研究に関するgoldenangelのブックマーク (15)

  • インフルエンザウイルスは通常の呼気にも咳やくしゃみと同じくらい含まれる | スラド サイエンス

    インフルエンザウイルスは、咳やくしゃみをしなくても感染者の呼気から拡散する可能性が指摘されている(Gigazineの記事)。 咳やくしゃみに含まれるウイルス量と、通常の呼気に含まれるウイルス量には大きな差がないという。感染性エアロゾルとして拡散しているとなると、従来ほとんど強調されてこなかった空気感染ということになるのではないか。通常のマスクは飛沫感染防止には効果があるものと受け取ってきたが、やはりN95マスクでないと対処できないということか。 延べ218サンプル中、195サンプルは30分間の呼気採取で1回以上の咳が観察されたが、くしゃみが観察されたのは11サンプルの採取時のみで、すべて採取中には咳も観察されていたという。くしゃみと咳の組み合わせは咳だけのサンプルと比較して微細なエアロゾル(粒子サイズ5マイクロメートル以下)中のウイルス量に違いはなく、咳をしなかった場合も大きな違いはなかっ

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    goldenangel 2018/01/20
    普通に考えて濃度は同じだよね。
  • 火星表面近くに地下氷河、厚さ100メートル以上 研究

    火星の冬に撮影された雪や氷。米航空宇宙局(NASA)の火星周回探査機「マーズ・リコネサンス・オービター」が観測(2017年8月21日撮影、同24日提供、資料写真)。(c)AFP PHOTO / NASA 【1月12日 AFP】火星で地下氷河を発見したとの研究結果が11日、発表された。火星で入手可能な水の量とその位置について新たな示唆を与える成果だという。 米科学誌サイエンス(Science)に発表された論文は、火星上に氷が存在することは以前より知られていたが、氷の厚さと位置に関する理解を深めることは未来の有人探査に不可欠ととしている。 論文によると、火星表面の8か所で氷が浸作用によって露出しており、そのうちの一部は表面から1メートルほどの浅いところから地下100メートル以上にまで達しているという。米地質調査所(USGS)の地質学者、コリン・デュンダス(Colin Dundas)氏は「この

    火星表面近くに地下氷河、厚さ100メートル以上 研究
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    goldenangel 2018/01/13
    生命の予感がするな。
  • 致死性の感染症の急増が実は人工甘味料「トレハロース」によって引き起こされていたことを示す研究結果

    by Calebe Miranda 過去にはそこまで重篤な患者を出していなかったのに近年になって猛威を振るい、1年間に3万人近くの死者を出す、という事態を引き起こしているバクテリアが「クロストリジウム・ディフィシル」。抗生物質の効かない「スーパーバグ」との関連性も考えられていたのですが、最新の研究で人工甘味料のトレハロースが患者急増を引き起こしている可能性が示されました。 Pathogens boosted by food additive https://www.nature.com/articles/d41586-017-08775-4 Dietary trehalose enhances virulence of epidemic Clostridium difficile | Nature https://www.nature.com/articles/nature25178 Th

    致死性の感染症の急増が実は人工甘味料「トレハロース」によって引き起こされていたことを示す研究結果
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    goldenangel 2018/01/13
    トレハロースなんていっぱい入ってるよね。
  • デンキウナギを参考に体内で発電してコンタンクトレンズ型ディスプレイや心臓ペースメーカーを動かそうという研究

    体内で電気を作り出せるデンキウナギから着想を得た、体内で電気を作り出して心臓ペースメーカーなどの人工臓器やコンタクトレンズ型ディスプレイなどの小型端末の動力を得ようという研究が進められています。 An electric-eel-inspired soft power source from stacked hydrogels | Nature https://www.nature.com/articles/nature24670 Electric eel-inspired devices could power artificial human organs https://www.nature.com/articles/d41586-017-08617-3 デンキウナギからヒントを得た、人工発電システムのアイデアについては以下のムービーを見ればよくわかります。 Electric eel

    デンキウナギを参考に体内で発電してコンタンクトレンズ型ディスプレイや心臓ペースメーカーを動かそうという研究
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    goldenangel 2017/12/28
    すげーな自家発電できんのか。
  • 雷から「反物質」が生成されるメカニズム、ついに解明へ 京都大学の研究チームが発表(1/3ページ)

