千葉県浦安市の住宅街。細い通路を進んでいくと、異様な構造物が目に飛び込んできた。土地所有者が自らの敷地にコンクリートブロックを積み上げて築造した、2階建て住宅のような構造物だ。この異例の“違反建築”トラブルは、所有者が2024年12月に警察に逮捕される事態に発展した。

素晴らしい疑問を本当にありがとう!!!セメント・コンクリート・アスファルトの違いについて、コンクリート自信ニキの俺が勝手に答えます! とはいえ、すでに素晴らしいブコメがあるので、ほぼこれで事足りています。 砂利を固めたものがコンクリートで、セメントで固めればセメントコンクリート、アスファルトで固めればアスファルトコンクリート。ここにアスファルトが出てきてる時点で知ってると思うけど https://b.hatena.ne.jp/entry/4766286388703605089/comment/Gelsy とはいえぜひ興味持ってほしいので補足情報を色々つけます。 最初に言葉の定義から、上記ブコメは全く正しいのですが、何となく元記事の言葉のイメージがずれている気もするので、後者に合わせる形で再定義して説明します。 セメント=白い固めるやつ。コンクリート=セメントコンクリート=ビルとかで使われて
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:スカイツリーのお膝元でハゼを釣って食べたい > 個人サイト >私的標本 >趣味の製麺 >ライターwiki お大尽な大臣の別荘へ 山本悌二郎の別荘(以下、山本邸)があるのは、佐渡島のほぼ南端。矢島・経島(やじま・きょうじま)という、1802年の地震による隆起で繋がった小さな島の上で、たらい舟乗り場の奥から歩いて行ける場所にあった。 矢島は矢に使う竹の産地で、『平家物語』で源頼政がヌエ退治に使った矢が矢島産と言われている。また経島は日蓮の弟子が読経して一夜を明かした伝説があるのだとか。情報量が多い。 別に悌二郎の子孫でも関係者でもなかったが、諸々あって山本邸を受け継いだという田中さんに案内してもらい、明治時代に建てられた別荘へと向か
「ル・コルビュジエ 諸芸術の綜合 1930-1965」ご来館にあたって 土曜日・日曜日・祝日は日時指定予約(平日は予約不要) 受付は終了致しました。 来館枠を予約する仕組みです。入館料は来館時に受付にてお支払いください。 電話や美術館受付での予約はお受けできません。 お申込完了後の日時変更はできません。キャンセル後、再度お申し込みください。 複数日および複数時間枠の予約はご遠慮ください。 建築家ル・コルビュジエ(1887‒1965) は活動の後期において、建築の指揮のもとで絵画や彫刻をつなぐ試みを「諸芸術の綜合」と言い表しました。そしてそれ以上に、「諸芸術の綜合」とは統 一、調和、普遍的法則の理想主義に導かれた彼の芸術観全体を示すスローガンでもありました。 ル・コルビュジエは近代建築の巨匠として世界的に知られていますが、視覚芸術の他分野においても革新をもたらしました。本展は1930年代以降
展覧会「ヒュッゲな暮らしをデザイン 北欧のあかり展」が、東京の日本橋髙島屋S.C.にて、2025年3月5日(水)から24日(月)まで開催される。その後、2025年3月27日(木)から4月14日(月)まで、大阪髙島屋に巡回する。 北欧の暮らしにおける“明かり”ポール・ヘニングセン ペンダントランプ《パリランプ》 ルイスポールセン 1925年 ©kentauros yasunaga [日本橋会場のみ展示]北欧の国デンマークには、心地よい時間や空間を意味する「ヒュッゲ」という言葉がある。北欧の人々は、照明器具やキャンドルの明かりを活用し、ヒュッゲな暮らしを営んできた。 ポール・ヘニングセン テーブルランプ《PH2/2 クエスチョンマーク》 ルイスポールセン 1931年 ©kentauros yasunaga「ヒュッゲな暮らしをデザイン 北欧のあかり展」は、北欧の暮らしにおける明かりに着目しつつ、
