台所のテックはこんなに進歩してたのか。スマートキッチンサミットで面白かったものまとめ #SKS
台所のテックはこんなに進歩してたのか。スマートキッチンサミットで面白かったものまとめ #SKS2018.08.10 21:0510,701 とよた おもしろかった〜！ キッチンや料理で使われるテクノロジーの未来を考える｢スマートキッチンサミット｣が、8月8日・9日の2日間にわたって開催されました。今回は、スマートキッチンの視点から生まれたさまざまなハードウェアを見に行ってきましたよ。なかでも面白かった展示をいくつかご紹介していきます。 Hestan Cueの完璧なナビゲーションで完璧に肉を焼くPhoto: とよた写真右のタブレットから美味しいステーキの焼き方をナビしてくれます会場に設置されていたキッチンでは、アメリカのナパに拠点をおくスマートキッチンのスタートアップ、Hestan Cue（ヘスタン・キュー）が、開発したクッキングアプリを使ってステーキを焼くデモンストレーションを実施していま
誰もが本格派になれる。シャープの｢自動調理するスマート鍋｣｢水蒸気の熱で調理するオーブン｣は、料理を簡単にするだけじゃない#SKS
誰もが本格派になれる。シャープの｢自動調理するスマート鍋｣｢水蒸気の熱で調理するオーブン｣は、料理を簡単にするだけじゃない#SKS2018.08.10 12:1511,913 とよた 試食でも｢ごちそうさまでした｣って言っちゃうくらいに本格派。 8月の8日・9日にわたって｢食 & 料理×テクノロジー｣がテーマのイベント｢スマートキッチンサミット｣が開催されました。展示では、ずっと前から気になっていたSHARP（シャープ）のヘルシオシリーズ｢ホットクック｣を発見。これは自動で調理をしてくれるスマート鍋なんですけど、初めて実機を目の前にして、その手軽さと機能のマメさには恐れ入ってしまいました。会場には水蒸気の熱だけで調理する｢ウォーターオーブン｣も。 スマートキッチンの力で料理ってここまで簡単になるのか、と改めて実感しました。 お手軽&本格派なスマート鍋｢ホットクック｣ホットクックは、簡単にい
アイスや冷凍食品を持ち運べる30リットルのバッテリー式冷蔵冷凍庫
アイスや冷凍食品を持ち運べる30リットルのバッテリー式冷蔵冷凍庫2018.06.13 18:0010,311 三浦一紀 こういうの探してた。 サンコーレアモノショップで販売されている｢バッテリー内蔵30Lひえひえ冷蔵冷凍庫｣。なんとバッテリー式の冷蔵冷凍庫です。アイスボックスとは違いますよ。行き先々でも使える冷蔵冷凍庫なんです。これからの季節、とっても活躍しそうな予感。 Image: サンコーレアモノショップ容量は30リットル。500mlペットボトルなら25本も入ります。なんという収納力。これなら飲み物も食べ物もぜーんぶ入りそう。 Image: サンコーレアモノショップ電源は、家庭で使えるACアダプタ、車で使えるシガーアダプタ、そして内蔵バッテリーの3WAY。外気温25度で5度に設定すると最大20時間の冷蔵が可能です。電源がなくても使えるのは画期的ですよね。 温度設定は−20度から20度ま
冷蔵庫にある食材管理をサポートしてくれるスマートデバイス｢Ovie Smarterware｣
冷蔵庫にある食材管理をサポートしてくれるスマートデバイス｢Ovie Smarterware｣2018.05.27 15:0015,703 たもり うっかりフードロス防止に。 さまざまなモノが進化を遂げていくなかで、60年間あまり大きく変わることのなかった食品の保存容器。しかし、ついにスマート化の流れに乗り、世界初のスマート食材ストレージシステムが開発されました。 OvieのSmarterwareは、タグ付けした食材の管理をサポートしてくれるデバイスと保存容器のセット。現在、Kickstarterで資金調達中です。 Smarterwareの要となるのは、円形のデバイスSmartTag。これを付属のプラスチック製コンテナのフタ、クリップ、あるいは繰り返し使える接着性のコネクターといったさまざまな形状のアダプターにつけて、食材に使います。SmartTagからハブ経由でクラウドにつながり、IoTで
最適な水量、お釜が教えます。誰でも美味しく炊ける炊飯器が登場
最適な水量、お釜が教えます。誰でも美味しく炊ける炊飯器が登場2018.05.13 12:0011,111 小暮ひさのり むむっ、この米なら水は…400cc入れるんじゃ！ なんて、お米に対する知識が無くてもOKですよ。アイリスオーヤマの｢銘柄量り炊きIHジャー炊飯器｣なら炊飯器が最適な水量を示してくれるんです。 Image: アイリスオーヤマ株式会社アイリスオーヤマ独自の｢量り炊きモード｣では、画面に表示される水量に合わせて水を注いで炊けば、銘柄ごとにベストな水量で炊けて、誰でも簡単に美味しくご飯を炊けちゃいます。 他にも重量を元に、お茶碗によそった量のカロリーを計算してくれたり、おにぎり、丼物、カレーなど料理にあわせて炊き分けたりといった機能もあって、ご飯党垂涎の一台。価格は3合炊きで2万5800円、5.5合炊きで2万7800円で、2018年5月12日から販売開始。エントリー炊飯器的な価格
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