システム[編集] 初代PSの普及期に発売され、フィールドは事前にレンダリングされたCGイラストレーションの静止画で、その上を3Dのキャラクターが動くスタイルをとっている。 スーパーファミコンで発売された前作から映像表現が向上した反面、旧作のスプライトを用いた単純なフィールドに比べて出入り口やプレイヤーの位置、イベントを発生させるためのトリガー(ドアを開けるためのスイッチやレバー、ハシゴ等)が分かりにくいとの指摘があり、『ファイナルファンタジーVII インターナショナル』では画面上に矢印を表示する対策が施された。 戦闘画面やワールドマップはキャラクター、背景共に3Dとなったが、メニューや戦闘シーンの音楽等基本的な部分は過去の作品を踏襲している。 また、数々の重要な場面ではプリレンダムービーが流れる。ムービーシーンの冒頭や末尾をフィールドマップと合わせることで、ゲーム画面とムービーをスムーズに