「ボクも書き方が悪かったかもしれない」小池百合子候補の「表現の自由」をめぐる発言に、渦中のおときた都議が答えた 7月31日に投開票される都知事選。その最中、小池百合子候補による突然のコミケ応援宣言が話題を集めている。 発端は小池候補が17日に自身のTwitterで発表した次の言葉だ。 「私は東京を文化の発信地にしていきます。コミケ開催地も出版社もその多くが東京にあるのです。東京都が総力を挙げて、コミケを応援します!」 突然のコミケ応援宣言は、すべてのオタクにとっても寝耳に水。もちろん、コミケを運営するコミックマーケット準備委員会に、何がしかのコンタクトがあったわけでもない。 これを受けて、ネットでは「オタク票を狙っての転身ではないか」あるいは、表現を分別し権力にとって都合のよい表現だけを応援するのではないかなどという、さまざまな意見が飛び交っている。 そうした中、小池候補に発言の真意を問う