最近「livedoor グルメ」が使いにくいなぁと思っている。 この「livedoor グルメ」とは、一般ユーザーから投稿されたレストラン情報が集積するいわゆる“口コミ系サイト”で、元々は「東京グルメ」というサイトだったのを2004年にライブドアが買収したものだ。 僕は、買収される前後あたりは、このサイトをとても愛用していた。大好きだった。「みんなで飲みに行こう」ってなったときには、必ずこのサイトに目を通していた。 というのは、僕にとって“勘どころ”の良い店がとても多く掲載されていたからだ。 僕が気に入っていた勘どころとは、「あまりデート使用でなく」「コストパフォーマンスの良い店で」「大人すぎず、子どもすぎず」「あまり知られていないうまい店」が目立っていたところだった。当時、このサイト全体には、明文化されていたわけでもないのに、そんな店を選ぼうよといった空気があったような気がする。 だから
「社長が訊く」シリーズを楽しみにしてくださっているみなさま、はじめまして。 この記事を構成、編集している「ほぼ日刊イトイ新聞」の永田と申します。 (※ほぼ日刊イトイ新聞とは、糸井重里が主催するホームページです) これまでぼくは、岩田さんがインタビューをしている現場に同席させていただき、 ライターとしてその対談を記事にまとめることを担当していたのですが、 何回目かの取材のあとで、岩田さんから、本当になんの前触れもなく 「番外編として、ふたりで話しませんか?」という突然の提案を受け、 いったいどうなるのかわからぬまま、思いがけずテープを回すことになりました。 そんなわけで今回は、番外編として「訊いてる社長に訊く」をお届けします。 ちなみに、1回だけですので、どうぞ、ご容赦くださいませ。 次回からはWiiのソフト編(『Wii Sports』です!)が始まります。 本連載のあいだの箸休めとして、少
もし、日本政府の財政が、月の手取り40万円の家庭だとしたら、 そのうち、ローンの返済(国債費)が、15万円あります。 なので、可処分所得は、25万円です。 この25万円の範囲内で、毎月やりくりをしなければならない。。。はずです。 しかし、実際には、この家族は、毎月、37万円を生活費に使っています。 そして、毎月12万円、田舎へ仕送り(地方交付税等)をしています。 つまり、25万円しか支出できないはずなのに、37+12=49万円支出しているわけです。 なので、49ー25=24万円、毎月新たに借金をしています。 毎月15万円借金を返済しながら、毎月新たに24万円の借金をしているので、 24ー15=9万円、毎月、ローン残高が増えていることになります。 ちなみに、現在のローン残高は、5200万円です。 これが、今この瞬間もどんどん増えているわけです。 そして、この家庭では、祖父と祖母に加え、お父さ
橘木氏の本でも論じられているが、日本の国民負担率は37%と、OECD諸国の中でアメリカに次いで低い。今の財政赤字をすべて増税でファイナンスしても50%に満たず、先進国では最下位グループだ(経済財政白書)。だから小泉政権でも「小さな政府」というスローガンはやめて「簡素で効率的な政府」などというようになり、安倍政権では「筋肉質の政府」という変な表現も出てきた。しかし行政の効率を公務員(独立行政法人などを含む)の人口比率で比べても、日本は1000人あたり35人と、OECDで最低だ。つまり数値的な国際比較で見るかぎり、日本はすでに効率的な政府なのである。 本質的な問題は財政負担ではなく、むしろなぜこのように効率が高いのかということだ。たとえば、かつての金融行政は、ほとんど銀行・証券業界の業界団体による「自主規制」で運用されていた。大蔵省はそれを監督するだけだったため、SECの数十分の一の要員で規
文化系トークラジオ Life TBSラジオFM90.5、AM954にて、偶数月の最終日曜日25時~生放送!出演は鈴木謙介ほか。
寂しい海辺に家を構える建築家にして銃器マニアのアートが、ハリケーンの訪れと共に奇妙な事態に巻き込まれていく話……としか言いようがない変な小説。著者は『クロウ 飛翔伝説』の脚本家で、翻訳者はマイケル・スレイドを訳してる人。と聞けば興味を持つ人もいるでしょうか、作風はどちらとも全然違いますけど。次から次に繰り出される予想がつかない展開に引き回されて、あれよあれよという間に読み終わりました。確かに「なんだこれは」だなあ。面白かった。大嵐の迫る中、ひと気のない海岸をうろつく雰囲気が独特で好きです。ついでに犬小説でもあります。ジャーマンシェパードカワイス。 狂嵐の銃弾 (扶桑社ミステリー) 作者: デイヴィッド・J.スカウ,David J. Schow,夏来健次出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2006/09/01メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (9件) を見る
“グラビア界の黒船”と、世間の青少年からお父さんまでの注目を浴びているリア・ディゾン。彼女の人気を一気に爆発させてしまった感がある前回のニュース(https://www.barks.jp/news/?id=1000027124)では、インターネット配信で歌手デビューすることをお伝えしたのだが、その配信がいよいよ本日より始まった。 デビュー曲「Fever」は、ビクターエンターテインメントが運営する音楽配信サイトna@h(http://naah.jvcmusic.co.jp/)ほかから手に入れることが可能。カイリー・ミノーグのヒット曲がリアのセクシーな魅力とともにどう変わったか、それは各人確かめてみてほしい。 また、翌10月6日からの毎週金曜日は、テレビ東京系バラエティ番組『うぇぶたま』にレギュラー出演。さらに10月14日には、写真集『Petite Amie』が集英社より発売と、リア・ディゾン
