「ラフレシア」という花をご存知でしょうか?1990年に大阪で花と緑の万博が行われたときに、本物が展示されて日本でも話題になった花です。広がった花びらの直径が1mに達するものもあることから「世界最大の花」として知られています。花が咲くまでに1年以上かかるのに対し、花が咲いたらたった5日ほどでしぼんで枯れてしまうという儚いラフレシア。見るのはとても難しく“幻の花”とも言われているのですが、偶然立ち寄ったマレーシアの避暑地、キャメロンハイランドという街で「今なら見られるよ!」と、まさかの朗報が!ということで、世界最大の花ラフレシアに会いに行ってきました♪ ラフレシアはどういうところに咲いている? ラフレシアが見られるのはジャングル。個人で行ける場所ではないため、ツアーに参加します。参加費用は70リンギット(約1,900円)。キャメロンハイランドから車で1時間走ったところから、ジャングルトレッキン