「4号機建屋が崩壊しかかっている」。 これは、海外の共通認識といってもいいかもしれません。 「我々は3月16日に、すでに4号機の使用済み燃料プールから水が漏れていることを知っていたが、東電は4月26日まで漏水の事実を認めなかった。 4号の状態は、どんどん悪くなっているようで、まさに建屋全体が倒壊し掛けているのだ」。(画像クリックでyoutube) 「4号機建屋は地盤沈下している!?」 ガンダーセン氏が内部関係者から聞いたこと 東電が4号機についてめぼしい情報を出さなくなってから1ヶ月になります。 3月15日、4号機建屋で水素爆発を起こって、その後、火災が発生したと言いますが、後日、水素爆発ではなかったことが判明。 4号機建屋は3号機建屋と地下でつながっており、3号機建屋から水素が4号機建屋に入って爆発したのだと。 なんと、3月15日からちょうど2ヶ月後の5月15日になって発表したのです。
![「4号機建屋が崩壊しかかっている」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/60fe6a90ecd05e4c461148df3516b8165e98f1ca/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog-imgs-36.fc2.com%2Fk%2Fa%2Fl%2Fkaleido11%2F20110612-2.jpg)