何に使う？ 世界最大容量、200GBのmicroSDカードが発売
何に使う？ 世界最大容量、200GBのmicroSDカードが発売2015.06.27 23:006,108 小暮ひさのり 録画用にいいかも？ MWC2015でサンディスクが発表した、世界最大容量となる200GBのmicro SDXCカード｢SanDisk Ultra 200GB Micro SD (SDSDQUAN-200G-G4A)｣。｢ついにここまで！｣｢ウチのメインSSDより大容量だぜ！｣と、ストレージフリークたちをちょっぴりザワつかせたヤツが、ついに発売されたようです。 定価は249.99ドル（約3万1250円）。海外Amazonでは10％オフで239.02ドル（約2万9875円）となっています。国内Amazonではまだ取り扱いはないようですが、秋葉原のPCパーツショップ数店舗ですでに取り扱いが開始されているという情報も。 対応が不安にもなりますが、規格的には128GBまでのmic
HIP HOP御用達MPC 2000XLをモチーフにしたフィギュア
あらかわいい。 サンプラー兼ドラムマシン兼シーケンサーのAKAI MPCシリーズを代表するモデルといえばMPC 2000XL。1999年に登場したかの名機をモチーフにしたレジンアートトイがこちらです。 手がけたのはカナダ・バンクーバーのアーティスト、パトリック・ウォングさん。今までにもAKAI MPC60やE-mu SP-1200といった、数多くのトラックで活躍した名機のフィギュアを作っています。 カラーは実機と同じようにベージュとブルーの2色。両手は可動式で、付属のレコードジャケットが持てます。価格は35ドル。電子楽器スキーもヘッズな皆さまもデスクトップに飾ってはいかがでしょうか。 今すぐほしい！という方は無料のペーパークラフトPDFをどうぞ。これもまためんこいですよね。 source：Patrick Wong via ICON （武者良太）
Oculus Touchハンズオン。あまりに良すぎてVRヘッドセットを買い控えそう
Oculus Touchハンズオン。あまりに良すぎてVRヘッドセットを買い控えそう2015.06.27 19:00 scheme_a ついに公式コントローラーがお披露目に！ 今月行われたE3にて、実際に販売されるモデルのOculus Riftが公開されました。そして同時に、Oculus独自開発のコントローラー、Oculus Touchも公開されました。米GizmodoのSean Hollister記者が、早速体験してきたようです！ VR業界を文字通りキックスタートさせたOculusが、VR世界の物に触れることのできるコントローラーを発表し、私はそれを体験してきました。これは良いです。かなり良い。 あまりに良すぎて、VRヘッドセットを買い控えそうなくらいです。どういうことかって？ そこを説明する前に、Oculus Touchとはなにか、そしてどうしてそこまで良いのかを説明しましょう。 Ocu
最恐恐竜ティラノサウルスはこうして誕生する？
まあ、フィギュアですけど。 ティラノサウルスのフィギュアを作るためには、いろんな材料を使ってかなりの行程をふまなければなりません。でも超端的に言ってしまえば、鋳型さえ作れればあとは簡単。 ではその鋳型の作り方から見ていきましょうか。まず全体像のデザインを手描きし、その後デジタルに起こします。んで、それを基にワックス材で形を立体に削りだしていきます。そしていよいよ鋳型作りっぽいところ。3Dにしたティラノサウルスをまずシリコンで型を取ってプラスティックのコピーを作ったら、そのコピーの下半分をパテに埋め込んで、上半分を石膏でまた型取り。半分のティラノ型ができたら、またそれに今度は溶けた亜鉛を流し込んで、それを2度繰り返して…はい、ティラノの全身型のできあがり。 なかなかの緻密な作業ですね…。｢鋳型さえ作れば｣と言いましたが、その鋳型を作るためにいくつもの職人技が求められます。ジュラシック・ワール
ドローンの侵入を見逃さないDroneShield
オプションのパラボラアンテナマイクを使うと、1km先のドローンの存在も検知できるそうですよ。 人が多い場所でのバードビュー撮影だけではなく、いけないモノを目的地で投下できてしまうことなどからもドローンの運用が問題視されている今日このごろ。そこでドローンを検知するサービスを提供している会社が注目を集めています。その名もDroneShield。 システムとしては、ドローンが飛んでいるときに発する音を検知するとメールやショートメッセージなどで知らせてくれるもの。2013年のときにIndiegogoで資金を調達、当時はRaspberry Piとちっちゃなマイクなどを組み合わせたモデルでしたが、現在は耐候性に優れたスタイルへと変貌。屋外設置も可能です。 現時点でDJI PhantomやAR Parrotといったホビー用、DJI S800、CineStar6などの商業用、Insitu ScanEagl
携帯電話の発明者いわく｢電話は身体に埋め込まれるようになるだろう｣
