「暴力で時の政府を打ち砕く」―。 学生運動が盛り上がりを見せた1960~70年代ごろ、「共産主義革命」を掲げて警官隊と激しく衝突した中核派。警察庁から「極左暴力集団」「過激派」と認定されるこの組織は、規模が縮小したとはいえ、今も活動を続ける。ここに集う若者は何を思い、どのような生活を送っているのだろうか。彼らの活動拠点「前進社」(東京都江戸川区)にビデオカメラが入った。(Yahoo!ニュース編集部)
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今夏開催される野外フェス「フジロック・フェスティバル’16」に学生団体「SEALDs」の奥田愛基氏やジャーナリストの津田大介氏らが出演することに対し、ネット上では一部から「フジロックに政治を持ち込むな」「音楽の政治利用」などと批判の声があがっている。 こうした批判の声に、ロックバンド「アジアン・カンフー・ジェネレーション」のボーカル、後藤正文(39)が「フジロックのこと知らない人が言ってるよね」と反論した。 後藤は20日にツイッターで、「これまでいくつものNGOやアーティストがさまざまな主張をステージで繰り返してきたわけだし」と、フジロックと政治の関係性について述べ、今回の批判について「『読経に宗教性を持ち込まないでください』みたいな言説だよね」と的外れであることを指摘した。 後藤は、「フジロックに」ではなく「音楽に政治性を持ち込むな」という意見であれば、「リスナーは自由に言っていいと思う
イタリアで19日、地方選の決選投票が即日開票され、首都ローマの市長選では、出口調査の結果、欧州連合(EU)の政策に懐疑的な野党「五つ星運動」のビルジニア・ラッジ氏(37)が7割近い得票でレンツィ首相率いる与党・民主党の対立候補を破り、当選が確実となった。地元メディアが一斉に伝えた。ローマ市長に女性が就任するのは初めて。 ラッジ氏は弁護士出身で、2013年に市議会議員に当選。今回の選挙戦では、腐敗の撲滅や不便な公共交通機関の改善、24年のオリンピック招致反対などを訴えた。市長当確後の記者会見では「新たな時代が始まる」と呼びかけ、市政の透明性回復に努めると抱負を述べた。 北部トリノの市長選でも、「五つ星運動」の女性候補、キアラ・アッペンディーノ氏(32)が現職(民主党)を下す見通しとなっている。与党への不満や政治に新風を求める世論が、両市で「五つ星運動」を躍進させた。 既存政党を批判する「五つ
フジテレビ系アニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(通称・こち亀)が2008年以来、8年ぶりに“復活”することが20日、わかった。原作40周年を記念して制作される新作アニメでは、主人公の警察官・両津勘吉にラサール石井、秋本麗子に森尾由美、中川圭一に宮本充、大原大次郎に佐山陽規などおなじみのキャラクターの声優陣が続投。このほど公開されたキービジュアルでは浅草やスカイツリーをバックに自転車で爆走する両津の姿が描かれている。 【写真】10年ぶりに舞台化される『こち亀』のビジュアル 『週刊少年ジャンプ』(集英社)において1976年より連載している秋本治氏による人気漫画を基に主人公の両津が務する亀有公園前派出所を舞台に繰り広げられるコミカルなストーリーと個性的なキャラクターが魅力の同アニメ。原作は40年間における週刊連載で一度も休載しておらず、コミックスの総発行部数が累計1億5650万部にものぼる
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