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選挙と格差に関するgruza03のブックマーク (14)

  • 熱血!与良政談:1票の軽さを怒ろう=与良正男 - 毎日jp(毎日新聞)

    「違憲状態を放置したまま違法状態に突入した」と、法律を作る立法府として、これ以上ない屈辱的な言葉を浴びながら、何だか当の国会議員たちの危機感は薄いようだ。もちろん、衆院小選挙区の「1票の格差」是正の話。与野党協議は不調に終わり、法律で定められている区割り審議会による区割り改定案の勧告期限が過ぎてしまったのはご存じの通りだ。 次の衆院選が不安でならない民主党議員の中には「これで衆院解散・総選挙は遠のいた」とほっとする向きさえあるそうだ。自民党は「解散先送りの口実にしようとしている」と批判するが、これもいつもの政局話だ。 なぜ、話がまとまらないのか。一番の理由は、1票の格差是正と定数削減、選挙制度改革の話がごっちゃになってしまったからだ。一つ一つが政党や個々の議員の死活問題。それを三つも同時に当人たちが協議しても元々、一致した結論が出せるはずはなかったというほかない。まず、格差問題を切り離し、

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    gruza03 2012/03/06
    憲法43条には「(衆参)両議院は、全国民を代表する選挙された議員でこれを組織する」とある。国会議員は国民の代表であって、地方・地域の代表とは書いていない。/国民とは都市市民だけらしい。
  • 首相の「格差是正」優先に批判続出 選挙制度協議会が再開 - MSN産経ニュース

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    gruza03 2012/03/02
    首相の発言と食い違う」と批判し、共産、社民両党が同調。ただ、自民党の細田博之元幹事長は格差是正の先行実施に賛成する党で関連法案を成立させる構えをみせた。
  • 【from Editor】一票の格差と解散権+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    平成22年国勢調査の速報値が公表され、衆院選挙区画定審議会で衆院300選挙区の区割り改定作業が始まった。47都道府県に1議席を割り振り、残りを比例配分する従来の「1人別枠方式」によれば、東京2増、神奈川、愛知各1増、大阪、徳島、高知、鹿児島各1減という「4増4減」を軸に見直しが行われる。 審議会は来年2月までに改定案をまとめ、首相に勧告する。公職選挙法改正案成立後、半年程度の周知期間が設けられるため、新たな選挙区割りでの衆院選は、早くても来年秋以降だ。与謝野馨経済財政担当相は1月の入閣直前、こうした見通しを踏まえ、「1年半ぐらいは理屈の上では衆院選が行えない」と指摘したことがある。 もちろん、枝野幸男官房長官が2月25日の記者会見で「憲法によれば解散権は一切制約されていない。首相の専権事項だ」と述べたように、改定作業が首相の解散権を縛ることはない。 ただ、今回の改定作業には司法が絡む。一票

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    gruza03 2011/03/05
    最高裁の判断によっては解散・総選挙を引き延ばす口実として、区割りの改定作業や選挙制度改革を持ち出しかねない。惨敗を懸念する民主党内からも、そうした声が出てくるだろう。
  • 一票の格差是正=田舎者みな殺し殲滅作戦に思う、、、日本人はここまで「劣化」したのか! - HALTANの日記

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    gruza03 2011/02/28
    一人一票(直接行動)、地域に最低1人の議員(間接行使)の是正。消費税地方分増、法人税減、所得税減住民税増等の動きも人頭税的なものを希求する。「知識階級」にとって「数の論理」は「絶対的正義」なんだろうな。
  • 主張/「1票の格差」/「法の下の平等」貫く是正を

    昨年の国勢調査の速報値にもとづいて総務省が試算した結果、人口を基準にした「1票の格差」は衆院の小選挙区では最大2・524倍、参院の選挙区では5・126倍にも上っていることが明らかになりました。憲法が保障する選挙権の平等に照らして、格差是正は一刻も放置できない状態です。 各地の裁判所でも、一昨年の総選挙や昨年の参院選挙について「違憲違法」や「違憲状態」と認める判決が相次いでいます。小選挙区の区割りや定数の配分を調整するだけでなく、衆参の国政選挙の制度そのものに踏み込んだ見直しが不可欠です。 「1人1票」が大原則 総務省の試算では、衆院の小選挙区(定数1)で最も人口が多い千葉4区と最少の高知3区の格差は2・5倍を超えているだけでなく、格差が2倍を超える選挙区が全体の3分の1近い97選挙区にのぼります。選挙制度そのものが行き詰まりに直面していることを示すものです。参院の選挙区では議員1人当たりで

