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「共産党は消えてくれるのは結構だが、衆院を300人にすると言う人たちは、公明党に行って許しを取ってこい」。森元首相は26日、東京都内の会合で、自民党内で検討が進む衆院議員の定数削減に真っ向から異議を唱えた。 定数480(小選挙区300、比例区180)を300に減らす案について「比例の180人はいらないということだろうが、共産党と公明党は命がけで反対する。そんなことを言っているヤツは公明党と腹を据えてケンカできるのかね」と語った。 99年の自自連立政権で当時の小沢一郎自由党党首が小渕首相に衆院比例区の定数削減を迫った経緯も紹介し、「小沢君は無理やり比例区をなくそうとした。彼は基本的に公明嫌いだ。そういう経緯も知らず、定数削減を言えば民主党に負けないというのは実に愚かな考えだ」とした。
【日本の「食」を守れ】(14)ギャル米、芸能事務所のアミューズ おしゃれに農業 (1/3ページ) 2009.5.27 13:46 「あきたこまち」の産地である秋田県大潟村の水田に23日、見た目には農業とは不釣り合いのギャルたちが田植えをする姿があった。東京・渋谷の10代後半から20代のギャルたちが、農業の担い手となり、食料自給率アップを目指すという風変わりなプロジェクトだ。 農家の手ほどきを受けながら秋田でコメ作りに挑戦し、今秋にはギャル米ならぬ「シブヤ米」を収穫し、商品化する。アパレルメーカーやファッションモデルの協力を得て、農作業に向いたおしゃれな服作りや、ギャルママが子供と一緒に参加できる農業体験イベントも企画している。 仕掛け人は、「ギャル文化」を社会に理解してもらおうと活動する藤田志穂さん(24)だ。自身のブログで、「いきなりギャルが農業を始めるとゆーのは難しいけど、何かキッカ
お酌さんデビューした君二郎さん(左)と、きみ鶴さん=中央区銀座の料亭「米村」で2009年4月27日、合田月美撮影 東京・新橋の花柳界に戦後初めて、芸者見習いにあたる2人の「お酌(しゃく)さん」がデビューした。芸者衆が年に一度、修練の成果を披露する「東をどり」(5月29日~6月1日、新橋演舞場)でそろって初舞台を踏む。2人は置き屋に住み込み、芸事に励んできた。不況でしぼみがちな花柳界ににぎわいを取り戻すきっかけに、と関係者の期待は高まっている。 京都では「舞妓(まいこ)」、東京では「半玉(はんぎょく)」とも呼ばれるお酌さん。顔は白塗り、「桃割れ」に結った頭に花かんざしを刺し、振り袖を着てお座敷を盛り上げる。新橋には戦前、10代前半の少女も含め30人前後いたが、戦後は児童福祉法や風営法などでお座敷に上がれるのが18歳以上に限定されたため、お酌さんを経ず最初から芸者になるのが一般的になった。 6
今年7月にイタリアで開かれる主要国首脳会議(サミット)で、日本の提案により「農業投資に関する行動規範」を策定することが固まった。 政府筋が26日、明らかにした。食料安全保障の一環で、途上国の農業環境と調和した投資を進める狙いがある。 規範では、海外への投資にあたり、〈1〉投資受け入れ国の環境保全〈2〉慣習や既存の権利の尊重〈3〉交渉の透明性の確保――などを盛り込む。こうした国際的な規範が策定されるのは初めてだという。 最近の食料価格の世界的高騰では、中国、韓国、湾岸諸国などが発展途上国で農地を取得する動きが広がり、韓国の企業がマダガスカルで広大な土地を得ようとして批判を受けるなど、「新しい植民地主義」などと問題視する声が強まっている。日本主導で行動規範を策定する背景には、秩序だった投資の実現で、日本企業の進出を円滑に進める思惑もありそうだ。
【ソウル=水沼啓子】韓国紙、朝鮮日報は27日、盧武鉉前大統領が23日早朝、自宅裏の山から飛び降り自殺した際、目撃したと説明していた警護要員が実際には現場にいなかったと報じた。韓国メディアは前大統領の自殺直後、関係者の話として、前大統領が登山に同行した警護要員を押しのけるようにして投身自殺を図ったとか、前大統領と警護要員のやりとりなどを報じていたが、こうした報道が事実でないことがわかった。 朝鮮日報によると、警察当局は「自殺した当時、一緒にいたが制止する余裕がなかった、と(警護要員が)述べたのは事実と違っていた」と明らかにした。 この警護要員は前大統領が死亡した直後に「前大統領と一緒にいたが、ちょっと目を離したすきに身を投げた」と話していた。 ところが警護要員は25日には、前大統領の指示で、両親の位牌(いはい)のある近くの寺院の院長を捜しに行っている間に、前大統領を見失ったと証言を変えた。
