すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 朝日新聞のサイトに次の記事が掲載されています。 舛添氏「怠け者に税金使わぬ」発言 抗議受け弁明 舛添厚生労働相は25日の閣議後の記者会見で、総選挙の遊説中に「働く能力と機会があるのに怠けている人に、貴重な税金を使うつもりはない」という趣旨の発言をしたと追及され、弁明に追われた。舛添氏は「自立が大事だということを訴えたかった」と語った。 演説は18日に神奈川県内で行った。年末年始に東京・日比谷で開かれた「年越し派遣村」に、行政が約4千件の求人情報を提供したにもかかわらず、誰も応募しなかったなどと指摘。同じ演説の中で「怠け者」発言が飛び出した。実際には、初日には申し込みがなかったが、その後100人以上が申し込んだ。 この発言に対し、派遣村の元実行委員会の湯浅誠・元村長ら有志は
民主党が、次期衆院選マニフェスト(政権公約)の看板政策「子ども手当」で、「制度を創設すると子供のいない世帯は負担増につながる」と説明して有権者に理解を求めるよう、各候補者に助言していることが分かった。子ども手当の財源には、所得税の配偶者控除や扶養控除を見直して充てるためで、負担増の中身を初めて具体的に説明する。政権交代が現実味を増す中で「バラマキ一辺倒ではなく、現実的で率直な説明が必要」(政調関係者)と判断した。 子ども手当は、中学生までの子供1人当たり月額2万6000円を支給する。マニフェストには「10、11年度は半額の1万3000円を支給。所得税控除見直しの法改正を行う12年度から全額支給」と掲げる方針だ。 民主党が全候補者に配布したマニフェスト主要政策の「ポイント解説集」によると、「子どものいない世帯には増税となるのではないか」との質問に対する答えとして「65歳未満で子のない世帯
【7月22日追記】 当ブログのエントリ『正式入学おめでとう!』で紹介したように、下市町から明花さんに正式な就学通知(入学許可)が出ました。これにともない、このエントリに記させれいる電話番号などの重要な個人・団体情報は削除しました。 −転送大歓迎− 奈良県の下市町で、信じられない事態が続いています。 この4月に、身体に障害があるというだけで、公立中学への入学を拒否する、という、いつの時代のことか目を疑う事件がおきました。 谷口明花さんは、ご両親とともに、当たり前の願いをかなえるため、やむをえず、入学を求める仮の義務づけ訴訟を起こし、さる6月26日、奈良地裁は、明花さんが、多くの仲間とともに中学で学ぶ意味を全面的にくみ取ったすばらしい決定を下しました。 http://www.asahi.com/national/update/0626/OSK200906260046.html http://m
某所にある社会保険局にいって彼女の死亡届をした。国民年金をマジメに払っていた人だったので、どのぐらい還付されるのかな、と思っていたのだが、300万円これまで払っていて、遺族に支払われるのは死亡一時金なる12万円である。のこりの288万円はそのまま国のもの。ろくなものではない。あまりに腹がたったので、「詐欺ですね、これ」といったら係の人が絶句してもうすこしエライ人がでてきた。生命保険だって元本は補償されますよね、普通、といったら「国がみんなでやっている制度なので、ご理解ください」とのこと。国がみんなで、という言葉に”國體”というおどろおどろしい旧字があたまをかすめた。文句をいうならば、選挙で、とまでいわれた。まあ、そうだろう。 もし私が死んだ場合には、遺族年金なるお金がでて、毎年70万円だかが妻に支払われるそうである。しかし、私が生きていて妻が死んだ場合には死亡一時金12万円のみ。男だからど
すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 4月24日の衆議院「青少年問題に関する特別委員会」で行われた「ニート、ひきこもり等、困難を抱える青少年を支援するための対策」の参考人質疑の議事録が興味深かったので紹介します。このブログに、たまに「ニートは自己責任」という趣旨のコメントを寄せてくる方がいらっしゃいますが、ニート、ひきこもりは貧困問題であり、社会全体で解決していかなければ、社会全体にとって大きな損失をもたらす問題だということを、専門家の方が証言しています。(byノックオン) まず、東京大学社会科学研究所の玄田有史教授による参考人意見陳述の一部分です。 今の青少年問題--ニート、ひきこもり等の背景にあるのは、実は貧困問題です。 当初、ニートが大きく話題になったときに一般によく言われたのは、ニートは、経済的に余裕
2009年は、「点字の父」と呼ばれるフランス人、ルイ・ブライユの生誕200年、さらに彼の考案した点字を日本語に翻案した「日本点字の父」石川倉次(くらじ)の生誕150年に当たる。これを好機ととらえて今年、国内の視覚障害関係者は点字の普及・啓発に取り組んでいる。5月11日で創刊88年目を迎える「点字毎日」(週刊)を発行する毎日新聞社でも、毎日新聞本紙で関連記事を掲載しているほか、大阪では5月4日に記念コンサートを開くなど、記念の年を盛り上げている。 点字は、歩行する際の白い杖(つえ)とともに視覚障害者のシンボル的存在である。そのせいもあってか「視覚障害者イコール点字」という認識が世の中には根強い。一方、当事者である視覚障害者の間では今日、点字の存在感はかつてほど大きくないのが実情だ。このギャップを感じている立場から、点字を巡る現状を整理し、これからの位置づけについて考えてみたい。 ひと口に「視
