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ブックマーク / bunshun.jp (8)

  • 人気絶頂のVTuberを突然の活動休止に追い込む「喰われ」現象とは 活動歴5年の九条林檎が解説する2つの“高リスク要素”「人間もVTuberも追い詰めすぎると壊れるものだ」 | 文春オンライン

    ――今日はお時間いただきありがとうございます。 九条林檎(以下、林檎) ごきげんよう、我に何か聞きたいことがあるとか? ――VTuberの急な活動休止が続くのが気になっていて、その理由とも言われる「喰われる」現象について教えてください。 林檎 「喰われる」は我が発明した言葉というわけではなくてな。5年もVTuberとして活動する中で、周りで体調を崩して活動を続けられなくなってしまう方をそれなりに見てきたのだが、そういう時に「あの子、喰われちゃったみたい」というような形で我の周りで使われていた言葉なのだ。 ――「喰われ」てしまうと、具体的にはどんな症状が現れるのでしょう。 林檎 周りからみてこれと分かるものは多くないが、一目でわかるほどに元気がない、というのもわかりやすい兆候の1つだな。VTuberの世界は声優業界とも隣接しているので、しっかりと挨拶をする人が多い。その中に「おはようございま

    人気絶頂のVTuberを突然の活動休止に追い込む「喰われ」現象とは 活動歴5年の九条林檎が解説する2つの“高リスク要素”「人間もVTuberも追い詰めすぎると壊れるものだ」 | 文春オンライン
  • タモリが「あれを超える出来事はない」と断言…『Mステ』ドタキャン騒動の「t.A.T.u.」が“ロシアの希望”だったワケ | 2003年の日本 | 文春オンライン

    「t.A.T.u.(タトゥー)が出たくねえと申しております」 2003年6月27日、テレビ朝日系の音楽番組『ミュージックステーション』(以下、『Mステ』)のその日の放送も終わりに近づき、司会のタモリがそう伝えた。 t.A.T.u.とは、レナとジュリア(当時いずれも18歳)というロシア人の少女デュオで、その2日前に初来日し、この日の生放送で歌うことになっていた。すでに日でも人気が沸騰していただけにいやが上にも注目が集まる。 一向に現れないふたり しかし、夜7時54分に番組が始まり、オープニングにこそ登場したものの、何があったのか、途中でスタジオから姿を消してしまった。彼女たちは5番目に歌う予定だったが、不在のまま急遽、トリの予定だったロックバンドのミッシェル・ガン・エレファントが前倒しで登場する。同バンドはt.A.T.u.と同じユニバーサルミュージックに所属していた。

    タモリが「あれを超える出来事はない」と断言…『Mステ』ドタキャン騒動の「t.A.T.u.」が“ロシアの希望”だったワケ | 2003年の日本 | 文春オンライン
    goturu
    goturu 2023/01/03
    犯罪や事務所トラブルよりかは海外タレントのドタキャンはネタにしやすいんだろうが、本当に飽きもせずに何年もの間この騒動はずっと擦られてるな
  • 「ノストラダムスの大予言」の著者・五島勉氏が90歳で死去していた | 文春オンライン

    「1999年7月に人類が滅亡する」と“予言”し、社会現象となった「ノストラダムスの大予言」。その著者、五島勉氏が6月16日、90歳で死去していたことが「週刊文春」の取材で分かった。 五島氏の夫人が語る。 「2年半ほど前から心不全など色んな病気で病院を出たり入ったりしていました。今年に入り、難病の膿疱性の湿疹が再発し、背中に薬を塗るのを手伝いながら、『この夏を越すのは難しいかな』と思っていたんです」 6月上旬に体調が悪化して入院したが、やがて事が摂れなくなり、そのまま6月16日に逝去した。 五島氏は1929年11月、北海道函館市生まれ。東北大学法学部を卒業後に上京し、1958年に立ち上げられた「女性自身」(光文社)に創刊号からライターとして参加。皇室や殺人事件の記事も執筆していた。 その後、1973年11月に「ノストラダムスの大予言」(祥伝社)を上梓。同著は〈1999年7の月、空から恐怖の

    「ノストラダムスの大予言」の著者・五島勉氏が90歳で死去していた | 文春オンライン
  • 山本太郎の『れいわ新選組』がどう見ても「政界あらびき団」にしか見えなくて困る | 文春オンライン

    前々回の参院選(2013年)では、東京にある5つの議席のうち、山太郎さんが66万票とって堂々4位で議席を確保しました。その後、すったもんだあって小沢一郎さんと合流して「生活の党と山太郎となかまたち」とかおそろしくやっちまった感の強い名前の政党を作ったもののパッとせず、野党全体の合流と非自民票・政権批判票の受け皿を作るために小沢さんが野党再編に打って出ると、山太郎さんもこの流れを見限って、また、さらに上を目指して、山太郎政党が政党要件を満たす5議席をも狙える勢力にしていこうと乾坤一擲の博打を打つ。 凄いですよね、動きが。これら一連の流れるような動きの果てに、これといって何か成果を挙げたわけでもないのが山太郎さんであり、そのままじゃいけないということで、根性見せて凄いことをやろうとしているのが山太郎さんではあるわけです。 政策面でも、いわゆる現状否定、安倍晋三政権を痛烈に批判する内

