『燃えろ!プロ野球』(通称燃えプロ)というファミコンのゲームソフトをご存知の方も多いだろう。 ジャレコより1987年6月26日に発売された野球ゲームだが、いろいろなバグのせいもあり「クソゲー」扱いされてたりする。外国人選手はバントの操作でホームランを打ったりすることもあるので「バントホームラン」というネタでもおなじみだ。ヤクルトのホーナーなどは、同年の5月に来日して早々打ちまくって衝撃のデビューを飾っていたこともあり打率4割6分7厘、本塁打60本とかいうアホみたいな設定になっている。 1986年12月10日に発売されたナムコの『プロ野球ファミリースタジアム』(通称ファミスタ)が歴史に残る名作だったこともあり比較されるとアラが目立ってしまうのだが、発売当時のファミコン少年たちはそれなりに楽しく遊んでいたように思う。 そんな『燃えプロ』が『ヤフオク!』に392個まとめて出品されている。 商品説
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