痛いのはいやーー。 89歳のマーティー・クーパーさんは、1973年に誕生した世界初の手で持てる携帯電話、モトローラ DynaTAC 8000Xの開発者。そんなクーパーさんが未来の携帯電話について大胆予測です。 クーパーさんは、そのうち電話は人々が耳の後ろに埋め込んだ小さなコンピュータに取って代わられると考えていて、｢いつか、その形が話すためには最適だと考えられるようになるでしょう｣と話しています。さらに埋め込むコンピュータが賢い人工知能を搭載して、今ある無数のアプリの代わりに執事役を果たしてくれるだろうとも。こんなSF的な未来のコミュニケーションを実現するには、さすがに数世代かかるだろうと見ているみたいです。 メディアに囲まれながら、世界で初となる携帯電話からの通話をあえてAT&Tのライバルにかけた、ちょっとやんちゃな開発当時の様子や、今後のコミュニケーションについてクーパーさんが語ってい
｢Apple Music｣の何がすごいの？と思ったあなたに贈るギズモード流まとめ
｢Apple Music｣の何がすごいの？と思ったあなたに贈るギズモード流まとめ2015.06.27 12:30 iTunes以来のデジタル音楽革命を起こせるか？ WWDCで発表された｢One more thing｣。それがアップルの定額制音楽サービス｢Apple Music｣でした。革新的な音楽ストリーミングサービス、24時間キュレーターが運営するラジオ｢Beats 1｣、アーティストとファンを繋ぐ｢Connect｣。この3つが重なり合って、音楽を聴く可能性を拡げてくれるサービスがいよいよ6月30日に日本を含む世界100カ国以上で開始が予定されています。 このApple Music、アップルが本気を出した音楽サービスで、なにより元になったBeatsには30億ドルも支払っているほどの意気込み。開始から最初の3カ月は無料とあって、多くの音楽好きの注目を世界中で集めるだろうと期待が膨らみます。
Apple Watch、初代iPhoneよりも人気だった
売れてるってこと？ 発売以降、販売本数が300万本に迫ろうとしているApple Watch。最新の調査結果によると、その人気は初代iPhoneの時よりもずっと高いそうなんです。 モルガン・スタンレーのレポートによると、Apple Watchの需要は初代iPhoneの登場時よりも20％も高いそうです。登場初期は初代iPhoneよりも需要は低かったものの、その後みるみる初代iPhoneを追い抜いたんだとか。需要も今のところ安定していて、なかなか好調なセールスが期待できそうですね。 ストアでようやく即日購入ができるようになるなど、入手しやすくなったApple Watch。今後iPhoneと同じくらい私達の日常にありふれた製品になるのか、これからが勝負なのかもしれません。 source: Redmond Pie （塚本直樹）
カメラが初めてとらえた美しい未知の生物たち
深海の生き物って一見不気味、でもよく見ると本当はとっても美しい。 この広い海の奥深くには、この世の生き物とは思えないような息を飲む美しい生物がまだまだたくさん隠れています。もしかして宇宙人がずっと昔にもう地球に来ていて、海の底に住み続けていたって考えてもいいくらいに思えてきます。つい先日、プエルトリコの海で未知の生物が発見され、初めてカメラが姿をとらえました。た。美しいの一言！ これらの未知の生物たちはプエルトリコとアメリカ領ヴァージン諸島付近の海底で、アメリカ海洋大気庁（NOAA）の学者チームによって発見されました。以前もちらりと姿を見せてくれたことはあったようですが、ここまでにしっかりと撮影できたのはこれが初めてなんだそうです。 Casey Chan- Gizmodo SPLOID［原文］ （リョウコ）
ウォズニアックはApple Watchを（まだ）持っていない
意外？ ウォズっぽい？ アップルを創業したもう一人のスティーブこと、スティーブ・ウォズニアック。Apple製品に関して常に冷静な視点で見つめ続ける彼ですが、どうやらアップル肝いりのウェアラブル製品ことApple Watchをまだ持っていないみたいなんです。 それってウォズがApple Watchに懐疑的ってこと？と言われると、そうでもないみたいです。ウォズはすでにApple Watchを購入しているんですが、まだ発送されていないみたいなんですね。おお、ウォズほどの大物も待たせるApple Watch、その人気はすさまじいものがあります。 なお、ウォズは今でもアップルの従業員であるため、Apple Watchを50％オフで購入することができます。ウォズがどのモデルを購入したのかは不明ですが、どうも本当は42mmのステンレススチール、バンドはブラックリンクブレスレットのモデルを買いたかったみた
グーグルの自動運転車、ついに公道へ！
この道は未来へ続く道だ！ グーグルの自動運転車、その試作品がついに公道へ飛び出しました。走っているのは、グーグル本社があるカリフォルニア州はマウンテンビューの街。将来的には、完全自動運転を目指すグーグル車ですが、今回の公道テスト走行では、100％の安全を考慮してドライバーも同乗しています。街を走るスピードは、こちらも安全に配慮してマックス時速25マイル（約時速40キロ）ほどに設定されています。使用しているソフトウェアは、レクサスに搭載されているものと同じ物。 公道を走るにあたって、グーグルは街の人々からのフィードバックにもオープン。見かけて感想があればコメントくださいとのこと。一足先に未来体験のマウンテンビューですね。 source: Google Self-Driving Car Project （そうこ）
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発光するウィングスーツを、人は天使と見間違えたという
初！ スキージャンプ台から飛び立つ戦闘機F-35