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権利問題に関するglcsのブックマーク (2)

  • 「出口がない」「権利者は誰」――初音ミク2次創作の課題

    「初音ミク」関連の創作の盛り上がりが続いている。歌声制作ソフト「初音ミク」で作成したオリジナル楽曲や、初音ミクのキャラクターを描いたイラストなどが次々に制作され、投稿サイト「ピアプロ」などに集まっている。 「ピアプロには5分おきぐらいにコンテンツが投稿されており、創作の熱量はすごいが、せっかく作られた創作物の“出口”がないのが悩み。マッシュアップコンテンツを商用化した際、元の創作者は誰かや、誰にどれだけ利益を配分するかを決めるのも難しい」 初音ミクの開発元・クリプトン・フューチャー・メディアの西尾公孝さんが3月27日、「東京国際アニメフェア2008」(東京ビッグサイト)のクリエイティブ・コモンズ・ジャパン主催シンポジウムで登壇し、初音ミク関連の創作の現状や課題について語った。 想定外の盛り上がり 初音ミクは、昨年8月末に発売された歌声制作ソフト。声優の声を元にした合成音声で、指定したメロデ

    「出口がない」「権利者は誰」――初音ミク2次創作の課題
  • ソフトウェア特許に強気で臨むEnd Software Patentsプロジェクト | OSDN Magazine

    発足から4か月を経たEnd Software Patents(ESP)プロジェクトが、新たなWebサイトの立ち上げを進めている。このサイトには、経済学者、コンピュータサイエンティスト、弁護士、そして一般の人々がこのプロジェクトを支援すべき理由が述べられている。特に目を惹くのが、2006~2007年の米国特許情勢をまとめたレポート、そして“米国法の下におけるソフトウェアおよびビジネスモデルの特許性の影響について論じた最も優れた論文”に賞金10,000ドルが与えられる奨学金コンテストだ。 ESPプロジェクトの設立資金25万ドルは、主たる出所はフリーソフトウェア財団(FSF:Free Software Foundation)になっている。『 Math You Can’t Use: Patents, Copyright, and Software 』の著者として知られ、ソフトウェア特許の廃止をずっ

    ソフトウェア特許に強気で臨むEnd Software Patentsプロジェクト | OSDN Magazine
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