09年度補正予算案の「無駄遣い」を追及している民主党の会合に26日、漫画家の石坂啓さんが出席した。「アニメの殿堂」と呼ばれる国立メディア芸術総合センターについて、「ものすごくつまらないものになる」と批判し、補正予算案に盛り込まれたセンター建設費117億円を「(不況で)生活が脅かされている若い子(漫画家)たちに使って」と訴えた。 石坂氏はセンターで予定されている作品展示についても「マンガは生き物。額縁に入ったものを見に来る人がいますか。喜ぶ漫画家はいない」と強調。センターを所管する文化庁のメディア芸術祭マンガ部門で99年に大賞を受けているが、自身の作品が展示された場合、「賞金50万円と賞状を返上します」。 一方、同じ会合に呼ばれた文化庁の担当者は「『国営マンガ喫茶』と言われているが、誤解だ」「ソフトパワーで経済を活性化する」などと説明。やなせたかしさんや里中満智子さんら著名な漫画家の名前
中島梓さん 作家栗本薫としても活躍した評論家の中島梓(なかじま・あずさ、本名今岡純代=いまおか・すみよ)さんが26日死去した。56歳だった。膵臓(すいぞう)がんを公表、闘病エッセーも出していた。 77年に中島名の「文学の輪郭」で群像新人文学賞(評論部門)を受賞。栗本薫名では78年に「ぼくらの時代」で江戸川乱歩賞を受賞、81年に「絃の聖域」で吉川英治文学新人賞を受賞した。 栗本名でのファンタジーの大河小説「グイン・サーガ」は、計150巻近いベストセラーシリーズ。4月に最新刊を出したばかりだった。SF、ミステリー、ホラー、時代小説と幅広く多作だった。 中島名では「コミュニケーション不全症候群」などの評論のほか、作曲やピアノ演奏の音楽活動、ミュージカルの脚本や演出も手がけた。79年からテレビ朝日系列のクイズ番組「ヒントでピント」のレギュラー解答者となり女性軍のキャプテンもつとめた。93年
雑記プログラムは書く時間よりも読む時間の方が圧倒的に長いはずです。技術書を読まなくても、趣味でプログラムを組まなくても、読んでいる間の方が長い。 学校のプログラムの課題では、どうもこの単純なことに気づけてないのかなーという人がちらほらといます。確かに、提出さえすればプログラムを修正することはないかもしれない。また、コードの可読性は評価につながらないかもしれない。とにかく動くプログラムを作りさえすれば、それでいい。でも、そういったプログラムでも、やっぱり読む時間の方が長い。 はっきり言って、タイピングに掛かる時間なんてのはたかがしれてます。しかも、課題で出るようなプログラムなんてまず1000行もいかない。例え一本指打鍵でも、誤差レベルにしかすぎない。 いっさい躓くことがなく、頭の中で完璧にコードの全景が見えていて、脳内メモリが豊富にあり、記憶力に自信があるなら、可読性はかなぐり捨てても良いか
インターネット上に、新しい通貨概念を導入したWebサービスを提案し、多くの方に使ってもらえるものを、制作し、自由なメンバーで発展を目指すプロジェクトです。 私たちが考案する通貨概念をエンターテイメントとして多くの方に使ってもらい、そこから現在のお金の仕組みを改めて見直してもらうと思ってます。 これまであたり前と思っていたお金の仕組みは調べてみると実はとてもおかしな仕組みの様です。このまま何十年も同じ方法で使われ続けると、おそらく世界はもっとおかしなことになるのかも。と考えています。 そこで、このプロジェクトを通じて、現在から未来の価値観や技術に合わせた新しいお金の仕組みについて多くの人に考えてもらい、発展させて行こうと考えています。 すでにネット上では様々な新しい通貨の取り組みが数多く始まっています。Happyはその中の一つで、おそらくもっともゆるくて自由なプロジェクトです。 ■【更新】H
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