2020-08-23 22:12 これはすごいことだ! なぜ日本はバブル崩壊後も先進国でいられるのか=中国報道 中国メディアは、「なぜ日本はバブル崩壊後も先進国でいられるのか」と題する記事を掲載し、5つの理由を紹介している。(イメージ写真提供:123RF)
10月19日、韓国では白菜価格の高騰で国民食のキムチ(写真)がピンチとなり、ついに政府が対策に乗り出した。2006年11月撮影(2010年 ロイター/You Sung-Ho) [ソウル 19日 ロイター] 韓国では天候の影響で夏の終わりから白菜価格が上昇し、前年の5倍に達した。先月には白菜1個の小売価格が約1万ウォン(約730円)を記録した。 国民食のキムチが「金チ」と呼ばれるまでとなり、ついに韓国政府が対策に乗り出した。白菜の関税を一時的に廃止したほか、輸入を拡大するなどの措置を講じた。 同国の農林水産食品省は19日、白菜の価格は現在前年比210%増まで抑えられているとして、政府が講じた対策は一定の効果があったとの見方を示している。 【関連記事】 ロシアの元美人スパイ、大胆な露出で男性誌に登場 中国利上げは変更幅も予想外、そろばんの伝統が消える トイレに携帯落とした中国人男性
ネット検索世界最大手の米グーグルが、日本のヤフーに検索技術などを提供する提携をめぐり、ネット商店街最大手の楽天が「実現すれば、グーグルの支配力が強まり、独占禁止法に違反する」として、同法に基づき、公正取引委員会に調査を求める手続きをとったことが19日わかった。米マイクロソフト(MS)も公取委に同様の申告をしており、有力なネット企業4社が日本国内で対立する構図となった。 楽天によると、問題を指摘する文書を5日に提出した。提携でグーグルの検索エンジンの利用が増えて、情報が集中し、ネット検索や検索と連動する広告などの分野でグーグルの支配的な地位が強まるおそれがあると訴えた。 これまでネット検索で国内シェアを二分していた日本のヤフーとグーグルが提携すれば、シェアは事実上9割を超える。楽天は「提携によって、日本のネット産業全体の成長にも悪影響がある」と指摘している。 楽天によると、ヤフーやグー
オランダのシアター、オペラ、ダンス、バレー、コンサート、映画などの舞台芸術は、夏休みの終わる8月末から9月にかけて一斉に開始する。文化シーズンの始まりを告げるアムステルダムの「De Parade」は、毎年80近くの団体が参加し紹介パフォーマンスを楽しむことができるイベントだ。それが今年はコロナウィルス感染防止で非常に小さな規模で限られた観客数に縮小された。美術館や博物館でも予約制で入場制限が行われている。いったいオランダのカルチャーシーンはこの秋からどうなるのだろうか。文化団体はこれまで政府の支援(総額3億ユーロ、約360億円)でなんとか存続してきたが、今後いったいどうなるのか。 劇場やコンサートホールには人と人の距離を保つため、たいていの場合最大収容人数の20%程度しか入場できない。その上、感染を恐れて密室に行こうとする人が少ないため、それでもチケットは売り切れないという。(劇場・コンサ
フラクトゥール(独: Fraktur[ヘルプ/ファイル]、フラクトゥーア)は、ドイツ文字、亀の子文字、亀甲文字、ひげ文字などとも呼ばれる書体である。ドイツでは、第二次世界大戦頃までこの書体を印刷に常用していた。 フラクトゥールは、中世のヨーロッパで広く使われた、写本やカリグラフィーの書体を基にした活字体・ブラックレターの一種であり、最も有名なものである。時には、ブラックレターを全部指して「フラクトゥール」と呼ぶこともある。フラクトゥールの語源は、古いラテン語の分詞、frangere(壊す)、fractus(壊れた)であり、他のブラックレターや現在よく使われるローマ字体であるアンティカ体に比べて線が崩れているところに特徴がある。 イマニュエル・カントの書簡。「Breitkopf-Fraktur」というフラクトゥールを用いた文章の例 通常、大文字の I と J には外見上の違いがないか、あって
レンチウイルスによる哺乳類細胞へのshRNAのデリバリーとRNAi機構 RNA干渉(RNAかんしょう、英: RNA interference、RNAi)は、二本鎖RNA(dsRNA)が翻訳抑制または転写抑制によって遺伝子の発現を配列特異的に抑制する生物学的過程である。RNAiは歴史的には、"co-suppression"、"post-transcriptional gene silencing"(PTGS)、"quelling"といった名称で知られていた。これらの過程は見かけ上異なるものの、それぞれに対して詳細な研究が行われ、これらの実体はすべてRNAiであることが明らかにされた。アンドリュー・ファイアーとクレイグ・メローは、1998年に発表された線虫Caenorhabditis elegansにおけるRNAiに関する業績によって、2006年にノーベル生理学・医学賞を受賞した。RNAiとそ
以前本ブログでも取り上げた「鑑定証書カラーコピー事件」*1。 第一審判決が、鑑定会社(被告)による「鑑定証書添付用縮小カラーコピー」の作製を複製権侵害と認定し、著作権114条2項に基づいて6万円(+遅延損害金)の支払いを命じたことが物議を醸していたのだが、それから僅か5ヶ月ちょっとで、知財高裁があっと驚くような被告側逆転勝訴判決を出した。 これぞ知財高裁!と言いたくなるような鮮やかなこの判決を、ここでは暫し堪能することにしたい。 知財高裁平成22年10月13日(H22(ネ)第10052号)*2 控訴人:株式会社東京美術倶楽部 被控訴人:X 控訴人は、原審に引き続き、本件「縮小コピー」の「複製」要件該当性を争い、控訴審では特に、著作権法47条等に言及しつつ「鑑賞性色彩がある部分が利用された場合に限り」複製権侵害となる旨主張していた。 このような主張は、「雪月花事件」等に着想を得たものと考えら
