デザイナーやコピーライターは独立しても名指しで仕事を受けられキャリアパスが明確だ。対して、企業で仕事を発注するマーケターは、本人も上司も他部署に異動しがちで仕事を極められない。ロールモデルも不在だ――。 「マーケター」を名乗れるほど成果を出せていないので「マーケティングに関する書籍でお勧めはありますか?」「どんな書籍を読めばマーケティングを学べますか?」と聞かれると「いやー、僕の意見なんて参考にならないですよ」ともっぱらスカしていたのですが、あまり良くない態度だなと改心しまして「書籍リスト」をまとめました。 これまでメモとして纏めていたのですが、クローズドにする必要も無いと思うので、以下に公開します。アフィリエイト経由ではありませんので、好きなだけクリックして下さい。 ただ、僕自身はデジタルマーケティングに強いわけでは無く、手法に特化した書籍は薦めない傾向にあります。 また、マーケティング
![「マーケティングを学びたい」と問われたらお勧めしている理論と実践の21冊(22年4月版)|松本健太郎](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b87bdb4f23abcc2b5b8dcbe2749518b9163c9395/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F76075427%2Frectangle_large_type_2_5c93e80b6045bd23f0274f9948758fa1.jpg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)