プロも顔負け? 学生によるアイディアあふれる展示たち #TDW20152015.10.26 22:25 とっても自由な発想が魅力的。 Instagramやチームラボといった大きな企業による展示に注目してしまいがちな東京デザインウィークですが、学生による展示も決して引けをとりません。身近にあるものを活用するアイディアには、ハッとさせられました。 早稲田大学「たたむ、たたみ」 こちらは早稲田大学、渡辺仁史研究室の学生による畳を使った作品。一見普通の畳のようにも見えますが実は特殊な仕掛けが...。 通常畳と言えば長方形ですが、この畳は大小の三角形の組み合わせでできていて、関節部分を動かせばイスやテーブルに早変わり。 三角形のパーツは簡単に動かすことができるので、使い方に合わせて空間を作ることができるそうです。ひとつひとつパーツは1畳弱のサイズなので、畳部屋のないアパートなんかにはピッタリでしょう
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