仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な本年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…
橋下弁護士の立候補で慄然としたのは、やしきたかじんや島田シンスケに電話でおうかがいを立てたという件だった。彼らに「やれ」といわれたから出馬を決めたらしい。 なんだろう。他の世界だったら袋叩きに遭う話ではないか。「や、出ないつもりでしたけど、医師会の理事長が出ろというものですから」とか「労組の書記長が出馬を許してくれましたから。最初は出るつもりはなかったんですけど」なんて会見する馬鹿がどこにいるというのだ。 しかしまあタレント議員にはうんざりだ。しかしネットやメディアで「なぜ自公はタレント候補を立てるのか!」なんて怒りの意見を見かけるが、それはちょっと違うと思う。自公だからタレント候補を立てるのだ。 自民党はあらゆる大組織とつるんで生きてきた歴史がある。郵政、金融、土建、農業、漁業、医者、製薬会社、防衛、パチンコ警察、暴力団。つるめなかったのは労組とインテリぐらいだろう。しかし小泉安倍のネオ
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/seiron/34073/ 今さらあの品格爺様をけなしたところで、肥溜めに向かって「てめえはクソだ」となじるくらい意味がないと思ってスルーしていたけれど、やっぱりこういうせんずり文章を見るとムカムカしてしょうがないので内容を勝手にいじってみた。ふざけやがって。いつかきっと、でかいと勘違いしているてめえのナニを切り取って口に突っ込んで黙らせてやる。 若い人たちへのの年賀状(勝手に改訂) ■人類が誇れる文化を生んだ日本 ≪してはいけないこと≫ 新年おめでとうございます。君にとって、日本そして世界にとって、今年が昨年より少しでもよい年になるように祈っております。といっても、少しでもよい年にするのは実は大変なことです。 君の生まれたころに比べ、わが国の治安は比較にならないほど悪くなっているとよく言われますが、
ただいまです。ニューイングランドはすっかり紅葉も終わりのほうで、しっとりとしていました。 日中に乗る東海岸からの飛行機はとにかく長い!なので暇つぶしに機内のショッピングカタログをパラパラめくってみました。この機内誌は免税用のものとは異なり、あらゆる層に向けたアイディア商品とか便利商品とかいった類のものなのですが、これが笑えるものが結構多い。こんなもの誰が買うんだ!というものがかなりあります。例えばシリアルディスペンサー。ボタンを押すと予め指定した通りの量(ダイエットに効果的!とか書いてありました…)のシリアルがボウルに注がれる仕組み。そう、ペット用によくあるアレです。いくら面倒くさがりが多いアメリカでもさすがに箱からシリアルを取り出すことはそう厭わないでしょう。(と願います) これはハイテクな商品ではありませんが、やはり確信したのは誰かが欲しがるものを作ることの重要さです。 当たり前なこと
どうも。また一週間の始まりですね。前回のエントリーはたくさんの方に見て頂いたようで嬉しい限りです。 さて今日はとある起業家の話。今日のGigaOMでSean “wild boy” Parker Returnsというタイトルのエントリーがありました。 Sean Parkerという名前に聞き覚えがある方はそんなにいないと思うのですが、どうでしょうか? 彼は実はNapster、Plaxo、Facebookという3つのベンチャーの共同創業者であり、それぞれのベンチャーで一時期CEOか Presidentとして初期を牽引してきた起業家です。そして昨年終わり頃からはPayPal創業者のPeter Thielが始めたFounders Fundというベンチャーキャピタルでパートナーをしています。そんな経歴でも現在まだ28歳という若さ。 彼を形容する際には”wild boy” “bad boy” “noto
どうも。あっというまに週末。かなり忙しめの一週間でした。 ここ数週間はHPやCisco、Google等によるM&Aが相次いでますね。大きな企業同士の合併ではマーケットシェアの拡大とコスト削減が重要項目であることが多いため、M&Aのニュースが発表されると、顧客層やチャネルがどの位かぶっているかとか、人員をどれだけ切るかといったことがよく話題となります。一方、大きな企業が戦略的にベンチャーを買収する場合は、かぶるものが殆どなくその人材自体が買収の目的であることが多いため、子会社として独立した形で傘下に入るか、または特定の部署に吸収される形でほぼそのまま引き継がれます。(ベンチャーの規模が大きい場合はプロフェッショナルマネジャーやオペレーション人員、セールス部隊は買収の対象から外れることもあります。) 以前触れましたがベンチャーの所有権が変わることを「身売り」と捉えていると、売る側がなるべく高値