お風呂に壁なし、洗面脱衣所なし、トイレのドアもなし。42㎡の中古マンションを買って「理想の家づくり」に臨んだ30代のマリコさんがつくり上げたのは、ないない尽くしのワンルーム。“家とはこういうもの”から解放された住まいはどのようにして生まれたのか、マリコさんにお話を伺ってきました。 ある日、toolboxの設計施工チーム、ツールボックス工事班ことTBKのメンバーから見せられた一枚の図面。「今、こんな家つくってるんです」。約42㎡、単身である施主の希望はワンルーム。この面積でひとり暮らしなら、ありえる間取りでしょう。
2024年10月、東京、三田。東京タワーにほど近い聖坂の一角にて、蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)がついにその全貌を現した。蟻鱒鳶ルとは、建築家の岡啓輔によって、20年間にわたりセルフビルド(設計から施工まで自分自身で行なうこと)でつくられた、異形の建築物だ。 「東京のサグラダ・ファミリア」と呼ばれ、永遠に完成しないかと思われたこの建築も、竣工まであと一歩となった。これから約1年は、都市再開発との兼ね合いで10メートルほど曳屋(建物を解体せずに移動する工法)を実施。そののち、さらに手を加えてから完成する見通しだという。 きわめて装飾的で、人間の根源的なエネルギーに溢れた建造物が、東京のど真ん中に屹立しているさまに、ただただ圧倒されてしまう。では、そんな唯一無二の建築は、一体どんな目的で、どんな手法で、そしてどんな想いでつくられてきたのだろうか? いまだ普請の音が響く蟻鱒鳶ルのなか、「三田のガウ
中谷幸司 @bluestylecom 2005年の着工以来ずっと工事が続いていたことから三田のガウディとしても有名になった「蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)」が完成したと聞いて見てきました。 三田三・四丁目地区の再開発に巻き込まれて完成期限が設けられたと何かの記事で見たので、それがなければまだ工事中だったのかも。 pic.x.com/AYMGrfbskb 2024-11-09 21:56:59
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東京五輪まであと7カ月。メインスタジアムとなる「国立競技場」の「竣工式」が15日、競技場内で行われた。気温約11度の中、ロングコートを着たり、ひざ掛けを使ったりする出席者が目立った。寒さ対策は大丈夫なのか。 午前11時からの式典に出席した安倍首相は、挨拶と記念撮影を済ませると、「お時間の都合により」退席。よほど寒かったのか、滞在時間20分で富ケ谷の自宅にそそくさと帰宅した。 午後からのメディア向けの「内覧会」に本紙(日刊ゲンダイ)記者も参加。最高気温12・5度にもかかわらず、場内に吹き込む風のせいでダウンジャケットを着ていても底冷えするほど。洗面所の水が温かく感じられるくらい、手がかじかんでしまった。 日を追って寒くなるが、今月21日には人気アイドルグループ「嵐」や男子100メートル五輪メダリストのウサイン・ボルトらが出演する「オープニングイベント」が開催される予定だ。事業主体であるJSC
» 【街を汚すな】JR渋谷駅ハチ公口前の喫煙所がついに閉鎖! それでも吸い続けるどうしようもない喫煙者たち 特集 世界一過密と言われる、東京・渋谷の駅前交差点。途方もない数の人々が行き交うこの場所は、喫煙者にとって有難い場所のひとつだ。というのも、ハチ公口を出るとすぐの場所に、2カ所も喫煙所があったからだ。 その2カ所の喫煙所が、2016年11月1日をもって閉鎖されていた。私(佐藤)も喫煙者だが、正直これで良かったと思う。なぜなら、喫煙者のマナーが悪すぎるから、こんなところは早く閉鎖した方がいいと思っていた。それでも、喫煙所あとで公然とタバコを吸う人々。もはや、喫煙者を弁護できるレベルではない。マジで街を汚すなよ! ・もはや「一部の人」とか言ってる場合じゃない 以前の記事でも伝えたことだが、「マナーが悪いのは一部の人」で済まされる問題ではない。特にハチ公口の喫煙所の汚さは目に余るものがあっ
