くるりがオリジナルメンバーで新アルバム発表、制作過程を追ったドキュメンタリー映画公開 2023年6月14日 18:00 3331 2 音楽ナタリー編集部 × 3331 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 761 2326 244 シェア
―お二人はもともと札幌ジュニアジャズスクール時代からのお知り合いだそうですが、初めて会ったのは何歳のときなんですか? 石若:9歳くらいかな? ―じゃあ、大と玉田(『BLUE GIANT』の主人公で、高校の同級生でもある宮本大と玉田俊二)よりも長い付き合いですね(笑)。 石若:小学校のときはビッグバンドの練習が毎週末あって、夏休みは北海道内のジャズフェスをツアーして……楽しかったよね。「毎週修学旅行」みたいな(笑)。 馬場:あんまり「スクール」っていう感じじゃなくて、「上手く演奏しよう」とかよりも、「みんな仲良く楽しく演奏しましょう」みたいな感じで。 (左)馬場智章(ばば ともあき) 1992年、北海道生まれ。2005年、タイガー大越氏により開催されたバークリー音楽大学タイアップの北海道グルーブキャンプを受講し優秀賞を受賞、2010年、テリ・リン・キャリントンが指揮するBerklee Sum
電気グルーヴ35周年ツアー “3594” https://www.denkigroove.com/information/415 2024年 9/14(土)Zepp Osaka Bayside 9/15(日)Zepp Nagoya 9/20(金)Zepp Haneda(TOKYO) 9/21(土)Zepp Haneda(TOKYO) <追加公演>10/6(日)Zepp Haneda(TOKYO) ----------------------------------- DENKI GROOVE THE MOVIE 2 ? OFFICIAL TRAILER Directed by Hitoshi One ▼DENKI GROOVE SNS: Twitter https://twitter.com/denki_groove_ Instagram https://www.instagram
50. Judgment Night - 1993 ジャッジメント・ナイト 49. High Fidelity - 2000 ハイ・フィデリティ 48. The Shining - 1980 シャイニング 47. Waiting to Exhale - 1995 ため息つかせて 46. The Wicker Man - 1973 ウィッカーマン 45. Black Panther - 2018 ブラックパンサー 44. Gummo - 1997 ガンモ 43. American Graffiti - 1973 アメリカン・グラフィティ 42. Singles - 1992 シングルス 41. Midnight Cowboy - 1969 真夜中のカーボーイ 40. Brown Sugar - 2002 ブラウン・シュガー 39. The Last Days of Disco - 1998
世界的に人気を誇るイギリスのロックバンド「クイーン」。映画「ボヘミアン・ラプソディ」の異例の大ヒットで今、改めて注目されています。26日に掲載したロジャー・テイラーさん(69)に続きギタリスト、ブライアン・メイさん(71)の単独インタビューをお伝えします。(聞き手:国際部 佐伯敏) (記者) お孫さんと映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観に行ったとインスタグラムに投稿していましたね。いかがでしたか? (ブライアン) すごい体験だったよ。彼の人生に大きな影響を与える出来事だったんだろうと思う。祖父と一緒に映画に行き、その人生がどのようなものだったかを知るなんて、ずっと覚えているんじゃないかな。僕にとってもすばらしいことで、孫と1対1で通じ合うというか、そういうことは大切なんだけど、めったに機会はないんだ。孫が7人もいて、それぞれと時間をともにするというのはなかなかできないからね。 (記者) 映
11月に日本で公開された映画「ボヘミアン・ラプソディ」はクイーンのリード・ボーカル、フレディ・マーキュリーを主人公に名曲が生まれた瞬間や栄光の日々を描いている。映画は当時からのクイーンのファンだけでなく、クイーンを知らない世代にも受け入れられている。 (記者) まず、映画「ボヘミアン・ラプソディ」についてお聞かせください。この映画には長年取り組んでこられたわけですが、完成した映画はいかがでしたか。 (ロジャー) とにかく、大勢の人が映画を気に入ってくれて、喜んでくれてうれしかった。みんな感動してくれた。細かい事実や時系列などは違うかもしれないが、人々の心に触れ、そして観客の気持ちが少し高ぶるような、真実の物語ーーそれを伝える映画であることを僕もブライアンも望んでいた。そのとおりになったと思うよ。事実を犠牲にすることなく、かつ、みんながいい気分で映画館から出てこられるような作品にしたかった。