    自然界にはほとんど存在しないと考えられていた「反物質」が、雷という身近な自然現象によって大量に生まれている--。そのメカニズムが、京都大学の研究チームによって世界で初めて解明された。 PHOTOGRAPH COURTESY OF YUKI WADA 地球上には、絶えず宇宙から高エネルギーの放射線が降り注いでいる。宇宙線と呼ばれるこれらの放射線は、超新星の残骸やブラックホール、そして中性子星が「加速器」の役割を果たし、高エネルギーの電子や陽子を生み出した結果と考えられている。 近年の観測では、こういった粒子の加速現象が、非常に身近な「雷」や「雷雲」で発生し、同様に高エネルギーの放射線(ガンマ線)を生み出していることが明らかになっていた。しかし、粒子がどのようにして加速されるのか、そして発生したガンマ線が大気中でどのような反応を起こすのかは、十分に解明されていなかった。 こうした課題に取り組ん

    雷から「反物質」が生成されるメカニズム、ついに解明へ 京都大学の研究チームが発表(1/3ページ)
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    With dozens of antitrust cases and close to a hundred on the consumer protection side, the agency is now turning to innovative tactics to help it fight fraud, particularly in…

    TechCrunch | Startup and Technology News
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    goldenangel 2017/12/23
    猫が追いかけていきそうだな。
  • サキュバスやインキュバスに襲われる「インキュバス現象」は不安レベルと関連しているとメタ分析から判明

    by lysander07 夜中に眠りから目覚めると自分の体の上に何かが乗っている……という「インキュバス現象」は世界各国で何千年も前から言い伝えられているものですが、現代ではインキュバス現象が起こるかの科学的な説明も行われています。さらに、合計1800人を被験者とした13の過去論文をメタ分析した新たな研究で、このインキュバス現象が現代では珍しいものではないこと、そして精神疾患など不安レベルとの関連があることが示されました。 Frontiers | Prevalence Rates of the Incubus Phenomenon: A Systematic Review and Meta-Analysis | Psychiatry https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fpsyt.2017.00253/full The Demon A

    サキュバスやインキュバスに襲われる「インキュバス現象」は不安レベルと関連しているとメタ分析から判明
  • 北海道沖で超巨大地震「切迫している可能性」 地震本部:朝日新聞デジタル

    北海道沖の千島海溝沿いで、今後30年以内にマグニチュード(M)8・8以上の「超巨大地震」が発生する確率は最大40%とする見解を、政府の地震調査研究推進部が19日、発表した。東日大震災に匹敵する規模の地震が「切迫している可能性が高い」として対策を呼びかけている。 地震部が千島海溝沿いの地震について予測を見直すのは13年ぶり。最新の研究を踏まえ、東日大震災(M9・0)級の地震の確率について今回初めて検討した。 その結果、十勝沖から択捉島沖までを震源域とするM8・8程度以上の地震が起きる確率は7~40%だった。同規模の地震は平均340~380年ごとに発生し、直近では約400年前に起きたと考えられるという。地震部は「平均的な間隔の『満期』を超えており、発生が切迫している可能性が高い」としている。 この地震について中央防災会議は2006年時点で、最悪の場合、津波によって北海道で約700人、

    北海道沖で超巨大地震「切迫している可能性」 地震本部:朝日新聞デジタル
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    goldenangel 2017/12/19
    範囲が広すぎて予想にならないな。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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    goldenangel 2017/12/18
    誤診がなくなるなら素晴らしいことだ。
  • "独創的すぎる証明"「ABC予想」をその主張だけでも理解する - アジマティクス

    2017年12月16日、数学界に激震が走りました。……というと少し語弊があるでしょうか。 この日、あの「フェルマーの最終定理」に匹敵するとも言われる数学の重要な予想、つまり未解決問題であった「ABC予想」が京都大数理解析研究所の望月新一氏によってついに解決されたというニュースが、数学界を、いや、世界中を駆け巡ったのです。 science.srad.jp とは言っても実は、ABC予想を証明したとする論文は2012年にすでに発表されていて、そこから5年間ずっと「査読中」、つまりその証明が正しいかどうかの検証中だったのです(5年もかかったというのは、それだけこの証明が独創的で難解だったことの証左でもあります)。 端から見ていた所感として、論文が出た当初は、当にこれがABC予想の証明になっているのか疑う向きも多かったようですが、最近では、証明はほぼ間違いないのだろう、というような雰囲気だったよう