  • 【主張】国勢調査と区割り まずは定数削減の断行だ - MSN産経ニュース

    衆院小選挙区の「一票の格差」が最大2・52倍となったことなどが昨年の国勢調査結果(速報値)で示され、政府の衆院選挙区画定審議会が3月から区割りの見直し作業に入る。 「4増4減」などの勧告案を1年以内にまとめるが、問題は大前提となる衆院定数が宙に浮いていることだ。昨年の参院選で多くの政党が定数削減を公約に掲げながら放置しているためで、国会の怠慢というしかない。 税と社会保障の一体改革などで国民に新たな負担を迫る国会議員に、進んで身を切る覚悟はあるのか。国会の土俵作りもままならない状況には、あきれるばかりだ。党派を超えて、早急に定数削減を実現してほしい。 民主党は衆院比例代表80削減を掲げていた。菅直人首相も昨年中に方針をとりまとめると言ったが、まだ関連法案を提出していない。自民党は「3年後に衆参で1割削減」としていたが、衆参の削減の内訳さえ決めていない。 公明党などからは選挙制度改革を求める

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    gruza03 2011/02/27
    議員報酬の削減や住民税減税を掲げた候補が圧勝した背景にも、既成政党への不信感や政治家への批判
  • 11/18 自動登録でない選挙人名簿の登録者数で一票の格差をはかるべきだ - きょうも歩く

    高校の卒業単位をもらうために、選挙制度改革の論文をもう23年も前に書いた私からすると、今さら一票の価値が0.2票とか騒いでいることが理解できない。 アメリカでも上院選は各州代表という位置づけにされて、各選挙区1人、つまりかなりひどい定数不均衡があるが、それが不正な選挙結果だという意見を聞いたことがない。 私が疑問に思うのは、こうした定数不均衡があっても、3倍程度までなら、大半の選挙区で当選ラインがあまり変わらないという現象がある。地方の人からすると選挙にも行かないような都会人に議席を割り振ることはどうかという疑問もあると思う。 そんなことを考えたときに、日では選挙人名簿が自動登録になっていることの問題を感じた。選挙人名簿の登録を外国のように登録制にして、登録しなければ選挙にもいけないし、一票の格差は選挙人名簿の登録者数で行えば、実態に近い一票の格差がわかるだろう。 選挙になんか行きたくな

    11/18 自動登録でない選挙人名簿の登録者数で一票の格差をはかるべきだ - きょうも歩く
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    gruza03 2010/11/19
    地方の人からすると選挙にも行かないような都会人に議席を割り振ることはどうかという疑問もあると思う。まじめに選挙に行っている地域の人からすると、何行っているんだ、ということなのだろう。
  • 社説:参院1票の格差 今度は解消の約束守れ - 毎日jp(毎日新聞)

    参院の西岡武夫議長が先週、尾辻秀久副議長、鈴木政二議院運営委員長と会談し、参院の「1票の格差」問題を是正するため、新たな協議機関の設置を目指す方針を決めた。9月から議論をスタートさせ、12月中に具体案をまとめるという。 当然の取り組みだろう。格差是正は待ったなしの課題だ。今度こそ抜的な解消策を示してもらいたい。 総務省が発表した今年6月現在の選挙人名簿登録者数によると、選挙区の議員1人当たりの有権者数は、最多の神奈川県(定数6)が122万人余、最少が鳥取県(定数2)の24万人余で、「1票の格差」は5.01倍にもなっている。 7月の参院選結果を見ても、いびつな状態となっていることは明らかだ。選挙区での得票数を合計すると民主党は約2275万票で、自民党は約1949万票。民主党は比例代表の得票数だけでなく、実は選挙区の総得票数でも上回っていた。 ところが、獲得議席数は自民党が39(比例代表と合

    gruza03
    gruza03 2010/08/30
    格差を大幅に是正するためには、選挙区ごとの定数を増減させるといった小手先の手段ではなく、選挙制度そのものの変更や総定数の是正など抜本改革が必要である
  • 「1票の格差」是正に意欲…西岡新参院議長 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    gruza03
    gruza03 2010/07/13
    「一票の格差是正」は地方に国政参政権放棄を要求しているのだもの。市民オンブズマン等こそが、格差拡大と揺ぎ無い階級の固定を希求しているのだから。
  • 時事ドットコム:激戦「1人区」に幹部投入=農業重視の民主、自民は消費税批判−参院選各党終盤戦略

