カメラを装着した鷲が飛び立ったのは、ブルジュ・ハリファのてっぺん。そこからドバイの空を一望。上空2,700フィート(約820メートル)から、地面のターゲット(鷲使い)めがけて急下降していくラストは必見! なかなかの迫力です。 Casey Chan - Gizmodo US[原文] (そうこ)
青い地球をバックに、無重力に浮かぶ赤いサイコロ。 この画像をツイッターに投稿したのは、先日ISS(国際宇宙ステーション)に到着したばかりのアメリカ人宇宙飛行士ライド・ワイズマンさん。2011年に宇宙飛行士としてNASAに所属するまでは、海軍飛行士とテストパイロットをしていたそうです。画像にこんなキャプションをそえています。 僕の子ども時代のなんの変哲もないオモチャが、宇宙ではイイ感じに絵になるんだ。 確かにワイズマン飛行士のおっしゃるとおり。ちなみに米ギズのDiaz記者には、「全く現実味がなくて、今にも地球に衝突しそうな巨大サイコロの図のよう」に見えるんだとか。 こちらはソーラーパネルのアップ。 宇宙飛行士だってセルフィーしちゃいます。まんなかにいるのがワイズマン飛行士で、向かって左がドイツのアレクサンダー・ゲルスト飛行士、右がロシア人のマキシム・スライエフ飛行士です。ともにソユーズTMA
「Pepper」の進化と人型ロボットがもたらす、私たちとの関係性とは?2015.03.24 22:00Sponsored 感情認識パーソナルロボット「Pepper」がいよいよ手元に! 世界初の感情認識ロボットとして一躍話題をかっさらった「Pepper」。インストールするアプリ次第で機能を拡張でき、ペットロボットや掃除ロボット、介護ロボットなど…まさに「目の前にある未来」といった面持ちです。 今年も開催されたPepperアプリのアイディアを競う「Pepper App Challenge 2015」では、大人から子供までが参加し、作られたアプリは認知症サポートから手品ロボットなど、「Pepper」のさまざまな可能性を垣間見ることができました。 「Pepper」は日々進化している、そんな印象です。 一般販売も近づいているなか、今後「Pepper」はどんな進化を遂げ、日々の生活に役立っていくのでし
やっぱスターは画になるわ… 映画「アイアンマン」のトニー・スタークことロバート・ダウニー・Jrが、生まれつき腕の一部がない7歳の少年アレックスに、アイアンマンのボディスーツそっくりの義手を手渡しました。 実際には、こんな素敵なことをやってのけたのは、大学生のアルバート・マネロだったりします。マネロは3Dプリンタを使って低価格の義手や義足を作り、世界中の子どもに寄付しているのです。 今回の義手のプレゼントは、マネロも参加するマイクロソフトの「The Collective Project」の一環。マネロがスーパーヒーロー好きの少年に義手をプレゼントするという話を聞きつけたリーダーが、ロバート・ダウニー・Jrにプレゼンテーターをお願いしたというわけ。アメリカは、こういうときはここぞとばかりに粋なことしますよね。リアルな世界までエンタメな国だわ。 Jesus Diaz - Gizmodo SPLO
最近よく聞く「クリーンエネルギー」。意外なあの国も本腰入れ始めた2015.03.24 20:00Mugendai 急激に経済成長するインドを支えるテクノロジーのお話。 インドはIT先進国として知られています。子どもの頃には二桁どうしの掛け算をマスターし、プログラミングの授業もあるそうです。インド人のIT企業への進出は目覚ましく、日本でも西葛西周辺はIT企業に働くインド人が多く住んでいることも知られていますよね。しかし、その一方で、社会インフラの面ではまだまだ後進国。いまだに電気のない生活をしている人は4億人にのぼると言われているのです。 そこで発足したのが「Bharat Light & Power(BLP)」。BLPは再生可能エネルギーの発電を行うインド最大の企業です。太陽光・風力・水力・バイオマスなど、多岐にわたる発電技術で電力供給を行っています。 しかし、インドの電力需要というのは急激
イーロン・マスクがSpace Xの写真を大量公開、すべてパブリックドメイン2015.03.24 19:00 そうこ 太っ腹! 近年何をしても話題になるイーロン・マスク氏が、Space Xからプロジェクトの様子を撮影した数多くの写真を公開しました。画像はFlckrと公式サイトからたっくさん見ることができます。 これらの画像はパブリックドメインで公開されているのですが、実は最初はクリエイティブ・コモンズ・ライセンス下での公開でした。 @elonmusk Why not just public domain? What is there to lose? — Pandoomic (@Pandoomic) March 21, 2015
