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  • 百貨店とSCの8月売上、好調続く 盛夏とイベント需要がけん引 | 財経新聞

    百貨店協会と日ショッピングセンター協会が8月度の売上高を発表した。盛夏により夏物商材が動き、夏場のイベント需要も好調だったことから、ともに前年を上回る状況が続いていることが分かった。 【前月は】SCの7月売上、コロナ前上回る 百貨店も好調 ■百貨店は18カ月連続で前年上回る 25日、日百貨店協会が8月度の全国百貨店売上高概況を発表した。売上高は前年同月比(店舗数調整後)11.8%増の3,897億3,447万1,000円となり、18カ月続で前年同月を上回った。 猛暑や旅行、帰省などで盛夏アイテムが活況。夏休みにおける催事やイベントも奏功した。さらに円安を背景としたインバウンドも大きく売上に寄与しており、新型コロナ前の2019年8月比では、全体の売上は4.2%減ながら、インバウンドは同24.1%増と大きく伸びている。 ■化粧品や家電、飲が大きく伸びる 大都市、都市以外の地区は全て前年

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  • 百貨店とSCの9月売上、7カ月連続でプラス 新型コロナの反動と秋冬物が好調 | 財経新聞

    百貨店協会と日ショッピングセンター協会が9月度の売上高を発表し、新型コロナの反動と気温の低下で秋冬物の衣料品が好調だったことなどにより、7カ月連続でプラスとなったことが分かった。 【こちらも】9月のバイト時給は上昇傾向続く、最低賃金引き上げも影響 ■台風の影響あるも7カ月連続でプラス 25日、日百貨店協会が9月度の全国百貨店売上高概況を発表した。売上高は前年同月比(店舗数調整後)20.2%増の3,813億1,543万5,000円となり、7カ月続でプラスとなった。 一部の店舗で台風による臨時休業などがあったものの、前年にあった緊急事態の反動に加えて、高額品や秋冬物の商材が好調。また外国人訪日客が段階的に緩和されたことで、インバウンド需要も大きく伸びている。年末商戦を積極的に展開しており、受注を開始したお節料理も堅調だった。 ■全10都市で2桁割合のプラス 都市別と都市以外の地区別は全

    百貨店とSCの9月売上、7カ月連続でプラス 新型コロナの反動と秋冬物が好調 | 財経新聞
  • ANAPは自律調整一巡して上値試す、18年8月期大幅増益予想 | 財経新聞

    ANAP<3189>(JQ)は、10~20代女性向け衣料・雑貨「ANAP」ブランドを主力とするアパレル会社である。中国土への越境ECも開始した。18年8月期大幅増益予想である。株価は5月の年初来高値から一旦反落したが自律調整の範囲だろう。自律調整一巡して上値を試す展開が期待される。 ■10~20代女性向け衣料・雑貨「ANAP」ブランドが主力 10~20代の若い女性向け衣料・雑貨「ANAP」ブランドを主力とするアパレル会社である。16年4月スタートした再生プロジェクト第1段階(不採算店舗の整理、店舗の再生、粗利率の改善)に続き、第2段階(春夏利益偏重からフルシーズン型への転換に向けた秋冬商材強化)で収益改善・拡大を目指している。 18年4月には中国土への越境EC開始を発表し、5月に中国最大級ECショップ「vip.com」での販売を開始した。海外展開を格化する。 ■18年8月期大幅増益予

    ANAPは自律調整一巡して上値試す、18年8月期大幅増益予想 | 財経新聞
  • 千趣会の不振続く カタログ通販5月売上 | 財経新聞

    カタログ通信販売各社が5月の実績を発表し、スクロールやベルーナが堅調な売上実績となっているのに対して、千趣会が大きく売上を落としていることが分かった。 【こちらも】エディオン、コジマ、ビックカメラが好調 ケーズが不振 家電小売5月売上 ■スクロールは好調続く 14日、「エラスティ」「ラプティ」などを展開するスクロール(以前のムトウ)が、5月の売上高を発表した。5月の売上実績は62億8,700万円で、前年同月比116.0%。今期(2018年4月~19年3月)の累計では、売上実績が124億2,000万円と、前期比119.9%となる。 前期(17年4月~18年3月)実績は、売上622億700万円で、前期比105.7%だった。17年8月以降、10カ月連続で前期比プラスが続いているのに加えて、18年4月は売上実績61億3,200億円、前期比124.1%と伸びたことで、今期累計でも大きく伸長している。