下記報道に対するみなさんのはてなブックマークでの反応が完全に間違っていたのでとても気になった。これはみなさんの責任ではなく、報道側の責任である。ひいては残念ながらわれわれ遺伝学者の責任であるとも言える。 http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2767480/6341100 何が間違っているかというと、うつ病の原因と考えられる「遺伝子」を発見したと報道しているのだが、みなさんの反応はうつ病の「遺伝」の原因を発見したと捉えているようなのだ。しかし「遺伝」と「遺伝子」は違う。英語で考えると、遺伝子はgeneだが、親から子へ受け継ぐ遺伝、正しくは「遺伝的継承」はinheritance。違うでしょ?ここで、遺伝学はgeneticsじゃないかと思うかもしれない。しかし親から子へ受け継ぐ遺伝をさしてgeneticsとは言わない。genetics
※長文注意! @Ichy_Numa のつぶやきが公式RTされたので、ユーザーチェックしてみたら中身の濃い展開だったのを議論まとめ。(議論というよりは講義に近いかも) 時系列ではなく、対話しているユーザーごとに区切りを入れてみた。 ---- http://twitter.com/Ichy_Numa/status/27810088791 「結婚できない」男性が増えていると言われるが、経済的にはそうかもしれないが、経済的には可能でも「結婚を必要としない」男性が増えているのだと考えている。いまや、男性にとって結婚のベネフィットは限りなくゼロに近いだろう。結婚して失うものはあっても、何か得るものがあるか? 続きを読む
社員が自己負担で入会金を支払った顧客会員カードの一部。宿泊者の代わりにペットや小物類の写真を張りつけていた フロント業務の長時間労働をめぐる労使トラブルが表面化している大手ビジネスホテルチェーン「東横イン」(本社・東京都)の四国にある一部店舗で、顧客会員カードの入会金を社員が自己負担で支払っていたことが、東横イン労働組合(三田圭子委員長)の調査で明らかになった。同労組は「ノルマ達成のため上司から強制されていた。他店でも同様の行為があるのではないか」として再発防止を会社側に求めた。 このカードは「東横インクラブカード」。公式ホームページによれば、入会金(キャンペーン価格)は1500円で、無料宿泊券(10泊で1枚)や割引などの特典がつく。労組の説明では、この店舗では部屋数と同じ数の新規会員獲得が毎月のノルマとされていたという。 フロント業務に携わる複数の社員が労組に証言したところでは、ノ
やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 衝撃の5.5%減 民間勤労者の所得の実態を調べて、国税庁が9月に発表した「民間給与実態調査統計」によると、昨年12月末時点での民間給与所得者の平均年収は、前
ホンダは19日、交通事故を減らすための施策として 「全車種のフロントガラスに印をむすぶ」 方針をあきらかにした。印相をむすぶことが霊験あらたかであると、同社試験で実証されたため。 同社では、かねてから交通事故をいかにして減らすかという命題に心血を注いでおり、衆生の生命を守るために毎日神仏に祈っては対応策を模索していた。するとある夜、開発者の枕元におしゃかさまが立ち、 「フロントガラスに私たちが印相を結んでいる姿を描きなさい」 と諭したという。 さっそく、手を上げて手のひらを前に向けた「施無畏印」(せむいいん)をむすぶ仏さまを試験車両のフロントガラスに描いて走行させたところ、施無畏印の「恐れなくてよい」という意味どおり、公道を我が物顔で走りまわり事故を起こさなかったという。 結果に気をよくした同社は、さっそく全車両に来迎印(らいごういん)をむすぶことを決定。この印相は「臨終に際して阿弥陀如来
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/19(火) 17:51:25.46 ID:kWJqJXcXO 气<おかしいな、さっきまであったのに 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/19(火) 17:52:58.76 ID:L/v5wYEC0 希「し、しらないなぁ」 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/19(火) 17:54:05.72 ID:JEc7XVzL0 >>6 おい布 見栄をはるんじゃない 続きを読む
2010/10/197:0 「消極的義務」の倫理 ――「トロッコ問題」の哲学者フィリパ・フットとその影響 小山エミ ◇「トローリー(トロッコ)問題」という思考実験◇ 今月三日、イギリス出身の倫理哲学者フィリパ・ルース・フットが九〇歳で亡くなった。あるとき「女性の哲学者はどうして少ないのか」というシンポジウムに参加してみたら、発表者が全員男性哲学者だった、というような冗談みたいな男性優位社会でもある哲学界において、二十世紀中盤におけるアリストテレス的な徳倫理の復権に大きく貢献した哲学者の一人であり、前世紀を代表する女性哲学者の一人として記憶されることになるだろう。 「あなたは路面電車の運転手で、時速六〇マイル(約九六キロメートル)で疾走している。前方を見ると、五人の作業員が工具を手に線路上に立っている。電車を止めようとするのだが、できない。ブレーキがきかないのだ。頭が真っ白になる。五人の作業
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