どうも。暫くあいてしまいました。皆さま如何お過ごしでしょうか。 今日は私的には久々に面白い記事に出会いました。Business Weekの記事でCisco の新たなM&A戦略について触れたものです。Ciscoはこれまでテクノロジーベンチャーを中心に数々の買収を行ってきましたが、既に巨大企業であるCiscoが更に勢いよく成長し続けるために、今後はより大規模の買収を行っていくつもりだというものです。 Cisco made its name by buying small, usually privately held companies just as they finished developing new technology. Cisco would use its sales force to sell the new gear to corporate customers who w
どうも。今日は最近お気に入りのブログから、ベンチャー起業の厳しさについての話を。 あのMarc Andreessenがこの6月からブログを始めたのですが、かなり力投していて、非常に良いです。テクノロジーベンチャーや起業家志望の方々のためになる情報が続出しそうですので、ぜひのぞいて見てください。 今日ご紹介するのは、彼の経験に基づくスタートアップ(ベンチャー)ガイドというシリーズの第一弾。なぜ起業をすべきではないか、というもの。起業の良さが多く語られる昨今ですが、もちろん良さも沢山あるもののやはり困難なことも多いですよね。今後、このシリーズがどのように展開するかは不明ですが、とりあえず、まずは覚悟をということなのかもしれません。 以下ポイントを意訳します。 First, and most importantly, realize that a startup puts you on an e
どうも。今日はネタも特になかったので、日頃気になっているプレゼンテーションの話を。 プレゼンの構成、プレゼンの仕方、というのは其々重要な点なのですが、今日はパワーポイントでスライドを作成する際の技術的なことに触れたいと思います。確かにスライドの美しさで資金が調達できるわけでも、お客さんを獲得できるわけでもないのですが、見た目というのは些細なようで実は結構影響力があるものです。プレゼンの内容とは別に、全体的な印象を左右しがちなんですね、これが。人間、やはり見た目には弱いのです。 特にベンチャーの場合は、プレゼンや他の資料が洗練度にかけていると、余計に怪しまれがちです。他にもやる事が沢山あるのですごい労力を掛けるわけにはいきませんが、ちょっとしたコツを適用するだけで結構改善されるものです。私は以前コンサルティング業をしていたため、パワーポイント資料はとんでもない数を作成してきました。その中で色
どうも。いよいよ年の瀬が近づいて参りました。今年のシリコンバレーの企業は長く休みを取るところが多いそうです。私は来週24日で今年は仕事納めです。 さて、今日はベンチャー企業の評価をするフレームワークの話です。このブログで何度か触れているBlogger、Twitter等でお馴染みの Obvious CorpというインキュベーターのようなベンチャーをやっているEvan Williamsが、先日彼のブログで興味深いことを書いていたので紹介したいと思います。 彼はWill it fly? How to evaluate a new product ideaというエントリーで新しいアイディアが成功するかを評価する指標として、考え中のことを記述しています。その指標は以下の通りです。 Tractability – How difficult will it be to launch a worthwhi
Many claim that the publishing industry is currently in the midst of profound change and is causing everyone involved to examine how content is made and consumed. Tim O'Reilly, CEO of O'Reilly Media, whose company organized the 2007 Tools of Change for Publishing Conference put it this way, "Building the next generation of publishing technology won't be easy, and will require everyone involved to
インフォテリアは1月17日、企業が持つデータの相互変換などを行うEAI(エンタープライズ・アプリケーション・インテグレーション)ソフト「ASTERIA」のSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)版の提供を始めた。セールスフォース・ドットコムのCRMサービス「Salesforce」との連携機能を備え、Salesforceユーザー向けの導入でソフトバンクBBと協業する。 SaaS版の「ASTERIA On Demand」では、低価格のパッケージ版である「ASTERIA WARP Lite」の全機能をオンデマンドで提供する。利用料はデータ処理量によって異なり、月額3万円から25万円。初期費用は不要となっている。 Salesforceとの連携機能があるため、社内システムとSalesforceとの間でデータを連携させるシステムを構築しやすいのが特徴。インフォテリアはセールスフォース・ドットコムの
