タグ

ブックマーク / dailynewsagency.com (11)

  • 夢と希望にあふれた50~60年代のソ連の宇宙開発プロパガンダポスター33枚

    「ボストーク1号」が世界初の有人宇宙飛行に成功したのが1961年4月12日。国をあげてアメリカと熾烈な宇宙開発競争を行っていたソ連のプロパガンダポスターがこちら。夢と希望と共産主義に溢れた素敵なデザインのものばかりです。 1 宇宙を征服せよ! 2 祖国!発展と平和の星を光らせよ。科学への栄光、労働者への栄光!ソビエト体制への栄光! 3 学生用模型から宇宙船へ! 4 ガガーリン、チトフ、ニコラエフ、ポポーヴィチ – 我々の時代の偉大な騎士たち 5 宇宙の覇者たちに栄光あれ! 6 英雄たちの祖国に栄光あれ! 7 KPSS(ソビエト連邦共産党)に栄光あれ! 8 ソ連の人々への栄光あれ – 宇宙の開拓者! 9 ソ連の科学技術の労働者に栄光あれ! 10 ハッピーニューイヤー 子供たち! 11 ハッピーニューイヤー、平和と友情! 12 ハッピーニューイヤー!平和のために、新しい発展のために! 13 祖

    夢と希望にあふれた50~60年代のソ連の宇宙開発プロパガンダポスター33枚
  • 元祖ディストピア、オーウェルの「1984年」がハリウッドでリメイクへ

    「国家による独裁と自由」で語られるありとあらゆる物語に影響を与えているといっても言い過ぎではないジョージ・オーウェルの小説「1984年」。何度か映画にもなっていますが、現在ハリウッドでのリメイクが進行しているそうです。 ジョージ・オーウェルの小説「1984」は、プロパガンダに密告、洗脳とあらゆる個性を否定し、すべてをコントロールしようとする狂った全体主義国家での物語。ナチスやソ連の独裁をモデルとして書かれたものですが、1948年のものとは思えないほどの先見性に富み、今なお多くの分野ですさまじい影響力を持ちます。 製作するのは、バラク・オバマ大統領の「HOPE」ポスター制作で知られるシェパード・ファイリーとイマジン・エンターテイメント(カウボーイ & エイリアンなど)、LBIエンタテイメント(幸せへのキセキなど)のチーム。ファイリーとイマジン社は「1984年」の映画化権の調査中、LBI社も映

    元祖ディストピア、オーウェルの「1984年」がハリウッドでリメイクへ
  • 時はうつる、東ドイツの同じ街角の10年間を比較した画像36枚

    90年代の社会主義国家の中では「優等生」の部類だった東ドイツの経済ですが、それでも西側諸国とは格差があり、90年の再統一の直後は様々な混乱が見られました。そこから約10年絶った同じ街角の写真を見ると、いかに東ドイツの経済が立ち遅れていたのかが分かります。 1. 1991年と2003年 2. 1990年と2001年 3. 1991年と2003年 4. 1991年と2003年 5. 1992年と2004年 6. 1991年と2003年 7. 1990年と2004年 8. 1991年と2001年 9. 1990年と2001年 10. 1991年と2002年 11. 1992年と2003年 12. 1990年と2002年 13. 1992年と2002年 14. 1990年と2002年 15. 1992年と2002年 16. 1991年と2002年 17. 1990年と2001年 18. 1991年

    時はうつる、東ドイツの同じ街角の10年間を比較した画像36枚
  • 映画の内容を極限まで削り込み、単純化したポスター22枚

    核心を外してネタバレを防ぎつつ、しかしうまく内容を伝えなければならない映画のポスターはインパクトの強いものが多いですが、これらの習作は中でもかなりパンチが効いたものばかり。知らない人はなんとなく、知ってる人は激しくうなずけます。 バック・トゥ・ザ・フューチャー・シリーズ バック・トゥ・ザ・フューチャー バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 1枚にまとめるとこうなります。 デス・プルーフ in グラインドハウス ディパーテッド ヒート 善と悪の邂逅。 羊たちの沈黙 インディ・ジョーンズ・シリーズ レイダース/失われたアーク。第1作目。 魔宮の伝説。第2作目。 トップガン ベスト・キッド ロッキー・シリーズ ロッキー ロッキー2 ロッキー3 ロッキー4 ブルースブラザーズ トレインスポッティング トロン ユージュアル・サスペクツ 大脱走 鳥 人によ

    映画の内容を極限まで削り込み、単純化したポスター22枚
  • 19世紀末、最もセクシーだったバーレスクの踊り子たちの写真20枚

    100年以上前の1890年代にバーレスクの舞台で活躍していた女性たちの写真の紹介です。当時としてはかなりギリギリ、お色気たっぷりなコルセットや体のラインが分かるような衣装で着飾った女性たちの写真が時代を彷彿とさせます。 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. これらの写真は、アメリカ・オハイオ州のボーリング・グリーン州立大学のCharles H. McCaghy教授のコレクションです。 ソース:Photos reveal 'scandalous' burlesque dancers of the 1890s | Mail Online

    19世紀末、最もセクシーだったバーレスクの踊り子たちの写真20枚
  • 50~60年代のフレンチ・ファッションに身を包む、コンゴ共和国の半端無くダンディーな紳士「サペー」たち