Mac mini風の格安キュートPCは使いものになるか…HP Stream Miniを徹底検証2015.03.24 18:00 湯木進悟 まさかのパワーユーザーにまで対応! パソコンといえば、数十万円はするのが当たり前だった時代に、1,000ドルPCなる破格のデスクトップモデルが世に出て人々を驚かせたのもいまや昔…。それから、どんどんと価格競争が進み、5万円前後で購入できるGatewayやeMachinesブランドのデスクトップPCが人気を博したこともありました。でも、さすがに2万円からデスクトップPCを買えるようになるとは、まさかだれも予想すらしていなかったのでは? そんな常識を覆すサプライズ価格で登場し、海外で注目を集めているモデルがあります。今年1月に米国ラスベガスで開催された2015 Internation CESにおいて、HPが発表し、ちょっと「Mac mini」のようなデザイン
ツイッター9歳の誕生日! 創業者ジャック・ドーシーのツイートが話題に2015.03.24 16:45 ツイッターの共同創設者であるジャック・ドーシーが先日3月21日につぶやいた連続ツイートが話題になっています。この日はツイッターの誕生から9周年という特別な日ですが、彼がつぶやいた内容はツイッターとジャーナリストについて。一体、どういうことなのか一連のツイートを見ていきましょう。 1/Twitter turns 9 years old today. 9 years! Birthdays are always a good time to express some gratitude. — Jack (@jack) 2015, 3月 211. ツイッターは今日で9歳になりました。9歳!誕生日は何か感謝の気持ちを示すのにいい日だからね。 2/So many around the world ha
ギズモード流ホームパーティー開幕。それに必要だったスマートなアイテムとは?2015.03.24 17:00Sponsored 武者良太 週末晴天お昼時間といえばホームパーティーのお時間でもあります。 さんさんと太陽の光が差し込む部屋で行う酒会なら、ステキ気分になれること間違いありません。われわれギズモードのホームパーティーに必要なモノといえばガジェット。スマホのカメラや一眼レフに加え、RICOH THETAのような全天球の静止画や動画が撮れるガジェットがあれば、その場の雰囲気までも残すことができちゃいます。 RICOH THETAといえば180°強の撮影ができる魚眼レンズを2つ搭載し、360°の閲覧が可能になる新機軸カメラとしておなじみ。最新型の「RICOH THETA m15」では動画の撮影も可能になりました。 普通、静止画であっても動画であっても、シーンの一部分を切り取ってしまうわけで
なんですかこの素敵なパッチワークは! 道なき道を歩んでいけるランドローバー・ディフェンダー。1948年に登場した初代以来、常にオフロードの走破力を重視したクロスカントリー4WDです。 昨今のクルマにはない、カクカクとしたヘビーデューティなルックスが人気ですが、色の組み合わせで新たな魅力が生まれるとは思いもしませんでした。 たった1台しか作られなかった、ワンオフのスペシャルモデル。カラーリングを担当したのはファッションブランドのポールスミス。しかもブランドのドンといえるサー・ポールスミスその人が手がけたとか。 「British Countryside」(イギリスの田舎)というテーマに基づいたカスタムとのこと。さらに、サー・ポールスミスはミリタリーの世界で使われたランドローバーのカラーもピックアップして、27色ものトーンでディフェンダーを彩っています。 左右非対称なパターンでも、カラーリングの
音楽好きには嬉しい! 音楽、映画、インタラクティブの祭典サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)が、今年も無事終了しました。会場では、多くのミュージシャンが演奏し、さまざまな曲が流されました。フェスティバル終了で寂しいのも一瞬、なんと公式から8.42ギガバイト分もの、DRMフリーMP3ファイルが公開されています。 実は、SXSW終了後の楽曲提供は恒例行事。多くのファンが楽しみにしていることの1つでしょう。ネタ元のTorrentFreakが、楽曲をまとめてダウンロードできるTorrentsページを紹介しています。 source: SXSW Torrents via TorrentFreak Chris Mills - Gizmodo US[原文] (そうこ)
