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ブックマーク / nuryouguda.hatenablog.com (2)

  • ユリ熊嵐の最終回はピンクフロイドを真似たロックワナビアニメ - 玖足手帖-アニメブログ-

    幾原邦彦監督のユリ熊嵐が終わったね。そして、これは新しい始まりであり、過去からの輪廻でもあるんだ。 つまり、2015年の21世紀最新アニメでありながら、同時に50歳の幾原邦彦監督が35年以上前の1980年代以前に受けたロックンロールやサイケデリック前衛芸術文化のリフレインでもあるんだ。 シャバダドゥ で、前作の輪るピングドラムはピンク・フロイドの「狂気」Dark Side of the Moonだったね。 狂気 アーティスト: ピンク・フロイド出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン発売日: 2014/01/29メディア: CDこの商品を含むブログ (4件) を見るだよね? また、「炎〜あなたがここにいてほしい」でもあったよね。 炎?あなたがここにいてほしい? アーティスト: ピンク・フロイド出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 2000/07/12メディア:

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    goturu
    goturu 2015/04/11
  • かぐや姫の物語 感想その二 高畑勲監督は原作の良さを自己中心的に曲げたダメ映画 - 玖足手帖-アニメブログ-

    以前にも悪評を書いたのだが、今回テレビ放送を受けて、改めて批判するとともに、原作を読み直してみた。 ちなみに、今まで黙ってたけど、かぐや姫の物語な、表現としては最高に評価しているけど、物語としてはインテリ左翼のダメな部分が出過ぎていて大っ嫌いです。 なんだよ、あの御門の露骨に差別的な顔。あの不自然に長い顎。 色んな人がいて、キャラクターの顔を声優を戯画化したものに似せて書いているのだが、御門だけ、中の人よりも数倍顔が長く、気持ち悪い成金趣味のキンキラ金の権力者としてわざとらしく書いてある。当に、インテリ左翼が帝王に対して抱く理屈が先走って、キャラクターを歪めている 月に帰すための段取りとして、「御門を生理的に嫌う」って言うのを入れて、その説得力を「顔の気持ち悪さ」にしているのが、当にストーリーテリングとしてダメダメ。 数か月越しにかぐや姫の物語のストーリーの感想。 - 玖足手帖-アニメ

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