    "独創的すぎる証明"「ABC予想」をその主張だけでも理解する - アジマティクス
  • 割れてもくっつくガラス開発 「自然修復」に道:朝日新聞デジタル

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    割れてもくっつくガラス開発 「自然修復」に道:朝日新聞デジタル
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    goldenangel 2017/12/16
    くっついた後に曲がったりしないのか?
  • 数学の超難問・ABC予想を「証明」 望月京大教授 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    長年にわたって世界中の研究者を悩ませてきた数学の超難問「ABC予想」を証明したとする論文が、国際的な数学の専門誌に掲載される見通しになった。執筆者は、京都大数理解析研究所の望月新一教授(48)。今世紀の数学史上、最大級の業績とされ、論文が掲載されることで、その内容の正しさが正式に認められることになる。 望月さんは2012年8月、論文を自身のホームページ上で公開。数理研が発行する数学誌「PRIMS」が、外部の複数の数学者に依頼し、間違いがないか確かめる「査読」を続けてきた。同誌は研究者の間で一流の国際数学誌と評価されており、早ければ来年1月にも掲載が決まる。 数学の難問の証明としては、「フェルマーの最終定理」(1995年解決)や「ポアンカレ予想」(2006年解決)などと並ぶ快挙。数学のノーベル賞といわれる「フィールズ賞」が与えられた過去の業績に匹敵するという。 ABC予想は、整数の性質を研究

    数学の超難問・ABC予想を「証明」 望月京大教授 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
  • 新種のヒメアリクイを6種発見、手乗りサイズ

    これまでヒメアリクイは1種とされてきたが、少なくとも7種いることが明らかになった。(PHOTOGRAPH COURTESY KARINA MOLINA, ALEXANDRE MARTINS AND FLÁVIA MIRANDA) 最初の手がかりは毛皮だった。 生物学者のフラビア・ミランダ氏がヒメアリクイを研究していたとき、「アマゾンと大西洋岸森林では、生息するアリクイの色が違うことに気づき始めました」という。 当時知られていたのはヒメアリクイ(Cyclopes didactylus)という1種だけだった。しかし彼女は、謎のベールに包まれたこの樹上で暮らす動物は2種に分けられるのかもしれないと疑い始めた。 ブラジルのミナス・ジェライス連邦大学に所属するミランダ氏は、同僚とともにヒメアリクイの研究を10年以上続けている。その間に、ブラジルや南米スリナムで10回の実地調査を行ったほか、複数の自然

    新種のヒメアリクイを6種発見、手乗りサイズ
  • 脳に情報を直接注入する方法が発見される! サルでの実験は成功=米 - TOCANA

    脳に情報を直接注入できたら……誰しもが一度は妄想したことのあるSFの世界が、ほんの少し近づいたかもしれない。英「Daily Mail」など複数メディアが報じている。 ■アカゲザルの脳で実験 今回、脳に情報を注入できる可能性を示したのは、米ロチェスター大学で医学と神経科学の研究を行うマーク・H・シーバー氏らだ。実験では二匹のアカゲザルを用い、まず四のレバーの中から根元の青いLEDが点灯したものだけ握るように訓練した。この時、サルの脳の前運動皮質に微弱な電気刺激を与えるのだが、握るレバーによって刺激するポイントは異なる。次に、青色LED点灯による指示はない状態で、サルに電気刺激だけを与えた。すると、サルは刺激されたポイントに応じたレバーを的確に握ったのである。 この結果は、脳への微弱な電気刺激とレバーを握るという行動が関連づけされたことを示している。研究者らは刺激する場所を別のポイントに変え

    脳に情報を直接注入する方法が発見される! サルでの実験は成功=米 - TOCANA
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    goldenangel 2017/12/10
    記憶を消す技術を作ってくれよ。
  • 京大・森教授「億万長者になるとは」 米学術賞受賞で会見 (京都新聞) - Yahoo!ニュース

    グーグルやフェイスブックの創業者らが出資する財団が設けた学術賞「ブレークスルー賞」を受賞した森和俊京都大理学研究科教授が7日、京都市左京区の京大で記者会見した。賞金が300万ドル(約3億4千万円)もの高額であることを受け、「基礎研究をして億万長者になるとは夢にも思わなかった。アメリカンドリームの日版だ」と喜びを語った。 森教授は米カリフォルニア州での授賞式に3日に出席し、6日に帰国した。授賞業績は、細胞内におけるタンパク質の品質管理システム「小胞体ストレス応答」の解明。会見では、共同受賞者のピーター・ウォルター氏とともに新たな研究分野を開拓したことによって「0を1にしたことが評価されたのだと思う」と笑顔を見せた。 賞金の使い道に関しては、最新の顕微鏡の購入やマウスの実験の費用など自身の研究に一部を投じる考えを述べた。今後は、小胞体ストレス応答と病気の関係を解明して新薬の開発にも取り組む

    京大・森教授「億万長者になるとは」 米学術賞受賞で会見 (京都新聞) - Yahoo!ニュース
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    goldenangel 2017/12/08
    科学者にはどんどん金を出せ。しょうもない補助金とかいらないから。
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