会見する高桑五郎理事長=24日午前10時57分、群馬県渋川市北橘町、原裕司撮影 たまゆらを運営しているNPO法人「彩経会」の高桑五郎理事長(84)が24日午前、出火後初めて、現地で記者会見し、陳謝した上で、「この20年、福祉の理想の道を目指したが、失格者であるとの認識です」と話した。 高桑理事長はまず、「このたびの火災で10人の尊い命を失った責任当事者として、深くおわび申し上げます」と頭を下げた。管理責任について問われると「火災への対策を職員に徹底できなかった。不備があった」とした。また、施設の位置づけが「有料老人ホーム」か「高齢者専用賃貸住宅」かで行政側の認識も分かれていることに関しては「勝手に自分なりの理想を追って作り上げた」と話した。 あわせて、施設を全面的に改修して有料老人ホームとしての認可を得ようと考え、今月23日に県の現地調査を受けようとしていた矢先に火災が起きてしまった
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駒形橋(左上)から続く炊き出しを待つ人たちの行列=12日午後、東京都墨田区東駒形1丁目、中田徹撮影 不況の深刻化とともに、路上生活者のための炊き出しに並ぶ行列が伸びている。そんな中、隅田川にかかる駒形橋(東京都墨田区、台東区)では、近隣住民からの苦情を受けて3月末で炊き出しが中止になる。ベテランのボランティア団体が12年続けてきた活動だけに、ほかの団体にも不安が広がっている。 5日午後2時、墨田区側の駒形橋近くの「隅田川テラス」と呼ばれる川沿いの遊歩道に長い列ができた。NPO法人「山友会」が行う毎週木曜の炊き出しだ。パック詰めのご飯を求めて349人が集まった。 並んでいた男性(71)が、「炊き出しスケジュール」と書いた紙を見せてくれた。曜日ごとに各団体の炊き出しの場所を支援団体がまとめたものだ。東京の東部地域の木曜の欄は「14時〜隅田川・駒形橋」の1カ所だけ。浅草の商店街で路上生活を
「派遣切り」などで収入の途絶えた労働者が住まいを確保できない「ハウジングプア(住まいの貧困)」が社会問題化していることから、支援団体などが全国組織「住まいの貧困に取り組むネットワーク」を結成することを決めた。14日に東京で設立集会を開く。今後、公的な家賃保証制度の創設や、公共住宅の拡充などを政府に働きかけ、住まいのセーフティーネット確立をめざす。 不況の影響で、派遣労働者らが失職と同時に寮や社宅を退去させられるケースが相次いでいるほか、敷金・礼金なしの「ゼロゼロ物件」などで家賃を滞納した借り主が強引に閉め出される「追い出し屋」被害が多発。その結果、ネットカフェや個室ビデオ店で寝泊まりする低所得者が増大しているとされる。 同ネットワークには、ワーキングプア(働く貧困層)の支援を続けるNPO法人自立生活サポートセンター・もやい(東京)のほか、労働組合や市民団体「反貧困ネットワーク」、弁護士
日本薬剤師会(児玉孝会長)は4月から、認知症の疑いがある人を、街中の薬局窓口で見つけ出し、地域の支援センターに紹介する事業を始める。 患者数が200万人を超す認知症の早期発見・治療につなげるのが狙い。地域の薬剤師会が協力薬局を募り、市町村との協力体制ができたところから実施する。 薬剤師会は、一部地域で、介護予防のチェックも行っているが、今回は認知症の発見を全国で行うことにした。 窓口では「今日が何月何日か分からない時があるか」「周りの人から物忘れがあると言われるか」などを聞く。薬の影響で認知症に似た症状が出たり、認知症が悪化したりすることもあるので、服用薬もチェック。認知症の疑いがある場合、本人や家族の同意を得たうえで、各市町村の包括支援センターに情報提供する。介護についての相談業務などを行う支援センターでは、現在、認知症連携担当者の配置が進む。この担当者が中心となり、認知症の専門医がいる
2009年02月12日03:00 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer まさかここまでひどいとは - 書評 - 子どもの貧困 二児の父として、このことは知っているつもりだった。 子どもの貧困 阿部彩 関連entriesも少なくない。 site:http://blog.livedoor.jp/dankogai/ 子供 - Google 検索 404 Blog Not Found:貧乏な社会で子を産むな 404 Blog Not Found:書評 - 若者を食い物にし続ける社会 なのに、いかに知らなかったかを改めて思い知らされた。 かつて親だった人も、すでに親になった人も、これから親になる人も、必読。 難しい本ではないので、高校生以上の未成年も、読んでおくべき。 本書「子どもの貧困」は、日本の子どもの貧困がいかにひどいかを、情ではなく理で説いた渾身の一冊。 はじめに iv 「子どもの貧困」
重いダウン症の長男(当時27)の将来を悲観した妻(同53)に頼まれ、2人を殺害した夫(57)に対する判決が4日、さいたま地裁であった。死刑を求めた夫に裁判所が出した答えは、懲役7年(求刑同10年)。若園敦雄裁判長は「長男がダウン症を持って生まれてきたことには必ず意味がある。あなたが生き残ったことにも意味がある」と諭した。 長男正大さんに対する殺人と、妻きみ衣さんに対する承諾殺人の罪に問われたのは、埼玉県川越市の福島忠被告。福島被告は公判で「体調が悪化して長男を介護できないと自分を責める妻に『3人で死のう』と言われ、決意した」と語った。 検察側の冒頭陳述や福島被告によると、長男の症状は重く、知能は2、3歳程度。生後間もなく医師に「20年ほどしか生きられないのでは」と言われたといい、夫婦は「子どもに罪はない。20年を大切にしてあげよう」と誓った。 食事やトイレなども付ききりで妻が世話した
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