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2020年12月18日のブックマーク (2件)

  • 「あれ、いわゆるサクラだから」漫画家さんが語る、漫画の思想論をあまり信じないほうがいい理由

    山中あきら@おきらく忍伝ハンゾー電子版出てますよ @chiku012 漫画屋のわたしが言うのもなんだけど、漫画の思想論てのはあんまし信じないほうがいい。反対者や素人との会話で主人公がことごとく説得に成功していくんで、なんか読者も正しいような気にさせられるけど、あれ、いわゆるサクラだから。全部作者だから。 2020-12-17 12:35:11 山中あきら@おきらく忍伝ハンゾー電子版出てますよ @chiku012 ある思想を持つのは正面だけ向いてれば出来る。でもその反証は周囲360度から来るんで、来完全勝利なんか出来ないんだけど、漫画の思想論はそのうちの勝てるものだけ持ち出させて勝って見せてる。角度的には360のうち、多くて10くらい。 2020-12-17 12:44:40 山中あきら@おきらく忍伝ハンゾー電子版出てますよ @chiku012 一つのフィクションとしてのストーリー上では、

    「あれ、いわゆるサクラだから」漫画家さんが語る、漫画の思想論をあまり信じないほうがいい理由
    goturu
    goturu 2020/12/18
    魔法少女プリティベルはもっとすごいぞ。最初の方はまだ一方的にまくし立てて「論破」してたんだけど、最終的には討論を戦闘シーンに置き換えて「論破した」ことにしてたからな。
  • 2020年に読んでおもしろかった本10冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    歴史に残る2020年」に読んだものたち 2020年もそろそろお終いです。 今年は新型コロナの影響で 在宅時間が増えて、読書時間が増えた人も多かったのではないでしょうか。そんな私は図書館にしばらく行けなくて、ネット書店でのお取り寄せ頻度が去年比で2倍以上になりました。 図書館にあるやや古いではなく、比較的新しく出たを読む機会が増えたわけです。せっかくですので、2020年に読んだで面白かったものを10冊紹介してみます。 1. 『タイのかたち』 赤木攻 めこん  2019/10/25 ¥2,750 このは今年の1月に書評を書きました。 タイトルの通りタイ王国の歴史に関するなのですが、一般的な通史ではありません。 いかにタイという国が多民族な国家で、異なる地域の集合体であるかが強調され、それゆえ近代以降に歴史文化を「創り上げる」必要があったかが説明されています。 普通に通史を読むだけ

    2020年に読んでおもしろかった本10冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-