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  • EC企業ヒラキの180円スニーカーの秘密 | 財経新聞

    を中心に衣料品・バッグ・インテリア雑貨などの通販で知られるヒラキの収益力が、あらためて右肩上がりに転じてきている。同社は通販・(ディスカウント)店舗販売・卸しが事業の3柱だが、なんといっても強みは「低廉価」。同社を「180円スニーカーの企業」と称する向きもある。 【こちらも】日で初めて「返品可」をビジネスモデルに導入したEC企業 安さを実現しているのは「自社企画⇒海外生産拠点工場への大量発注⇒直輸入」という枠組みのビジネスモデルに求められる。と同時に同社を知るアナリストからはこんな指摘が聞かれる。「中国海外生産拠点だが、人件費の上昇が続く沿岸部に設けていない。文字通りの中国奥地にある。また中国から日への搬入に当たっても、利用料の観点から神戸港から京都舞鶴港に移すなど安さに徹底してこだわっている」。 総売上高の約53%を占める通販部門(カタログ販売/ネット通販)には、徹底した姿勢で

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  • トレジャー・ファクトリーの5月の売上高は前年同月比5.5%増 | 財経新聞

    ■新規出店は、5月に武蔵境店、富士見台店の2店舗を出店、計画を上回るペースで推移 トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)は8日引け後、5月の売上概況(単体)を発表した。 5月の売上高は、前年同月比5.5%増と堅調に推移した。しかし、既存店は衣料などが前年を下回ったことから同2.4%減となった。 新規出店については、5月に武蔵境店、富士見台店の2店舗を出店した。3月1店舗、4月1店舗と出店しているため、5月末で4店舗の出店となる。今期は単体で12店舗前後の新規出店を計画しているため、出店は計画を上回るペースで推移している。 18年2月期の業績は、子会社化したカインドオルへの先行投資もあり、増収ながら2ケタ減益となったことから、株価は、現在も最安値圏で推移している。 しかし、今期19年2月期は、売上高177億99百万円(前期比8.3%増)、営業利益8億18百万円(同31.6%増)、営業利

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  • ららぽーと名古屋みなとアクロス、9月28日グランドオープン | 財経新聞

    名古屋市港区港明で建設中のららぽーと名古屋みなとアクロスが、9月28日にグランドオープンする。店舗面積5万9,500平方メートルに217店が出店する。三井不動産が12日、明らかにした。ららぽーとのオープンに先立ち、9月25日に東邦ガスグループが主導するスマートタウン「みなとアクロス」が街開きする。 【こちらも】震災復興の拠点、イオンモールいわき小名浜が6月15日オープン ららぽーと名古屋みなとアクロスは、大規模再開発事業のみなとアクロス内8万3,200平方メートルに立地する。施設は鉄骨4階建て延べ12万4,700平方メートルの店舗棟と、鉄骨6階建て2棟で合計延べ4万5,500平方メートルの駐車場棟。店舗棟は1~3階が店舗、4階と屋上が駐車場となり、駐車場棟と合わせて3,000台を駐車できる。 店舗棟は1階にフードコートやレストランゾーン、3階にフードコート、ファミリーゾーン、コミュニティス

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  • 日本で初めて「返品可」をビジネスモデルに導入したEC企業 | 財経新聞

    ロコンドは、を中心としたネット通販事業で着実に成長階段を昇っている。同社のビジネスモデルのキーワードは「返品可」。創業者社長の田中裕輔氏が欧米で目にし、体験した「ZAPPOS」「ZALANDO」(手軽に返品できる通販サイト)との出会いが引き金となった。 【こちらも】オンワードホールディングス再建の原動力はEC 2010年に日邦初となる「返品可」のサイトを立ち上げた。だが田中氏自身「当初は苦労した」と振り返っている。事実、立ち上げ当初は赤字続き。原因は「返品コスト」。しかし「必ず成り立つ」という執念が「返品送料を補う合理化」と賛同の意を寄せたVCや楽天、アルペンからの資金調達で徐々に赤字幅が縮小し黒字転換(15年)に至った。 返品可は具体的には「サイズ交換は14日間OK」、「セール品以外は返品無料」。 現在は以外にも多様な商品が取り扱われている。ロコンドブランドでは「アパレル主体の