Boot Campユーザーは要検討。 先日のイベントで発表された新しいMacBook AirとMacBook Pro 13インチRetinaディスプレイモデル。約1年ぶりのアップデートなので性能的にも期待でき、買い換えを検討中の方も多いのでは? でも、Boot Campユーザーはちょっと考えたほうがいいかもしれません。 というのもEarly2015モデルでは、Boot CampでのWindows 7がサポート対象外になってしまったんです。これらのモデルでの対象は現状Windows 8のみ。今年の夏のWindows 10発売を前にして、一足先に消してしまったわけです。もちろんアップルからすれば、わざわざWindowsをインストールできるようにしてあげているだけでもかなり太っ腹。古いバージョンのサポートを切って、文句をウダウダ言われる筋合いはないかもしれません。とはいってもWindows 7は
見た目上の収まりもいーじゃない。 本体発売を目前にした、Apple Watchのサードパーティアクセサリ界が盛り上がってきています。 それもベルトだけではありません。クラウドファンディングサイトIndiegogoにおいては、42mmサイズApple Watch専用プロテクター「The Bumper」の出資者を募っていますよ。 本体部にかぶせるケースでラバー製。耐衝撃性能を高めるオプション。画面タッチ、竜頭、マイク、背面センサーなど、Apple Watchの機能はそのまま使えます。 各種ベルトとのマッチングもいい感じ。見た目にはゴツくなりますが、ヘビーなフェイスってむしろ良くないですか? お値段は1つ20ドル(約2,400円)から。投資締め切りまであと10日ほどありますが、さて目標額まで行くでしょうか。 source: Indiegogo (武者良太)
三者三様なニュースアプリ「My Time Line」をギズモード編集部員が使うと、個性が丸見えになった2015.03.24 13:00Sponsored いつも朝の電車の中でニュース記事を読んでいるのですが、ちょっと最近、流れてくる情報が多すぎじゃないですか? SNSのタイムラインに目を通すだけで、もう1日が終わっていた…なんてことも日常茶飯事。しかも、流れてくる情報は8割くらいどうでもいいものだったりするのです。こんなんじゃ、本当に自分が必要としているニュースにたどりつけません! そんな情報遭難者の皆さんに代わって、その人が興味を持ちそうな記事を自動で探してきてくれるウルトラ便利なニュースアプリがあるんですよ。 NECパーソナルコンピュータよりリリースされている「My Time Line(マイタイムライン)」です。 55社、109サイトから、1日約3,000もの記事を集めてくる豊富な情報
研ぐのは25年に1度でよし、炭化チタンの黒い包丁2014.09.13 17:0022,950 そうこ 小さい頃は、包丁研ぎ屋さんを見かけることもありましたけど。 包丁を自分で研いだことありますか? たまには研いだ方が切れ味もいいのはもちろんなのですが、家に研ぎ石がない。そもそも研ぐのちょっと怖い。研ぎ屋さんだって、いつの間にかとんと見かけなくなってしまいました。 小さな研ぎ石がわりのやつで、なんとなくお茶を濁していましたが、そもそも研がなくていい包丁があればベスト。だからこれです。TB Groupdがデザインした表面が炭化チタンの包丁。これだと研ぐのは25年に1度でいいのだといいます。 炭化チタンコーティングのおかげで、通常の金属製の包丁と比較すると300倍、セラミックの包丁と比べると5倍も長もちするといいます。ナイフの種類は用途に合わせて数種あり、価格は78ドル(約8,300円)から13
いいか、押すなよ〜、MacでChromeを使ってるやつ、このリンクを絶対に押すなよ! 押したらどうなるかって? リンクを開いた瞬間、高確率でクラッシュします。Mac版Chromeを高確率でクラッシュさせる謎の13文字が含まれているのです。その特定の13文字とはアッシリア語で書かれた以下の文字列(そのままアッシリア語を表示するとクラッシュするかもしれないので画像で)。 このリンク自体は決して怪しいものではなく(フィッシング詐欺とかではないのでご安心を)、Chromeのベースでもある「Chromium」というオープンソースのブラウザに関する開発者向けのコミュニティに報告されたバグ(Issue 468390)のひとつ。 どうやってこんな「古代楔型文字の13文字を表示させるとクラッシュする」バグを発見したのかは不思議です。当然この13文字を含んだブログを書いたり、Tweetしたり、Facebook
とうとう動き出します。 アップルの提案するiPhoneと連携した車載システムであるApple CarPlayが2015年中には40種以上の対応車種が登場するとアップルのティム・クック氏が今月9日にサンフランシスコにて行われた「Spring Forward」にて発表しました。 Apple CarPlayは運転をしながら快適にiPhoneと同等に操作できるシステムであり、その機能はナビや音楽を始め、電話やメッセージまで使用できる新たな車内生活の提案アイテムになっております。その操作は「Siri」の音声コントロールや車種によってはタッチ以外にダイヤルやボタンのような操作も見込まれております。 すでにアップルの公式サイトには提携パートナーが公開されており、31もの世界有数のメーカーが名を連ねています。その中にはもちろん日本の会社も含まれております。この事実からも明日にでも搭載された車種が発表されて