    山本太郎の『れいわ新選組』がどう見ても「政界あらびき団」にしか見えなくて困る | 文春オンライン
    goturu
    goturu 2019/07/11
    公明党がブレーキ役を果たしてて、維新がまともな野党に見えてる人の分析だからなぁ。
  • “石破封じ興行”自民党総裁選が「異常すぎる」紙面で見つけたこれだけの理由 | 文春オンライン

    「石破氏『隠密作戦』」という見出しが読売新聞(8月24日朝刊)にあった。自民党総裁選の記事である。 「隠密作戦」だなんて大げさだなぁ。そう思って読んでみると、地方行脚を続けている石破氏が党員集会で人集めに苦労しているという内容。石破陣営の言葉に目がとまる。 「当は石破を応援したい」が…… 《陣営幹部は「首相陣営は県連の枠組みで支持を一化するよう圧力をかけており、集会のキャンセルが出ている」とこぼす。このため、石破陣営は今後、党員集会の日程をなるべく伏せる「隠密作戦」をとる方針だ。》

    “石破封じ興行”自民党総裁選が「異常すぎる」紙面で見つけたこれだけの理由 | 文春オンライン
    goturu
    goturu 2018/08/31
    そんな興行やって自民党の宣伝する必要ないからな。マスコミに取り上げられないほうが支持率も上がるし。
  • 「希望の党」は「絶望の党」か。共同代表選挙は、まるで“在庫一掃セール” | 文春オンライン

    玉木氏は民進党代表選にも出馬 ©文藝春秋 希望の党の共同代表選が10日に行われる。「絶望の党」とも揶揄される中、出馬に意欲を見せる面々が多く、妙な盛り上がりを見せている。 真っ先にブログで出馬宣言したのが当選4回の玉木雄一郎氏(48)だ。 財務省出身で、民進時代に代表選に出馬した。予算委員会にも頻繁に登場した論客で、希望の結党メンバーである長島昭久氏ら現実的な外交・安全保障政策、憲法改正を目指す保守系議員や若手が推している。 「目立ちたがり屋で、自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長と対談するなど、『野党のエース』のイメージを巧妙に演出してきました。ただ、他人の面倒をみず、誰にでもいい顔をする」(希望の党関係者) 一方、民進党や立憲民主党との合流を目指すのが、当選5回の大串博志氏(52)だ。 大串氏も財務省出身で、蓮舫代表時代の民進党では政調会長に起用された。 「政策に強く、得意技は、無味乾燥な官

    「希望の党」は「絶望の党」か。共同代表選挙は、まるで“在庫一掃セール” | 文春オンライン
    goturu
    goturu 2017/11/10
    ネタ探してみたけど、陰口くらいしか見つけられなかったので、代表戦終わる前に在庫一掃で書きましたみたいな記事だな。
  • ロシア革命100年 声優・上坂すみれ「ソ連大好き」インタビュー#1 私とジダーノフ批判 | 文春オンライン

    上坂 ズドラーストヴィチェ。よろしくお願いします。 ――さすがの発音ですね。今年はロシア革命から100年ということで、上坂さんにお話をお伺いします。 上坂 いいんですか、私で。亀山郁夫先生とかもっと詳しい方はたくさんいらっしゃると思うのですが……。 ――亀山さんでも、佐藤優さんでもなく、上坂さんなんです。 上坂 ありがとうございます。 ――そもそもなぜソ連がお好きなのか。その経緯からお話を聞かせていただけますか? 上坂 高校1年生のときに、YouTubeでたまたまソ連の国歌「祖国は我らのために」を聴いたんです。それまでは恥ずかしながら、モスクワがどこにあるかも知らないくらいだったんですが、国歌を聴いて急に興味が湧いたんです。それで関連動画を次々に見ていって、ソ連にはまったんです。 ――どんな動画を見たり聴いたりしたんですか? 上坂 レーニンの演説とか、プロパガンダ映画の一部とか、軍歌とか。

    ロシア革命100年 声優・上坂すみれ「ソ連大好き」インタビュー#1 私とジダーノフ批判 | 文春オンライン
  • 学者とマニア、右と左の「中間領域」から過去を問う 近現代史研究家・辻田真佐憲が「戦争」を書く理由 | 文春オンライン

    戦後72年。かの戦争体験の声が次第に聞けなくなっている今、証言者たちの“孫世代”の中に、声を拾い、研究を深め、表現をする人たちがいる。 戦争から遠く離れて、今なぜ戦争を書くのか――。 インタビューシリーズ第2回は近現代史研究家の辻田真佐憲さん。『ふしぎな君が代』『大営発表』『文部省の研究』など、政治文化の関係を主軸に研究を展開する辻田さんが考える「戦争を問い続ける」意味とは何か? ◆ 森友・加計学園問題と『文部省の研究』 ――森友学園、加計学園と今年は何かと文部科学省案件の問題が政治を揺さぶっています。そんな中に出版された『文部省の研究』では、国民道徳の規範として「教育勅語」が戦前、戦中、そして戦後どう使われてきたかが一つのテーマになっていて、森友学園問題を予見していたかのような感じさえ持ちました。 辻田 出版のタイミングは全くの偶然です。ただ以前から森友学園は「軍歌を歌わせる幼稚園」

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