    50~60年代のフレンチ・ファッションに身を包む、コンゴ共和国の半端無くダンディーな紳士「サペー」たち 街並みとまったく合わない色合いの服に身を包んだこの男性は、コンゴ共和国の首都ブラザヴィルに多く存在する「サペー(Sapeurs:サプールとも)」と呼ばれる紳士たちの一人。50~60年代のフランスで流行したファッションに身を包むのがコンゴ人の誇り、というなんとも奇妙な美学(サップ、サポロジー)を実践するグループなのだそうです。 どんなに飢えていても、家の洋服ダンスには、洋服がいっぱいの彼ら。とはいっても、ファッションを職業にしているわけではなくほとんどの「サペー」達は趣味としてお洒落を楽しんでいます。 彼らは最低でも5ヶ月分の給料に相当する300ドルを洋服代についやているとのこと。こうした葉巻やパイプをくわえるのも「サップ」の大事な要素なのだとか。 また、彼らはこのようなファッションにより

    50~60年代のフレンチ・ファッションに身を包む、コンゴ共和国の半端無くダンディーな紳士「サペー」たち
  • アントニ・ガウディも影響を受けたと言われる砂漠の民トゥアレグ族の都市「トンブクトゥ」の街並み

    西アフリカ・マリ共和国の砂漠地帯のオアシスに存在するトゥアレグ族の都市・トンブクトゥ(ティンブクトゥ)の街並みの写真です。泥土で作られたモスクは、サグラダ・ファミリア大聖堂で有名な建築家、アントニ・ガウディも影響を受けたとも言われれています。 トンブクトゥは、かつて北アフリカと内部アフリカとの交易の拠点の一つとして栄えた歴史を持っていますが、サハラ砂漠を経由しないルートが開拓されたため絶頂期に比べ街の規模はかなり小さくなっています。 現在は、世界遺産に指定されたものの、砂漠化が進行しており砂に埋れてしまう危機に見舞われていています。 とても特徴のある泥土で作られたDjinguereberモスク 泥土で綺麗に作られた壁 青いターバンと民族衣装を着用することから青衣の民として知られるトゥアレグ族の男性 モスクの前で遊ぶ子どもたち モスクを横切る女性と子ども トンブクトゥの街並みやトゥアレグ族の

    アントニ・ガウディも影響を受けたと言われる砂漠の民トゥアレグ族の都市「トンブクトゥ」の街並み
  • 日の沈む大地、マグリブに住んでいたユダヤ人女性たちの民族衣装

    マグリブとはアラビア語で「日が没するところ」を表す言葉。はるか西方、北アフリカのモロッコやチュニジアあたりを表す言葉ですが、これはマグリブに住む20世紀前半ごろの「さまよえる民」ユダヤ系の女性の衣装の写真です。 マグリブの辺りはローマ帝国に始まりイスラム諸国や西側列強などに支配され、その度に外から様々な文化が持ち込まれました。これらの写真は1970年代にイスラエルの博物館がマグリブにおけるユダヤ文化の影響を調べるためにまとめられたものです。 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 撮影したのはフランス人の民族学者、Jean Besancenot。モロッコを専門に研究していました。 ソース:maximus101 – Поздравляю все

    日の沈む大地、マグリブに住んでいたユダヤ人女性たちの民族衣装
  • 昔の日本の人々や風俗、伝統、景色をそのまま見ることができる数々の写真

    高解像度のデジタル写真が携帯電話からでも撮れる現在とは違い、それなりに貴重と思われる昔の日の写真です。昔の日の人々や風俗、伝統、そして、景色をそのまま見ることができます。 尺八と深編笠の虚無僧 ちょっと意味がわかりません どういったシチュエーションなのかはわかりませんが、とにかく楽しそうなことは伝わってきます。 全身骸骨とのツーショット とてもたくましい表情 右側女性の笑顔がいい感じ なかなか雰囲気のある写真 相撲 富士山 曲芸をしている子供たち ソース:Photos from Old Japan! – Warm Photos

    昔の日本の人々や風俗、伝統、景色をそのまま見ることができる数々の写真
    girly_red_army
    girly_red_army 2012/03/16
    2枚目は深編笠をかけられた罪人じゃないかなあ。
  • 中国・北京にある文化大革命をテーマにしたレストラン「紅色経典主題餐庁」

    中国の「文化大革命」は近代史の悪夢としては五の指に入るであろう暗黒時代ですが、のど元過ぎれば熱さを忘れてしまうのか、あの時代を懐かしむ人たちでにぎわうテーマレストランが北京にあるそうです。 そのなも「紅色経典主題餐庁」。紅色経典とは当時の指導者や思想家の語録ですが、ユニフォームから料理、出し物に至るまで当時を思い起こさせる凝りっぷり。 赤い星が革命風味。 紅衛兵のウェイトレスさんというかなんというかな人。 工・農・商を表す像。昔はもっと色々なところに飾られていたのでしょう。 壁も革命プロパガンダ風味です。 ポスターにもぬかりはありません。 テーマレストランなので出し物つき。 当時の歌や革命劇など、文革時代そのままのステージが味わえるそうです。 べ物は量も作りもかなり豪快なのだそうですが、このようにテーマに忠実に作られたものも……。 はっきりした記録が残っていないので詳細は不明ながら、当

    中国・北京にある文化大革命をテーマにしたレストラン「紅色経典主題餐庁」
  • 100年以上前の北アフリカや中東のかなり貴重な女性写真

    これから紹介するのは、カメラが開発されて間もない1880年頃から1950年にかけて撮影された北アフリカや中東の国々の女性の写真です。これらの地域はイスラム文化の影響下にあり女性の写真を撮影するのはなかなか困難ということもあり、史料としてかなり貴重なものになります。 北アフリカ地方のベルベル人女性 エジプト人女性。 イラクに存在していたハレムの女性たち アラブの遊牧民・ベドウィン族の女性。目力に圧倒されます。 エチオピアのキリスト教徒 スーダンの女性 北西アフリカのイスラム教教徒・ムーア人の女性たち。 ソース:Really funny stuff – Women of North Africa (28 pics)

    100年以上前の北アフリカや中東のかなり貴重な女性写真
  • 1