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ブックマーク / zenn.dev/microsoft (7)

  • AI エージェントフレームワーク Semantic Kernel 超入門!!

    Semantic Kernel(セマンティック カーネル) は Microsoft が提供するオープンソースの SDK で AI をアプリケーションに簡単に組み込むことができるツールです。AI エージェントも勿論作成できます。 記事は Semantic Kernel(セマンティック カーネル) 超入門!簡単に概要と大まかな実装をご紹介します。 Semantic Kernel 何がすごいの? 単なる Copilot ではなく、もっとカスタマイズができる AI エージェントを会社、製品に導入したい!でもやり方が分からない、開発に時間をかけたくないけど信頼性の高いフレームワークを利用したい、、、時に活躍するのが Semantic Kernel(セマンティック カーネル) です。 Semantic Kernel により、AI エージェントを簡単に構築し、業務の簡易化、効率化に繋げることができます

    AI エージェントフレームワーク Semantic Kernel 超入門!!
  • .NET で MCP サーバー・クライアントを試してみよう

    注意: この記事内にある Model Context Protocol の C# SDK のサイトからコピーしてきたコードは、単一の接続しか受け入れられないように実装されています。複数のクライアントからの接続があった場合は後に接続したもののみ動作する実装になっています。 リポジトリ側のコードも、記事を書いてから数日のうちに更新されていて以下の Pull Request で、ちゃんと接続を管理するようになっているコードが追加されています。ModelContextProtocol.AspNetCore NuGet パッケージを追加して MapMcp メソッドを呼び出すことでちゃんと接続を管理する機能のついた /sse と /message のエンドポイントが追加されるようになります。 Add ModelContextProtocol.AspNetCore #160 文 ここ最近、色々なところ

    .NET で MCP サーバー・クライアントを試してみよう
  • GitHub Copilot を完全に使いこなす会

    はじめに この記事は GitHub Copilot の Tips を詰め込んだ記事になります。 GitHub Copilot を普段使っているが、コード補完しか使ってない方や、これから使おうと思っている方に向けて Tips をまとめて紹介する記事になります。 是非日々の開発ライフにお役立てください 🚀 GitHub Copilot とは? GitHub Copilot は、開発者がコードをより速く、少ない労力で記述できるように支援する AI コーディング アシスタントです。 コンテキストに応じた支援を提供し、開発者が入力中にコードの提案を行います。 これは、行の補完の場合もあれば、まったく新しいコードのブロックの場合もあります。 これにより、開発者は問題解決、共同作業、イノベーションに集中できます。主要なエディターと統合され、GitHub にネイティブに組み込まれているこのツールは、最も

    GitHub Copilot を完全に使いこなす会
  • Microsoft.Extensions.AI を触ってみよう

    追記 このライブラリはプレビュー版です。 2024/11/29 時点の情報です。今後のバージョンアップや仕様変更により内容が変わる可能性があります。 はじめに 先日 Microsoft.Extensions.AI が爆誕しました。 これまでは、複数 AI モデルに対応しないといけないようなケースでは AI モデルごとの SDK を抽象化するレイヤーが必要でした。 例えば私が割とよく触っているものだと Semantic Kernel が IChatCompletionService というインターフェースを提供していて、これを実装するクラスとして Azure OpenAIOpenAI や Mistral や Google, Hugging Face, Azure AI Inference, Ollama, Anthropic 向けの実装があります。 これでアプリを作ることは出来るのです

    Microsoft.Extensions.AI を触ってみよう
  • Azureの既存リソースをBicep(IaC)化するガイダンス

    PoCやテストフェーズで、Azrure Portalを使って試行錯誤の末に完成させたリソース構成を「IaC化して管理したい!」というときはどうしていますか? もちろんAzure Portalと睨めっこして、手書きでリソースを定義していくこともできます。しかし、すでに既存のリソースがあるのであればそれを最大限活用しましょう! あまり知られていないかもしれませんが、Azureのドキュメントには「Bicepへ移行する」というガイダンスがあります。 このガイダンスは大きく分けて2つのシナリオで活用できる内容になっています。 Azure Portal上で作成したリソースをBicep化する すでに存在するARMテンプレートをBicep化して綺麗にする 質的に上記の2つは 「ARMテンプレートをBicep化して可読性や管理のしやすさを向上させる」 という点で同じです。 今回はこのガイダンスを確認しなが

    Azureの既存リソースをBicep(IaC)化するガイダンス
  • Azure Communication Services Emailを使ってメール配信サービスを作る!

    Azure Communication Services Emailを使ってメール配信サービスを作る! そもそもの話として Azure VM 上に SMTP サーバーを構築することは非推奨かつサポート外です。 そのため、例えばAzure上に構築したWebサービスからの通知メールとしてプログラムからメールを送信したい場合、今まではSendGrid等のような、サードパーティーサービス(PaaS)の利用がAzure公式ドキュメントでも案内されていました。 Azure Communication Services Eメール機能の一般提供 しかし、ついに今回Azure Communication Services Emailが一般提供したよってメール送信機能もファーストパティーサービスを使えるようになりました🎉 Azure Communication Servicesとメール通信サービスのデプロイ

    Azure Communication Services Emailを使ってメール配信サービスを作る!
  • C# から Azure の Log Analytics にクエリを投げる

    ここを見ながらやっていきます。 コンソールアプリプロジェクトに以下の参照を追加します。 Microsoft.Azure.OperationalInsights Microsoft.Rest.ClientRuntime.Azure.Authentication アプリ内にキーやらなんやらを埋め込むと、めんどくさいので今回作る例ではユーザーシークレットから読み込むようにしておこうと思います。なので以下のパッケージも追加しておきます。 Microsoft.Extensions.Configuration.UserSecrets Microsoft.Extensions.Configuration.Binder ユーザーシークレットには以下のような感じのデータがあることを想定して置く感じでコードを書いていきましょう。 { "WorkspaceId": "", "ClientId": "", "Cl

    C# から Azure の Log Analytics にクエリを投げる
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