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2023年9月29日のブックマーク (6件)

  • 疑問1 カーボンオフセットは“免罪符”?

    7月1日からローソンで限定販売中のカーボンオフセット付きキャンペーン商品「GEORGIA グリーンプラネット カフェオレ」を購入。購入1ごとに1キログラムCO2を減らしたことになるという エコが熱狂的に叫ばれる中、「カーボンオフセット」という新しい考え方がにわかに台頭してきた。途上国などで削減したCO2量を先進国の企業などが権利として買い取り、買い取っただけCO2を減らせたとみなし、地球規模でCO2をオフセット(相殺)する――というものらしい。 「みなす」と言われても腑に落ちなかった筆者は、このモヤモヤ感を解決すべくカーボンオフセットについて調べることに。すると疑問が疑問を呼ぶ謎解きへと発展。カーボンオフセット商品を扱う企業の人やプロバイダー、大学教授、公的機関等、カーボンオフセットにかかわる8人の方々にお付き合いいただくことになった。 法人などにカーボンオフセットを売ったり各種手続き代

    疑問1 カーボンオフセットは“免罪符”?
  • 疑問3 温暖化してる、それともしてない?――同じデータから2つの見解のなぜ

    カーボンオフセットとは? 先進国の企業や国が、途上国などで削減したCO2量を権利として買い取り、買い取っただけCO2を減らせたとみなすことで、地球規模でCO2をオフセット(相殺)する国際ルール。疑問1参照。 2008年に入り、企業がにわかにカーボンオフセットに注目しはじめた。カーボンオフセットを行えば、地球温暖化の“主犯”と目されるCO2を減らせるからだ。 だがこのことは、地球が温暖化していることが大前提の話。そもそも地球は当に温暖化しているのだろうか――。筆者の脳裏に、ふとそんな素朴な疑問がわき起こった。 温暖化は悪いことだらけ、人が地球に住みづらくなる 温暖化といえば、南極の氷が溶け、水害が増え、南の島が沈み……といった絶望的なイメージを抱く人も少なくないだろう。「人為起源のCO2で確実に温暖化している」とする東北大学の明日香壽川教授は、このイメージを正しいとする立場だ。 つまり温暖

    疑問3 温暖化してる、それともしてない?――同じデータから2つの見解のなぜ
  • 4千年紀以降 - Wikipedia

    このページの一部を「11千年紀以降」に分割することが提案されています。 議論は「ノート:4千年紀以降#分割提案」を参照してください。なお、分割を行う際には履歴不継承にならないように注意してください。(2024年5月) 3310年 - 日の人口が22人になる[1]。 タイムカプセル開封:6939年(ニューヨーク、1939年封)[2]、6970年(大阪、1970年封)[3]、8113年(ジョージア州、1936年封)[4]。 9361年、9622年、9966年、10663年、11268年、11575年、15790年に日と水星の太陽面通過、15232年に日と金星の太陽面通過、69163年に水星と金星の太陽面通過が同時発生[5]。 1万年にデネブ、15500年にベガ、22000年にトゥバン、28000年にポラリスが北極星に[6]。 12000年:南極ウィルクス盆地の氷塊が数百年で脱落、海面が3

  • 2億5000万年後の地球、新たな「超大陸」は人類の住めない世界か 新研究が示唆

    (CNN) 今から約2億5000万年後、新たな「超大陸」の形成に伴って人類をはじめとする哺乳類は地球上から姿を消す可能性がある。研究者らがこのほど、そのような予測を発表した。 英ブリストル大学の科学者らが、スーパーコンピューターによる遠い未来の気候モデルを初めて活用。約2億5000万年の間に各大陸が1つの超大陸「パンゲア・ウルティマ」を形成した後、異常気象がどのように激化するのかを予測した。 その結果、超大陸は極めて高温で乾燥が激しく、人類や他の哺乳類が事実上暮らせない環境になることが分かった。人類と他の哺乳類は、過度の高温下で長期間耐えられるような進化を遂げていない。 研究では超大陸の気温や風雨、湿度の傾向をシミュレーションし、構造プレートの動きと海洋科学、生物学のモデルを駆使して二酸化炭素のレベルを計算した。 それによれば、約2億5000万年後の地球はパンゲア・ウルティマの形成で火山の

    2億5000万年後の地球、新たな「超大陸」は人類の住めない世界か 新研究が示唆
  • 企業は史上最高益なのに、なぜ賃金が上がらないのか

    岸田政権は15兆円規模の「経済対策」を組むらしい。企業は史上最高益で税収は史上最高、需給ギャップはプラス0.1%になったのに、何のために経済対策をやるのか。 史上最高益の原因は海外収益 景気回復の最大の要因はコロナ明けの消費回復だが、見落とされているのは直接投資収益の激増である。熊野英生氏の集計によると、2022年度の直接投資収益は23.4兆円。これは法人企業統計の経常利益の28%に相当する。 図1(熊野英生氏) これをマクロ経済的にみると、第1次所得収支(企業の海外法人などの投資収益)が激増していることがわかる。昔は円高になると貿易収支が赤字になったが、今は円安でも大幅な貿易赤字になった。それに代わって経常収支を黒字にしているのが所得収支である。 図2(日経済新聞) 円安でなぜ海外収益が増えたのか このため海外収益を含むGNI(国民総所得)はこの10年で13%増え、GDPより30兆円も

    企業は史上最高益なのに、なぜ賃金が上がらないのか
  • パラパラにするコツも!高菜チャーハンのレシピ・作り方 - macaroni

    パラパラにするコツも!高菜チャーハンのレシピ・作り方 高菜漬けを具材にするチャーハンは、いつでも作れる手軽さが魅力です。そんな高菜チャーハンを、パラパラに仕上げる作り方を紹介します。むずかしいコツはなく簡単にできるので、おうちで高菜チャーハンを作る際の参考にしてください。 2024年4月28日 更新

    パラパラにするコツも!高菜チャーハンのレシピ・作り方 - macaroni