米Salesforce.comは米国時間1月17日,企業にクラウド・コンピューティングをもたらすアーキテクチャ「Force.com Cloud Computing Architecture」を発表した。これは,同社のホスト型開発プラットフォーム「Force.com Platform」や新しい開発環境「Force.com Development-as-a-Service」などで構成される。同社は同日,Force.com Platformの新しい価格モデルも発表している。 Force.com Platformは,ビジネス・アプリケーションの作成やデリバリに必要な構成要素を提供する“サービスとしてのプラットフォーム(PaaS:Platform-as-a-Service)”。クライアント側にソフトウエアやハードウエアは必要ない。 新しい価格モデルでは,Force.com Platformを1回のロ
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/17(木) 17:06:23.97 ID:shhMe/8B0 前回: やる夫で学ぶ東西冷戦 やる夫で学ぶ東西冷戦 ~キューバ危機からベトナム戦争~ ベトナム戦争の最中から、アメリカはソ連との関係回復に乗り出す。 ____ / \ ( ;;;;( / _ノ ヽ__\) ;;;;) / (─) (─ /;;/ そろそろ緊張緩和といきたいお……。 | (__人__) l;;,´ とりあえずお互いに兵器を削減するように提案してみるか……。 / ∩ ノ)━・'/ ( \ / _ノ´.| | .\ " /__| | \ /___ リチャード・ニクソン米大統領 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/17(木) 17:10:39.2
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/15(火) 19:58:13.88 ID:djye/kwOO 3月で85になります 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/15(火) 19:58:56.46 ID:xSKzX0n60 こんばんは>>1さんは男性ですか?女性ですか? 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/15(火) 20:00:12.92 ID:djye/kwOO 男です ひ孫がいます 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/15(火) 20:01:00.54 ID:4QbJykE70 その年になっても死ぬのって怖いですか? >>8 130まで生きますよ まだ平成生まれの女とやっとらん 今、同居の孫がパソコン使ってる 早くどけ 箱庭更新して
「読者が選ぶ2007年インターネット10大ニュース」の1位は動画共有サービスだったが、2008年は何が盛り上がるのだろうか? 常に感度の高いアンテナを立てているアルファブロガーの皆さんに、今年注目しているインターネット関連のサービスや技術などを自由回答形式で挙げてもらった。調査協力はアルファブロガー運営委員会。 ● 2008年も動画共有サービスの年となるか!? 回答をいただいたアルファブロガーは、湯川鶴章氏、finalvent氏、山口浩氏、いちる氏、kengo氏、COODOO氏、otsune氏、essa氏、コグレマサト氏、大西宏氏、秋元裕樹氏、iori3氏、美爾依(みにー)氏の13人(順不同)。 全体的な印象としては、各氏の意見が分かれたほか、特定のサービスや技術よりも大きな枠組みで、分野的に注目する考えも多かった。そのため、回答が集中したサービス・技術はなかったが、少数ながらも票を集めた
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/30(金) 22:07:56.23 ID:guZg98N+0 【前回までのあらすじ】--------------------------------------------------------- 前回:http://workingnews.blog117.fc2.com/blog-entry-390.html 生粋の童貞であるやる夫は、一発奮起してAV男優のバイトに応募する。 しかし、大勢の前で裸になることに慣れていなかったやる夫は勃起することができず、 憧れのAV女優しょこたんとHできるチャンスを逃してしまう。 その後、男優として使い物にならないと判断され、汁男優として別の現場に送られたやる夫は、 ブサイクな女優の顔に5発もぶっかけるという非常に屈辱的でつらい仕事をこなしたのであった。 もちろん、まだ童貞であ
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