    激戦「1人区」に幹部投入=農業重視の民主、自民は消費税批判−参院選各党終盤戦略 激戦「1人区」に幹部投入=農業重視の民主、自民は消費税批判−参院選各党終盤戦略 11日投開票の参院選は終盤を迎え、各党が追い込みに入った。選挙は、29ある改選1議席の1人区の戦績が焦点。民主、自民両党は激戦となっている十数の選挙区に、党首はじめ知名度の高い幹部らを集中的に投入する方針だ。  「四国のおいしい野菜や果樹、魚、水をアジアの国々に売りたい」。菅直人首相(民主党代表)は5日、JR徳島駅前で農産物の売り込み役を自ら果たす考えを表明。これに先立ち、松山市の果樹農家も視察、みかんの間引き作業を手伝った。  民主党は愛媛、徳島を含む1人区では、農業政策への関心が高いと見て、国内農業を守る姿勢を印象付ける作戦に出た。戸別所得補償制度が浸透し、1人区で自民党を圧倒した前回選挙の再現が念頭にある。近く専門紙に広告を掲

    gruza03
    gruza03 2010/07/06
    『安定か混迷か』10年ほど前からの比例逆転が都市リベラル(ネオリベ=リベサヨ)とその他の逆転である以上、都市リベラルによる格差拡大と混迷は避け得ないこと。
  • 「1票の格差」拡大、最大で5・01倍 : ニュース : 参院選2010 : 参院選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国内・在外を含めた総数は1億451万3907人で、2007年の前回参院選より約4万7000人減った。総数のうち、在外選挙人名簿登録者数は11万3794人だった。 参院議員1人当たりの有権者数(国内・在外含む)を比較すると、選挙区間の「1票の格差」は最大5・01倍で、前回の4・86倍より拡大した。在外を除いた「1票の格差」では、最大5・00倍(前回4・85倍)だった。 参院議員1人当たりの有権者数(国内・在外含む。小数点以下は四捨五入)が最も多いのは神奈川(122万1336人)、最も少ないのは鳥取(24万3947人)だった。 参院の「1票の格差」をめぐっては、参院の各会派で構成する参院改革協議会が今年5月、格差是正のため、13年参院選から新しい選挙制度を導入するとした報告書をまとめている。

  • 1票の格差「違憲」判決、広島の原告が上告 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    昨年8月の衆院選小選挙区で、1票の格差が最大で2・30倍だったのは違憲として、広島市中区の男性が広島県選管を相手取り、選挙無効(やり直し)を求めた訴訟で、原告男性が4日、「2倍を超える格差は違憲」と判断しながらも請求を退けた広島高裁判決を不服として、最高裁に上告した。 被告の県選管も近く、上告する方針。 原告代理人の升永英俊弁護士は「高裁判決は歴史的なものだが、なぜ2倍が基準なのかは判決文から読み取れない。最高裁は『1人1票(の価値)』が憲法の保障する選挙権の平等と明言してほしい」としている。

    gruza03
    gruza03 2010/02/04
    最高裁は『1人1票(の価値)』が憲法の保障する選挙権の平等と明言してほしい」としている。/「都市の暴虐」大都市に住む者以外、一片の権利も無い。/その考えが「無縁」を生みだしている。
  • 一票の格差 - sunaharayのブログ

    もうブログも年内終わりかなぁ、と思っていたら昨晩衝撃のニュースが。 衆院選、格差2倍超は違憲判決 大阪高裁 「1票の格差」が最大2・30倍となったことし8月30日投開票の衆院選は違憲だとして、大阪府箕面市の有権者が大阪9区の選挙無効を求めた訴訟の判決で大阪高裁は28日、有権者側の請求を棄却したが「格差が2倍を超えた選挙は憲法に反する」との判断を示した。 小選挙区比例代表並立制に基づく初めての選挙があった1996年以降、違憲判断は初めて。 総務省の統計によると、8月の衆院選では、有権者数が最少の高知3区と最多の千葉4区の間に2・30倍、大阪9区との間には2・05倍の格差があった。 判決理由で成田喜達裁判長(菊池徹裁判長代読)は、過疎地域への配慮として人口比と関係なく各都道府県に定数1を配分する「1人別枠方式」が格差2倍超の原因と認定し、「過渡期の改善策としてはそれなりの合理性はあったが、現在

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