技術依存への反発か、単に壊すのが楽しいのか。 iPhoneみたいなガジェットの大型発表のときって、恒例のリアクションがいろいろとあります。発表イベントがあればリアルタイムでその内容が中継され、発売日には店舗前に行列ができ、無事入手したらアンボックスやファーストインプレッション、詳細レビューの記事が次々と公開されます。これらは多くの人が知りたい情報でもあり、新製品を使うために必要な行為でもあります。が、中には理屈では説明できない「誰得?」な恒例イベントもあります。 たとえば、やっと手に入れたガジェットを派手に破壊する動画があちこちで公開されるのはどういうことなんでしょうか。あれほど待ちわび、事前予約も入れて、少なくないお金を払って買ったガジェットをわざと壊して、それを動画でみんなに見せてるアレ、「iPhone破壊ポルノ」です。動画の中には「耐久性を確認するため」という目的意識が見られるものも
Instagramから、画像コラージュアプリ「Layout」がリリース2015.03.24 11:15 そうこ ますます充実するインスタライフ。 写真加工・共有アプリのInstagramが、タイムラプス動画アプリTimelapseを出したのが昨年の話。ここに新たにInstagram姉妹アプリとして加わったのが「Layout」です。今のところ、iOS版のみでのリリース。 Layoutは、その名の通り写真を複数毎レイアウトできるコラージュ系アプリ。すでにサードパーティアプリで山ほど似たものがありますが、これはInstagram公式。もちろん無料で広告バナーもはいっていません。レイアウトできる写真は1枚から9枚。同じ写真を重複して選ぶのもアリ。写真を選択したら、11種類のレイアウトから好きな物を選び、あとは自分で微調整。フレームの大きさを調整したり、左右反転、上下ひっくり返しができます。完成した
スケボーじゃなくて「スケ」に。 マーティのホバーするスケートボードが未来なら、そのちょっと斜め方向の未来のスケボーはこんな感じ。ボードがなくて、車輪に直接乗るスタイルとでもいいましょうか。2つの輪っかのスケートボード?がこれ、Post Modern。 もうスケボーじゃないよね。ローラースケートの進化系かな。10インチの輪っか2つで乗るPost Modernは、輪の中に以下のような小さな台がついています。これがボード代わり。価格は100ドル(約1万2000円)です。バランスとるのが、もーのすごく難しそう、乗るところちっちゃいもの。 iamge by Hammacher Schlemmer source: Hammacher Schlemmer via CNET Maddie Stone - Gizmodo US[原文] (そうこ)
長い棒でカシャっと撮るだけの時代は終った。 一手間加えてこその最新セルフィー。 自分で自分の写真を撮る自撮り、セルフィー。フィルターかけたり、スタンプつけたり、ちょっとした編集をするのなら、いっそのことここまでやりましょう。写真家Derek Johnsonさんのセルフィーは、手間をかけた分だけ見応えもあります。 上の画像、キッチンで転んだ瞬間をセルフィーしているJohnsonさん。…と思いきや、これ以下5枚の写真からなるPhotoshopセルフィーです。 キッチンの写真。転んでも大丈夫なクッションの上で撮影した自分の写真、演技力は必須。マグカップからこぼれるコーヒー。クッキー。お皿。 さて、これをぜーんぶ合成していい感じに編集するとこのように。その行程を以下GIFでどうぞ。 ナーイス! source: Derek Johnson via PetaPixel Maddie Stone - G
今月発表された新キーボードのその先へ。 米国特許商標庁にアップルが提出したとある特許が、未来のMacBookに搭載されるのではと話題になっています。そのキーボードはキーのないキーを叩くもの。キーボードにはキーボード独特の感覚があります。キーを叩いて、指に伝わる感覚があります。押した、押し返された、その感覚です。この感覚が好みのキーボードや使いやすさに関わってくるわけです。が、アップルが考えているのは、キーのないキーボード。つまり、何もない=凹凸のない=押せない面を叩くものです。しかし、キーボードの肝である「叩く」感覚はほしい。そこで採用されているのが、ハプティックフィードバック(触れる感覚)技術を使った「Taptics」と呼ばれるもの。これは、センサーと電磁気モーターを使い、何もない表面を叩いているのにキーボードのように「叩いた」「押した」「クリックした」と脳に錯覚させるもの。MacBoo
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