英ロックバンド「クイーン」の大ヒット曲「ボヘミアン・ラプソディー」のネット配信回数が、20世紀最多を記録したことが明らかになった。 同曲は1975年に英国のチャートでナンバーワンとなり、ボーカルのフレディ・マーキュリーが死去した後、1991年に再びトップを飾ったが、ビルボード誌電子版などによると、音楽配信サービスSpotifyやYouTubeなどでの総配信回数が16億回を超えたという。 11月にマーキュリーの伝記映画「ボヘミアン・ラプソディー」が公開され、世界的大ヒットとなったことで、同曲の人気が復活。先月、英国チャートに45位で復帰し、Spotifyでも世界で11番目に最も配信回数の多い曲となった。 「ボヘミアン・ラプソディー」は今月初め、クラシックロック史上最多のネット配信回数を記録した曲としても発表されている。同バンドのギタリストのブライアン・メイは、「我々の音楽が、今もなおマックス
映画は嘘をつく。なぜか。観客に嘘を真実だと思い込ませるためである。映画『ボヘミアン・ラプソディ』(ブライアン・シンガー監督、2018年)はきわめて巧妙にこの逆説を生き抜いている。 筆者は特別熱心なクイーンのファンというわけではない。正直に言えば、『ボヘミアン・ラプソディ』を鑑賞している間、「聴いたことはあるけれど、これもクイーンの曲だったのか」という体験を何度もした。そして、気がついたときにはすっかりこの映画に夢中になっていた。 それでは、この映画の何にそれほどの魅力を感じたのか。クイーンの音楽そのものに人を惹きつける魅力があることは言うまでもないだろう。この映画に批判的な見解を示す人の多くも、クイーンの音楽を否定しているわけではない。むしろ、コアなファンほど、史実の改変や脚色を施された映画の物語を問題にしているように思われる。 一方で、映画は世界中で驚異的な大ヒットを記録している。筆者の
曽我部恵一 - なんだっけ? Keiichi Sokabe - Nan Dakke? 白石和彌 監督 門脇麦 主演 「止められるか、俺たちを」(2018年 若松プロダクション)主題歌 2012年に逝去した若松孝二監督が代表を務めていた若松プロダクションが、若松監督の死から6年ぶりに再始動して製作した一作。1969年を時代背景に、何者かになることを夢みて若松プロダクションの門を叩いた少女・吉積めぐみの目を通し、若松孝二ら映画人たちが駆け抜けた時代や彼らの生き様を描いた。門脇むぎが主人公となる助監督の吉積めぐみを演じ、「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)」「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」など若松監督作に出演してきた井浦新が、若き日の若松孝二役を務めた。そのほか、山本浩司が演じる足立正生、岡部尚が演じる沖島勲など、若松プロのメンバーである実在の映画人たちが多数登場する。監
今日は、映画『この世界の片隅に』についての話。 もうすでにいろんなところで評判になっている。たくさんの人が心を揺り動かされている。絶賛されている。「映画館で観るべきだ」って言っている。僕も同意。名作だと思う。だから付け加えることはないかなとも思ったんだけど、やっぱり自分が感じたことを書いておこう。 僕は試写のときと、公開翌日と、2回観た。どちらも、途中から気付いたら涙ぐんでいた。なんと言うか、「感動を体感する」ってこういうことなんだと思った。原作は読んでいたから話の筋はわかっていたけれど、そういうこととは関係なしに、伝わってくるものがあった。物語というものの持つ本質的な力に触れたような感覚があった。 最初の感想ツイートは以下。 『この世界の片隅に』観てきました。試写含めて2度目だったけどやっぱり涙ぐんでしまった。「描く」ということについて徹底的に貫いた作品だと思った。すずさんが絵を描く人だ
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森達也監督がゴーストライター騒動で一世を風靡した佐村河内守氏とその妻・香さんに迫ったドキュメンタリー映画『FAKE』が公開中だ。マスコミではゴーストライターを務めていた新垣隆氏寄りの言い分ばかりが流れていたなか、佐村河内サイドから見えている世界を切り取った作品である。 僕も観たが、めちゃくちゃおもしろかった。 おもしろかったポイントはいくつもあるが、いちばんは、佐村河内のウソや、彼がつくった「全ろうの作曲家・佐村河内守」の設定が“まだら”だったところである。 “まだら”とはどういうことか。 彼は、一連の騒動が起こる前は大量の設定を用意し、そう見えるようにふるまっていた。たとえば ・耳がまったく聞こえないが、絶対音感で頭の中に五線譜を描いて作曲している ・耳が聞こえなくなった原因は広島生まれの被曝2世であること(原爆の後遺症)が関係している ・24時間365日耳鳴りに悩まされており、精神疾患