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  • 「Ameba」、三越伊勢丹とECで協業 有名人ブロガーによるセレクトショップを開設 | 財経新聞

    サイバーエージェントは、「Ameba」の有名人ブロガーがセレクトした商品を購入できるオンラインセレクトショップを三越伊勢丹と共同で開設した。[写真拡大] サイバーエージェントは11日、コミュニティサービス「Ameba」の人気有名人ブロガーがセレクトした商品を購入できるオンラインセレクトショップを、三越伊勢丹と共同で同日開設すると発表した。 「Ameba」が三越伊勢丹と共同で開設したオンラインセレクトショップでは、「Ameba」にてブログを開設する1万7,000人超のオフィシャルブロガーの中から、ファッションやインテリア、などさまざまな分野に感度が高く、影響力を持つ有名人を起用し、その有名人による個人のセレクトショップとして、独自のテーマやコンセプトでセレクトされた商品をオンライン上で販売する。 同ショップでは、三越伊勢丹のオンラインストアである伊勢丹オンラインストアで取り扱う商品からセレ

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  • 講談社がハースト婦人画報社の刊行物を4月から販売 | 財経新聞

    2015年3月9日、日出版クラブで行われた両社による記者会見の様子(ハースト婦人画報社の報道資料から)[写真拡大] ハースト婦人画報社と講談社は9日、業務提携を締結することで合意し、ビジネス面やコンテンツ面など様々な面での協業を推進すると発表した。提携の第一歩として、4月からハースト婦人画報社が刊行するすべての出版物の書店販売業務を講談社が行うことになった。 4月6日発売の「エル・ア・ターブル」から、ハースト婦人画報社が定期刊行する 14 誌やムックを始め、すべての出版物の書店等の小売業者を通じた販売業務を講談社が受託する。ハースト婦人画報社が刊行する出版物の奥付は「発行元 ハースト婦人画報社」、「販売元 講談社」となる。なお、編集、制作、広告セールス活動については、これまで通り発行元であるハースト婦人画報社が行う。 ハースト婦人画報社が発行する主な定期刊行雑誌には、「婦人画報」(月刊)

    講談社がハースト婦人画報社の刊行物を4月から販売 | 財経新聞
  • ユニクロ、松竹と提携し歌舞伎とのコラボ商品を世界で展開 | 財経新聞

    ユニクロは9日、松竹と協業し、歌舞伎と服を通じて、現代のポップカルチャーとして世界に発信する「松竹歌舞伎×ユニクロ プロジェクト」を始動したと発表した。このプロジェクトの商品は、パリを皮切りに3月20日より順次世界で展開される。日では、全国のユニクロ店舗とオンラインストアで3月26日に発売する。 このコレクションは、日の伝統文化を、物のジャパンポップカルチャーとして体現するため、ユニクロのUTクリエイティブディレクターであるNIGO氏が最適なデザイン、ボディ、素材を考え抜き、歌舞伎の製作・興行を担い、歌舞伎の殿堂・歌舞伎座を運営する松竹と市川猿之助氏監修のもと商品を完成させた。 ユニークな衣裳デザイン、歌舞伎独特の化粧法である隈取に加えて、プロジェクトアンバサダーである猿之助氏の屋号「澤瀉屋(おもだかや)」にまつわる紋や文様など、歌舞伎のアイコニックなモチーフをベースに、UTやSTE

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  • セブン&アイHD、PBレディース衣料ブランド「セット プレミエ」を10月から展開 | 財経新聞

    セブン&アイ・ホールディングスは、プライベートブランドとなるレディース衣料品ブランド「SEPT PREMIÈRES」を10月から順次展開する(写真:セブン&アイ・ホールディングス発表資料より)[写真拡大] セブン&アイ・ホールディングスは4日、プライベートブランド(PB)となるレディース衣料品ブランド「SEPT PREMIÈRES(セット プレミエ)」を今年10月から全国の「イトーヨーカドー」および「そごう・西武」で順次展開すると発表した。オンラインサイトでの販売も行うほか、セブン-イレブンでの商品受け取りも可能としている。 同ブランドは、フランス語で「セブンプレミアム」を意味する。同社の料品・日用品PB「セブンプレミアム」の衣料品版の位置付けで、イトーヨーカ堂とそごう・西武が共同開発。「時代を映す新ベーシック」をコンセプトとし、ベーシックながらも、時代をあらわす色、素材、機能、フィット

