来年秋から始まるNHKの連続テレビ小説は、明治から昭和にかけての大阪を舞台に日本で初めて“笑い”をビジネスにした女性の奮闘ぶりを描く「わろてんか」に決まりました。 10日は、NHK大阪放送局でドラマの制作発表が行われ、脚本を手がける吉田智子さんは「女性の吉本さんが笑いを築き上げ、日本を幸せにしていったことを知り感動した。この私が受けた感動をそのまま伝えていきたい」と話しました。 ヒロインは今後オーディションで選ばれ、来年5月から撮影が始まります。連続テレビ小説「わろてんか」は来年10月2日から半年間、放送される予定です。