『DENKI GROOVE THE MOVIE?』 石野卓球とピエール瀧インタビュー 2015.12.21 17:30 テレビやラジオや各雑誌やウェブ等のメディア、それも朝のワイドショーや『SMAP×SMAP』にも出演するなど、ドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? -石野卓球とピエール瀧-』の公開が、ファンを超えたスケールで注目を集めている電気グルーヴ。1989年の結成から2014年のフジ・ロック・フェスティバル出演&ライジング・サン・ロック・フェス出演&ツアー「塗糞祭」まで、25年分の膨大な映像を2時間弱にまとめて電気の歴史を描いたのは、『モテキ』『バクマン。』などのヒット作も、『恋の渦』のようなカルトな傑作も同時に生みつつ活躍中の「東洋一メジャーとアンダーグラウンドの境目のない監督」大根仁。電気に出会ったことで自分の人生が変わってしまったことを自覚してい
偉大なジャズドラマーに憧れて名門学校に入った青年とスパルタな鬼教師との音楽ドラマを描いた映画『セッション(原題:WHIPLASH)』。原題の「Whiplash」は、JAZZの名曲のタイトルでもありつつも「ムチで叩かれる」というスパルタな意味も含んでいるこの映画。 28歳の若手監督が実際の体験を基にした自伝的物語ということで、日本でもネット上での論争など音楽家や音楽ファンを中心に話題となっています。 そういうわけで今回は、この映画の名シーンを様々な音楽ジャンルに置き換えた面白いパロディ動画3本をご紹介します! 「DJ Wh1PLA$H」 〜トップDJの夢を追い掛ける青年編〜 トップDJを目指して世界一のEDMの名門校「スクリレックスアカデミー」に入学した青年を待ち受けていたのは、鬼教師によるフロアを湧かせるためのあり得ない猛特訓だった。音楽そっちのけで腕を振り回し、血が滲むまでスペースキーを
コミックナタリー PowerPush - 映画「TOKYO TRIBE」 映画化記念!園子温×井上三太「TOKYO TRIBE」大放談 ファッション誌「Boon」で1997年から2005年まで連載されていた井上三太のマンガ「TOKYO TRIBE 2」が、「愛のむきだし」「冷たい熱帯魚」などで知られる映画監督・園子温の手によって実写映画化された。主人公・海を演じるYOUNG DAISをはじめ、漢、D.O.、ANARCHY、KOHH、SIMONなど本物のラッパーが多数出演するラップミュージカルに仕上げられている。 この前代未聞の作品について、監督の園と井上の2人にじっくりと語ってもらった。 取材・文/宮崎敬太 インタビュー撮影/淵上龍一 井上三太(以下、井上) 「TOKYO TRIBE 2」の実写映画化って話は、実はもう10年くらい前からあって。今回プロデューサーを務めてくれた日活の千葉善紀
ブリット・ポップ世代なら泣ける! サイモン・ペッグの新作映画『The World's End』のサントラ ★ブラーの「2014年1月、来日」が決定したばかりですね♪♪♪ 今日はそんな「ブリット・ポップ万歳!!!」なタイミングに合わせ、 ブラーやスウェードetcブリポ・アンセムを人目を気にせずたっぷり聴ける英新作映画『The World's End』のお話を。 現在UK中で劇場公開中のこの映画、 あのサイモン・ペッグ(脚本)&エドガー・ライト(監督)コンビの新作で、 ペッグ自身の最近の弁によると、 「2004年の『ショーン・オヴ・ザ・デッド』、2007年の『ホット・ファズ-俺たちスーパーポリスメン!』に続く3部作の最終編」とのこと。 今回のストーリーをざっとご紹介すると、 「かつて失敗した”パブのはしご酒”合戦に数年後再び挑戦する幼馴染の男どもは、 その自分達の行為が、なあ~~んと『人類の滅
エンニオ・モリコーネ、タランティーノにダメだし! - ester Cohen / WireImage.com / Getty Images 映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』や『ニュー・シネマ・パラダイス』など知られる、映画音楽の巨匠で84歳のエンニオ・モリコーネは、映画『イングロリアス・バスターズ』や最新作『ジャンゴ 繋がれざる者』などに楽曲使用を許可してきたクエンティン・タランティーノと、もう一緒に仕事をしたくないと告白した。 タランティーノ最新作『ジャンゴ 繋がれざる者』写真ギャラリー 『ジャンゴ 繋がれざる者』のサントラには、モリコーネが手がけた映画『真昼の死闘』の楽曲や、イタリアのシンガー、エリザ・トッフォリが歌う、モリコーネの書き下ろし曲「アンコラ・キ」が収録されている。 ADVERTISEMENT しかし、The Hollywood Reporterによれば、
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