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  • JINS、スマホから自分だけのメガネが作れる「JINS PAINT(ジンズ ペイント)」を開始 | 財経新聞

    JINSは2月26日より、スマ―トフォンから自分だけのオリジナルメガネがデザインできるサービス、「JINS PAINT(ジンズ ペイント)」の提供を開始した。[写真拡大] JINSは先月26日より、スマ―トフォンから自分だけのオリジナルメガネがデザインできるサービス、「JINS PAINT(ジンズ ペイント)」の提供を開始した。スマホ専用アプリを利用し、簡単な3ステップを経ることででオリジナルアイウェアを作成することができる。価格は通常の度付レンズ代込みで7,900円+税。 オリジナルデザインが施せるのはメガネのテンプル(つる)の外面と内面の部分だ。色やデザインをオリジナルで選べるだけでなく、名前や記念日などのテキストも入れられるという。 最初のステップで、ベースとなるフレームを4型の中から選ぶ。カラーはブラウン、ネイビー、ライトブラウン、ワインの4種類。そして2ステップ目で、ペイントツー

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  • mixi、女性向けファッションeコマースサービス「MUSE&Co.」を子会社に | 財経新聞

    ミクシィは、女性向けファッションeコマースサービス「MUSE&Co.」を展開するミューズコーを子会社化する。写真は、「MUSE&Co.」のWebサイト。[写真拡大] ミクシィは19日、女性向けファッションeコマースサービスを展開するミューズコーの全株式を17億4,900万円で取得し、子会社化すると発表した。ミューズコーの持つスマホコマースにおける営業力、マーケティング、オペレーションなどのノウハウを生かすことで、ユーザーにとってより魅力的で価値のあるスマホコマースの提供及び事業拡大の実現を目指すという。 同社によると、ミューズコーは2012年より、女性向けファッションeコマースサービス「MUSE&Co.」を展開。2015年現在、1500を超えるファッションブランドと提携し、ファッションから、コスメ、雑貨など幅広い商品を、会員登録ユーザーに限り最大90%OFFの特別価格にて1週間限定で販売す

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  • 小顔になれるメガネ! かけるだけで美しくなれる女性雑誌「GINGER」のコラボメガネに注目! | 財経新聞

    メガネ派の女性に朗報です!メガネ選びってなかなか難しいですよね。自分に合ったデザインを探すもののなかなか見つからない、メガネをかけることで“キレイ”に見えたら嬉しいのに…というのが音ではないでしょうか。 株式会社メガネスーパーは、人気女性誌「GINGER」とコラボレーションしたメガネ『美メガネ「AbbellireII(アベリーレII)」』を、全国のメガネスーパーにて2月20日(金)より新発売すると発表しました。 同商品は、女性が掛けることで「キレイに見える」ということをコンセプトに企画開発されたもの。デザイン性と機能性を両方実現した、女性待望のメガネなんです。商品名になっている「Abbellire(アベリーレ)」とは、イタリア語で「美しくする」という意味なんだとか。 ●どんなメガネなの? 『美メガネ「AbbellireII』は、小顔効果が期待できるウェリントンと、目元の引締め効果が期待で

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  • 【銘柄フラッシュ】クルーズやネオスが急伸し一時軟化したソニーなど堅調転換 | 財経新聞

    24日は、後場ファーストリテイリング<9983>(東1)が一時1.5%安まで下げ、大引けは0.7%高となるなど、日経平均採用銘柄を中心に一時波乱模様。円安基調の鈍化や中国株安などを波乱要因に日経平均の先物がVの字型の急変相場。大引けはソニー<6758>(東1)の0.5%高、資生堂<4911>(東1)の1.7%高などと回復する銘柄が増えたものの、三井不動産<8801>(東1)は1.2%安、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)は1.3%安などと戻しきれず。一方、関西電力<9503>(東1)は1.3%高など、電力株は週央に開催予定の原子力発電所の審査会合に期待があり堅調。NEC<6701>(東1)は東京駅の構内情報を一元管理するシステムなどが言われて3.3%高。 自動車の鋼板軽量化などに期待されるセルロースナノファイバーに関する銘柄が動意再燃となり、星光PMC<4963>(東1

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  • 1月の百貨店売上高、好調 大阪・梅田エリアは15ヶ月連続プラスに | 財経新聞

