平日17時ごろのやや混雑時で「実測約10Mbps」を記録 では実際に使っていこう。イー・モバイルのDC-HSDPA対応エリアは2010年12月現在、関東、東海、関西、北海道、東北、中国、九州の16都道府県、40以上の主要都市の中心部で、東京都23区内は人口密集地を中心にほぼ対応しているという。 今回は東京都23区内の4か所で、下り最大42Mbps通信対応のD41HWと、下り最大7.2Mbps通信対応となるイー・モバイル データプラン契約のSIMカードを差した「光ポータブル」(SIMロックフリー版)を用い、あえて平日の15時~17時と、利用者がやや多いであろう時間帯に計測を行った。 東京都足立区/住宅地 左:D41HW/右:光ポータブル+データプランSIM (※[http://netspeed-tokyo.studio-radish.com/] 精度:高・データタイプ:圧縮効率低 の設定で計
“一日千秋の思い”というと大げさになるが、この1年ほど、「MacBook Air」のフルモデルチェンジを心待ちにしていた。 思い起こせば、Appleのスティーブ・ジョブズ氏が「史上もっとも薄くて軽いMac」を封筒から取り出したのは、2008年のMacworld Conference & Expo 2008でのこと。初代MacBook Airはユニボディなど現在のMacBookシリーズにつながる最新の技術・機構を搭載し、量産機とは思えないほどコストをかけて質感の高さ・細部への作り込みを行ったモバイルノートPCだった(実際、当初の販売価格はすこぶる高かった)。筆者は初代MacBook Airを常に持ち歩いて仕事で使用し、満足感はとても高かった。 しかし、その一方で、初代MacBook AirがモバイルノートPCとしては課題も多く抱えていたのも事実だ。バッテリー持続時間は短く、発熱量が大きくて重
「超」整理手帳のデザインとインタフェースの踏襲 iPad版を見て最初に感じるのは、紙の手帳のデザインと使い勝手を忠実に踏襲していることだ。 まずデザインである。「超」整理手帳にあるクリーム地の記入ページをiPad版のデザインでも忠実に再現している。特に2週間表示にすると、紙とiPad版の実面積はほぼ同じくらいになる。 スケジュールを「2週間」「8週間」「18週間」で表示した画面のイメージ。2週間の面積は紙版の「超」整理手帳とほぼ同じ(左)。「2 weeks」「8 weeks」「18 weeks」のボタンをタップすると切り替わる(中央、右)。表示は小さくなるが、スケジュールの多寡は分かる。(編注:本記事におけるiPad版は、公開前のβ版を検証しています。2010年12月9日 20:00) 次にインタフェースだ。「超」整理手帳は、普通の綴じ手帳のように“めくる”のではなく、じゃばら式のスケジュ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く