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2009年6月20日のブックマーク (7件)

  • Google Analyticsのカスタムレポート | パシのSEOブログ

    今までGoogle Analyticsのカスタムレポートを使用していなかったのですが、カグアさんの「カスタムレポートを使って都道府県別セッションを調べる」を見て少し触ってみた所、結構使えるヤツだったのかもしれません。 カスタムレポートの設定 設定方法はカスタムレポートをクリックして、指標とディメンションをドラッグするだけです。良く分からない方は上記のカグアさんのページを。 複数のプロファイルを使用しているケースでもカスタムレポート設定は全プロファイル共通となっています。 地域(都市)別アクセス数 「ユーザ ⇒ 地図上のデータ表示」で、なぜ都道府県がすっ飛ばされるのかは以前から疑問に思っていましたが、それもカスタムレポートで解決できます。 サブディメンションに都市を指定することにより、その都道府県名のクリックで市区町村別のデータを確認することが出来ます。 試しに東京をクリックしてみます。 新

  • GoogleAnalyticsアクセス解析から特定IPアドレスを除外する方法 | パシのSEOブログ

    GoogleAnalyticsは訪問ユーザーのIPアドレスを確認できない仕様になっているため、自分のIPアドレスなど、特定のIPアドレスからの訪問をアクセス解析から除外する方法は無いと思っている方も多いのかもしれませんが、実は簡単に設定することが出来ます。 特定のIPアドレスを除外する GoogleAnalyticsにログイン プロファイルを追加 フィルタを追加 ステータスを確認 待つ 新規プロファイルの作成 まずはIP除外用のプロファイルを追加します。過去にさかのぼり、フィルタをかけていない状態の解析を見る事はできませんので、フィルタをかけるときは必ず新プロファイルを追加してください。 「既存のドメインのプロファイルを追加」を選択し、プロファイル名を入力し完了。 新規プロファイルにフィルタを追加 新しく作成したIP除外設定用プロファイルの編集。 フィルタの追加。 フィルタの種類を「IPア

  • Google Analyticsのコンバージョン設定 | パシのSEOブログ

    ネタがない時のGoogle Analyticsという事で、問い合わせや見積りなどのフォームのサンキューページをコンバージョンとする簡単な設定をご紹介します。 サンキューページをコンバージョンとして設定 Analyticsにログインしコンバージョンを設定したいプロファイルの編集をクリックします。 目標は各プロファイルごとに5×4つまで設定可能となっています。(カスタムレポートのコンバージョンで選択できるのはセット1の目標1〜4まで) 目標名:任意の名前 目標の位置:基的にはセット1の目標1から順番に作っていけば良いでしょう。 目標タイプ:URLへのアクセス 目標URL:サンキューページのURL あとの項目はデフォルトのままでOKだと思います。 ユーザがサンキューページに到達する前に経由するページの情報も取得したい場合には、目標到達プロセスの「はい、この目標の目標到達プロセスを作成します」を

  • Google Analyticsで上位のコンテンツをタイトル+URL表記にする | パシのSEOブログ

    Google Analyticsの上位のコンテンツは通常URLで表示されます。全ページ短く分かりやすいURLになっていれば何の問題もないのですが、URLを見てどのページかを認識できない場合、ページ遷移の確認などで結構めんどくさいことになります。 そこで、Google Analyticsで視覚的にページ遷移を把握するために、上位のコンテンツをタイトル表記にする方法をご紹介します。 コンテンツ⇒タイトル別のコンテンツという項目があるのですが、この項目からはページ遷移が確認できない仕様になっています。 通常の上位のコンテンツ コンテンツ⇒上位のコンテンツ ページ遷移 ページ遷移とはページ内を移動したユーザーの軌跡のことです。 コンテンツ⇒上位のコンテンツ⇒調べたいページをクリック⇒ページ遷移 上位のコンテンツから各ページをクリックしページ遷移を確認する場合に、移動先のページがURLで表記されると

  • Google Analtyicsのフィルタ機能で自分(自社)のIPアドレスを除外する方法

    DoRuby! (ドルビー!) は現場のエンジニアによる、主にRubyなどの技術に関する様々な実践ノウハウを集めた技術情報サイトです。 Google Analtyicsで自分(自社)のIPアドレスを除外する方法  アクセス解析チーム中林です。Google Analyticsを使用してデータ活用していく上で気になる点として、 自分や会社からのアクセス数がカウントされてしまうということが有ると思います。  日紹介するのは、web制作担当会社や、自社からの社内アクセスを『GoogleAnalyticsのデータから除外したい』といった場合に、指定したGroval IPアドレスGoogleAnalyticsのデータから除外する方法です。  IPアドレスの除外方法はフィルタを使用  IPアドレスを除外する場合に、プロファイルの編集によって プロファイルにフィルターを掛ける必要があります。 Goog

  • アクセス解析、定例ミーティングでチェックしたい5つの項目

    アクセス解析の結果を共有する定例ミーティングは、とても重要です。 解析結果は切り口と解釈で、違った認識になってしまいます。 まして、意思決定に使われる場合には、定期的な会合による共有が不可欠です。 アクセス解析の結果をミーティングで扱うときには、見るべき指標を絞ると良いでしょう。 以下に、チェックポイントの例をあげます。 全体的な傾向 ・セッション数 ・先週との比較 ・新規ユーザーとリピーターの割合 ・参照元 突出事項の吟味 ・突然のセッション増(リンク元やキーワードから推察など) ・突然のセッション減(検索順位の変動、参照元の変化など) ・突然のコンバージョン増・減 施策・コンテンツ追加の吟味 ・投入コンテンツのセッション ・投入コンテンツのバズ度(TwitterSNS、ブックマークなど) ・上位のコンテンツ ・費用対効果(コンバージョン/コスト、除外キーワードの吟味など) 織り込むべ

    アクセス解析、定例ミーティングでチェックしたい5つの項目
  • 常連率、あなたのサイトは何%?

    あなたのサイトの常連率は何%ですか? Google Analytics では、リピーターが、単なるリピートセッションなのか、常連客なのか、残念ながら区別できません。 ただ、サイトパワーを測る指標として、把握しておきたいのは「常連率」ではないでしょうか。 月単位で常連を調べる~アドバンス セグメントで絞り込み レポート画面で、期間指定をして1ヶ月選択します。 アドバンス セグメント > リピーター で絞り込み、9回以上のリピートセッションを「常連」と仮に定義しましょう。 上記の例ですと、9回以上のリピートセッション数は648となり、 ユーザーサマリーで見てみますと、・全セッション 6478・新規セッション率 65.5%・常連率 10% うちのサイトは、「全セッションのうち、約6割が新規、常連が1割」だ。などと把握しておくと、何かのときに役立つかと思います。 日単位で常連を調べる~ユーザー>リ

    常連率、あなたのサイトは何%?