    百貨店協会が発表した14年1月の百貨店売上高は5600億円あまりで、前年同月比2.9%のプラスとなった。売上高が前年比を上回るのは3ヶ月連続。消費マインドの改善で年末からの好調を維持した。 1月は恒例の福袋や冬のクリアランスセールがメインになりがちだが、今年は増税前の駆け込み需要もあり正価商材もよく売れた。急な冷え込みで、価格の高いコートなど冬物衣料も好調。主力の衣料品は0.5%のプラス、ブランド物のハンドバッグや財布なども6.1%のプラス。化粧品も7.4%のプラスだった。 一段と高い伸びをみせたのは高級時計や宝飾品、美術品だ。増税前の駆け込み需要もあり、前年同月比22.6%と好調だった。高級品以外にもほぼ全ての商品分類で昨年12月の伸び率を上回り、百貨店業界は年明けから好調なスタートを切ることができたようだ。 地区別では、増床・改装効果のある大都市がプラス4.2%だったことに加え、全

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  • 伊藤忠、「Bear USA」ブランドのカジュアルウェアを展開開始 | 財経新聞

    伊藤忠商事は11日、日におけるマスターライセンス権を有する米国発の「Bear USA(ベアーユーエスエー)」ブランドにおいて、株式会社ファインプラスとサブライセンス契約を締結したと発表した。2012年12月より「Bear USA」ブランドのカジュアルウェアの展開を開始する。 「Bear USA」ブランドは1994年にニューヨークで誕生し、米国ストリートファッションのトレンドとして注目を集めた。「着る人が皆力づけられるような、最高の品質にいざなわれた、信頼できるスタイルをお届けする」というコンセプトのもと、着る人の遊び心を刺激し、常に新しいライフスタイルを提案している。このブランド理念を忠実に表現したコアアイテムであるダウンジャケットは、「Bear USA」ブランドの代名詞として米国をはじめ世界中で瞬く間に一世を風靡した。日においても1995年にファインプラス社が輸入を開始し、店頭に入荷

    伊藤忠、「Bear USA」ブランドのカジュアルウェアを展開開始 | 財経新聞
  • ABCマート、iPadを利用した靴の取り寄せサービス「iChock」を開始 | 財経新聞

    エービーシー・マート(ABCマート)は11月22日より、通販の仕組みを利用したの取り寄せサービス「iChock(アイチョック)」を開始する。「iChock」はタブレット端末「iPad」を使用したシンプルで機会ロスの少ない新サービス。年内は19店舗で試験運用を開始する。 「iChock」は、来店した店舗にサイズが無い場合、同社の通販在庫を利用して顧客の自宅に送料無料で倉庫から直接商品を配達するサービス。なお、同サービスを利用できるのは5,000円以上の商品に限られる。 ABCマートは、「気に入ったを見つけてもサイズが無いのであきらめる」というの購入で一番の不満を解消するため、タブレット端末iPadを使用した同サービスを開発した。今後はiChockサービスを応用し、カラーバリエーションや限定商品など、その店舗での取り扱いが無い商品も買えるような仕組みを計画しているという。

    ABCマート、iPadを利用した靴の取り寄せサービス「iChock」を開始 | 財経新聞
  • 武井咲&THESECONDfromEXILE、アディダスの新作トレーニングウェア姿で豪華集結 | 財経新聞

    アディダスジャパンは14日、2013年の新作トレーニングウェア「adidasenergy13(アディダスエナジー13)」の新商品発表会を開催した。[写真拡大] アディダスジャパンは14日、2013年の新作トレーニングウェア「adidasenergy13(アディダスエナジー13)」の新商品発表会を開催した。 発表会には、アディダスのスポーツミューズ女優の武井咲と、EXILEからの新ユニットTHESECONDfromEXILEのKENCHI、KEIJI、TETSUYA、NESMITH、SHOKICHIが、新しいトレーニングウェアに身をつつみ登場した。 当日は「進め。セカンドステージへ。」というコンセプトのもと開発された新作トレーニングウェア「adidasenergy13」の紹介と共に、2013年更なる飛躍を目指す武井咲とTHESECONDfromEXILEがセカンドステージへの決意を表明した。

    武井咲&THESECONDfromEXILE、アディダスの新作トレーニングウェア姿で豪華集結 | 財経新聞