NTTドコモに買収された住信SBIネット銀行、上場直後から171万株ガチホすれば2年2ヶ月で20億円が83億円に
横浜から渋谷までをつないでいた東急東横みなとみらい線が東京メトロ副都心線と接続し、新宿池袋方面まで直通で行けるようになって一年半が過ぎた。副都心線はさらに有楽町線や東武東上線に接続し、池袋どころか飯能や川越まで乗り換えなしで行ける。地方にお住まいの方にはわかりにくい話かもしれませんが、横浜に住んでいてもわかりにくいのです。 で、何がいちばんわかりにくいかと言えば、地上二階から地下五階に移った東横線渋谷駅の構内なのである。わかりにくいと言うより、何じゃこりゃと殉職した刑事さんみたいに叫びたくなる構造で、私たちを悩ませる。 遡れば、いまから十年前、東横線が横浜高速みなとみらい線と接続し、元町や中華街まで乗り換えなしで行けるようになったときは時代の変わり様を感じたものだが、副都心線との接続は、私にクエスチョンマークを突きつけただけだった。 どーしてこんなわかりにくい構造にしたんだろう。 と誰もが
ホキ美術館 HOKI MUSEUM 千葉市にあるホキ美術館に行ってきた。できた当初から、とにかく建物はすごいよ!建物は一見の価値あるよ!あちこちから聞こえつつ、展示品は…?とか、なんかえらく遠そう…と思って、なんとなく足が遠のいていたのだけれど。実は千葉市内で、千葉から外房線で20分、土気駅からは タクシーでもワンメーター、バスもあるし、歩いても20分かからないくらいの距離だったんですね。もっと遠いようなイメージをしていた 千葉市でも最大級の公園『昭和の森』に隣接していて、なるほど環境も良い… んだけれど、実は逆側のお隣はすぐに新興住宅街になっているんですね。低層なので、住宅側からはあまり突飛でないような建物にはなっておるよ うーん、いやー、じゅうぶん突飛か(笑)日建設計の山梨知彦さんによる、かなり自由気ままな建物で、周囲をぐるぐる回っても、なんだか構造がよくわからない不思議建築だ… ホキ
※ページが重くて見られない方はこちらからご覧ください。 http://getnews.jp/archives/602814 突然だが、わたしの夫は東横インが大好きだ。 <東横イン> どれくらい好きなのかというと、まず東横インクラブカードの会員だし、 東横インに泊まるたびにおしっこちびりそうなくらい興奮してるし、 部屋に置いてある東横インの雑誌「たのやく」を必ず持って帰ってくるし、 東横インのグッズが欲しいがゆえにヤフオクで「東横イン」とキーワード登録 しているくらい。 …異常だ。 ではなぜ東横インが好きなのか?その理由を書くと、 それだけでブログが終わりそうなくらい長くなるので省略するが、 むかし彼は東横インに泊まったとき、こんなことをつぶやいてた。 「いつかボクが巨万の富を手に入れたら、自分専用の東横インをつくるんだ」 そのときは、ああそうですか。と流してしまったが、 しかし昨年、まだ結
米ケンタッキー(Kentucky)州フランクフォート(Frankfort)で、バーボン「ジムビーム(Jim Beam)」の生産工場近くに立つ、「Baudoinia compniacensis」という菌に覆われた交通標識(2014年4月23日撮影)。(c)AFP/Ivan COURONNE 【6月1日 AFP】ブランデー「コニャック」の生産で知られるフランス南西部コニャック(Cognac)の住民は「ブラック・ベルベット」の異名をもつカビのことをよく知っている。「天使の分け前」とも呼ばれるコニャックの蒸気が原因となって育つカビだ。しかし、米ケンタッキー(Kentucky)州のバーボン蒸留所が集まる地域では、そのカビが原因で裁判になっている。 カナダ人の菌学者ジェームズ・スコット(James Scott)氏が10年前にこの「ウイスキー菌」を発見し、「Baudoinia compniacensis
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