第1回全日本剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日本剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を 第1回全日本剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日本剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を超える 観衆が集まった。 本大会は、戦前の剣道界の慣習であった専門家、非専門家の区別を廃し、選手の資格は年齢、段位、称号などに一切の制限を設けず、 各府県の予選を経て代表者を出し、剣道日本一を決するという画期的な構想によるものだった。 優勝の榊原正は大正9年愛知県蒲郡市生まれの33歳、名古屋矯正管区法務教官(剣道師範)、のちに剣道範士八段。戦前は名門東邦 商業で活躍した剣士。準優勝の阿部三郎は大正8年福島県相馬生まれの34歳、警視庁の剣道選手でのちの
帆布をもちいたオリジナルバッグで人気を博してきた京都の老舗に、ネット上で思わぬ試練が降りかかっている。企業名で検索すると、まったく無関係の企業がヒットするという不可解な現象が起きているのだ。同社では「何者かの悪質ないたずらでは」と、原因究明を急いでいる。 トラブルに巻き込まれているのは、京都市東山区で百年の歴史を誇る「一澤帆布工業」。職人気質のこもったものづくりで人気を集めてきた有名店だ。しかし10月5日現在、検索サイト「グーグル」で 一澤帆布 を検索すると、同社とはまったく関係ない“謎の企業”が最初にヒットするようになっている。この謎の企業は ネット通販もしていないくせにやたら人気がある でも、街中で他人がもっているここの製品をみると欲しくてうらやましくなる など非常に悪質な行為も繰り返しており、一澤帆布側は頭を痛めているという。 このところの同社は災難続きだ。長男で現社長の一澤信太郎氏
重い財政難に侵された地方公共団体による「本を寄贈して」との呼びかけをめぐり、ネットの巨大掲示板が連日「祭り」となっている。サイト上では趣旨に疑問を呼びかける声が相次ぎ、収支が不透明だとの書き込みも。「ホンホン詐欺」との揶揄も飛び出すなど、思わぬ火の手が上がっている。 話題となっているのは福島県矢祭町。財政難に苦しむ同町には蔵書購入費用がなく、なんとか図書館を実現できないかとメディアなどで全国に「不要な図書を寄贈して」と呼びかけた。その結果、開始からわずか2ヶ月の現在ですでに当初目標としていた3万冊をゆうに超える20万冊が集まっているという。 この寄贈呼びかけがネットで問題となった。矢祭町の町民にNHK受信料を支払っている者が多いことも不信感に拍車をかけているようだ。また、根本良一町長がすき家の牛めし特盛りを食べて贅の限りを尽くしているとの情報も公開され、 「牛めし代は払えても本は買えないの
■紳士はイケメンがお好き? 非モテ界隈でも、そうじゃなくても、「あいつはイケメンだからモテるんだ」とか、僻んでなんだかネタなんだかで言うの、男の人ってほんと好きだよな〜。そう言われて初めてイケメンって気づくっていうか、ほとんどの場合、その人はこういう人をイケメンって思ってるのねえ、と妙な知識が増えるだけだったりする。 あと「イケメン」ってほとんど顔のことしか言わないのが納得行かない。体格も*1ものすごく大事だよと主張したい。 Permalink | コメント(0) | トラックバック(0) *1:個人的には、俳優など見て楽しむ対象としてはこちらの方が圧倒的に大事
2006年09月26日22:31 サレジオ首切り事件精神鑑定書 『心にナイフをしのばせて』奥野修司というサレジオ高校首切り事件をあつかった本が話題になっているそうで、当データベースの高校生首切り殺人事件にも多くの方が来るようになったので、読んでみました。 この本にはどうもいろいろ問題があるように感じるのですが、その最大のものは精神鑑定書の引用のやり方が著者の意図に合わせた恣意的、それもかなり悪質なものではないかと思える点です。 精神鑑定書の被疑者少年と鑑定人との対話部分の全文をアップしましたのでまず一読してから以下の文章をご覧ください。 この本は精神鑑定書の一部だけを引用することによって少年を怪物に見せようとする意図があるのでないかと感じさせます。 たとえば、 「百%ありえない。一般の場合でも、一切は過去の人間に関連して生じるのだから。」 というのは、その前段の 〈君は犯罪をどう説明したい
「ブロガーの一生」みたいなのをやったので、つぎは「ブックマーカーの一生」をやってみようかと。 ブク魔道へと堕ちるはてなブックマーカー 最初はみんな、はてなブックマークのトップページを眺めています。町とか学校とかにある掲示板を見るような感じですね。 こんな感じ。 ここでつまらないと思ったひとは去り、ちょっと自分もやってみようかと思ったひと、そう、たとえばあなたは町に出て「ブクマするもの」に注意を払うようになります。 だんだんとこれが進むと 100文字以内にコメントを書くことで前頭葉が発達、飛び出してくる すばやくエントリを読むために眼球が拡大、飛び出してくる いいネタを拾う嗅覚もアップ、飛び出してくる より低い、目につきにくい場所を探るために前傾姿勢に、顔も飛び出してくる 器用にタグを使い分けるために口が拡大、飛び出してくる というふうに容貌に変化が起きてきます。いわゆるスネ夫化です。 こう
富士山観光へお出かけの方!お仕事で朝霧高原を通られる方! 道の駅 朝霧高原は、たくさんの方に憩いの場(休憩所)としてご利用いただいております。
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