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先日の2月3日で39歳になりました。社会人20年を振り返ると苦労の歴史でした。でも、それは誇らしいことでもあります。 今でこそ「できる人」というイメージが強いかもしれませんが、、駆け出しのころは全くできない子でした。 ということで、苦労話。タイトルがありきたりですが、でも難しいことなんであえてつけてみた。押し付ける気も全くないですけど、できるやつが何 後付でカッコつけてんだよ!とか、非論理的だなって言われると思います。それは否定しません。そんなことは承知の上で、以下 おやじのうんちくをたれます。 限界を超えた努力 初めてのプログラミングは10歳の時にBASICでプログラムです。なんか難しいこと簡単にやらせてみたい欲求があって、PCというのは難しいけど楽しいかもしれないと思った。その頃の「好き」のレベルはまだ淡い幻想です。 それ以来、社会人になるまでPCはゲーム機でしたが、社会人になってC言
C++ の基本書のひとつ。必ずしも初めて知ったことばかりでもなかったが、非常に系統的に重点が網羅されている点では重宝する内容になっている。全体的に訳出が固めな気もするが、まあこんなものかもしれない。特筆すべきは、トピックのひとつひとつが極めて理詰めで説明されているため納得しやすく、(一部は除くが)長さもあまり長くない点である。本書の帯にある「すべての C++ プログラマ必読 !」という謳い文句は事実であり、本書の読む時間を惜しんで C++ を書いても、却って意味不明なバグに見舞われて時間を食うのがオチである。最低限、本書の扱う C++ という言語を効果的に使い落し穴にはまらないためのポイントは理解した方がいいだろう。文字通り、実戦書であり、C++ 使いを自ら任ずるならば必読書である。 とはいえ、この本は読書ノート化に非常に時間のかかった本でもある。インターネット的にいえば不完全な状態でもど
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