルさんには出来るだけ頑張ってもらって、Androidは可能な限り手を出したくないな。」と敬遠してた。 ところが、Android開発、思ったよ

    iOSプログラマがAndroidを効率的に学習する方法
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