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農政は素人同然で、通り一遍の知識しか持っていない私にも、郵政がひと段落したら農協に何か刃を向けそうな政権が地球上にあるらしいことは知っている。 フォーサイト読んでたら、農協を小沢さんがどうにかしたいと考えているようであることも書いてあって、しばし沈黙。 FORESIGHT http://www.shinchosha.co.jp/foresight/ 民主党の「農協潰し」が加速する http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20091026-01-1501.html 別の見地からの話では、結局、民主党の考えていた「脱・官僚依存」というスローガンと、今回一連の政策課題に向かう各大臣・副大臣のあり方や官僚の対応とのコントラストというのはなかなか面白いなと思う。もちろん、現実に直面している人達からすれば、面白いとは不謹慎なということになるかもしれ
財務省は27日の全国財務局長会議で、7〜9月の各地の経済情勢報告をまとめた。全国の景気判断は「厳しい状況にあるものの、生産活動が上向くなど一部に持ち直しの動きがみられる」と、2期連続で上方修正した。ただ、雇用情勢は厳しく、円高や海外経済の動きを気にして、先行きには慎重な見方が根強い。 景気判断は「厳しい状況にあるものの、一部に持ち直しや下げ止まりの動きがみられる」だった前回(4〜6月)から改善した。記録が残る79年以降で最も厳しい表現だった今年1〜3月の「悪化し、厳しさを増している」から回復基調が続いていることを示した。判断を連続して上方修正したのは約5年半ぶり。 地域別では、全11地域のうち7地域が上向き修正し、前回、唯一横ばいだった「沖縄」も上昇に転じた。 項目別の「生産」は、6地域が上方修正。エコカーへの助成や省エネ家電の購入を優遇するエコポイント制度など、政策の効果を指摘する
・1993年に出版された、『マルクスの亡霊たち』は多くの議論を引き起こした ・『マルクスの亡霊たち』に対する各論者への応答として書かれ、一九九九年に英語で出されたもの ○感想 ・メシア性って、よく分からない。「即身成仏」かなにかですか? でもなんか、英雄性が感じられるところが仏教的ではない。『歓待』における、あなたの私財を全部他人に渡しなさい、といったような倫理は、デリダにおいて本気らしい。狂信的、純粋左翼的、宗教的 ・西洋哲学の中心は、「形而上学」と「存在論」にあった。それらについて、デリダはあれこれいちゃもんつけている。デリダの仕事は、「存在論」とカテゴライズされる分野でなされている。でも、デリダのやっていることは、デリダ的には「存在論」ではなくて「憑在論」なのだそうだ。言葉の使い方がちょっとオカルティック ・デリダは、「実践性」を視野に入れているため、「存在論」ではなく「憑在論」なの
▼「現代世界の昔ばなし:資本主義時代のフォークロア マンガ・文学・童話でよむ消費文化の光と影」(日本篇) (「文化人類学解放講座」配布プリントより) 今週の「文化人類学解放講座」は先週のつづきで、二〇世紀の消費「文化」について学びます。現代の消費文化について、大学の先生や研究者たちが書いたものには、みなさんがよんで共感できるものが少ないので、同時代のマンガ家や文学者、表現者たちが書いたものを、「資本主義時代のフォークロア」としてよみ、消費文化の光と影について考えます。なお、来週は学園祭で休講なので、いつもよりたくさんプリントをくばります。プリントをよくよんで・みて、よく予習・復習をしておいてください。 「1989年の秋に僕の海外生活は終わりを告げた。日本を離れたのが1986年の秋だったから、ちょうど三年間ヨーロッパをうろうろしていたことになる。たしかにこの三年間でずいぶんいろんなことが変わ
「おお、わが友たちよ、 友がひとりもいない」 (アリストテレス) 「鳩山一郎はカレルギーと出会い、その友愛思想に感銘を受け、カレルギーの著作 『Totalitarian State against Man』 を 『自由と人生』(1952年)と題して自ら翻訳出版するほどだった。鳩山は翌年友愛青年同志会を結成し、この組織はのち日本友愛青年協会となり現在にいたる。また鳩山由紀夫の「友愛」思想も祖父一郎を介してカレルギ―の思想から影響を受けているともいってよい。」(「リヒャルト・クーデンホーフ=カレルギー」 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』) たしかに「友愛」はうつくしい言葉ではあるけれど、だからこそ反対しにくく、また反対させないようにしたり、反対をふうじこめるという面も兼ね備えている。実際、「友愛反対!」などと云えば、それこそ頭がおかしいと思われ、悪者にされかねない。もちろ
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
国会開幕にあたって色々と連絡がまわってくる。 部会の説明は役人(政務三役が出席するという報道は誤りとのこと)、質問取りも役人、答弁案作成も役人、だってさ。ワロスワロス。 判断権限が奪われたり、見解を述べるとお叱りを頂戴したりするのに、説明だけはこれまでどおりさせられたり(どないせっちゅうねん)、作業事項は今までどおりだけれど、判断権限がなくなり、答弁者のレベルが上がったり。これまで以上に忙しく&難しくなるなあ。 ま、悲しいまでに予想どおりなので今更悲しくもなんともないけど(どっちだよ まあ、真面目な事を言うならば、過渡期で色々手探りでやっていくしかないから、仕方ないと思いますけどね。 こういう時は国会に関係ない部署に逃げ出していたい、しかしそれもかなわずorz、そんな心の弱い小役人(笑
だが、合併前は役場だったある総合支所について元市幹部はこう話す。「ほとんどの事業の決裁権は本庁にあって業務量が減った上、予算も8割減った。建設課などの職員数は以前と同じままで、人が余っている状態のときもある。減らそうにも行き先がない」。この総合支所では、合併以降職員数は減少しているが、建設課職員は06年以降5人と変わっていない。 こんなこともあった。今年8月上旬、市は全職員のパソコンに設定されているゲームを削除した。「(仕事もせずに)一部職員が勤務時間中、毎日パソコンゲームに興じている」という指摘を受けての対応。この指摘は秋田魁新報社に匿名で送られてきた文書に記されていた。差出人は市職員とみられる。 自治の行方|さきがけonTheWeb
ところで鳩山さんの「友愛」演説で御座いますが。鳩山由紀夫首相は初の所信表明演説で、自身の信念である「友愛政治」の意味や政権交代の意義といった理念を前面に打ち出し、衆院選マニフェスト(政権公約)に盛り込んだ数々の目玉政策は項目を総花的に列挙するにとどめた。どの政策に優先的に取り組み、実現への道筋をどう付けていくのか、具体像が見えてこない。首相は民主党が圧勝した衆院選に言及し、「勝利者は国民」と強調。脱官僚依存・政治主導の確立を最優先課題と位置付け、弱者や少数派の視点を尊重することが「友愛政治の原点」と訴えた。鳩山内閣として何よりも国民生活を一番に考えるという意気込みや、平易な表現で分かりやすさを心掛けた首相の人柄は伝わってくる。しかし、演説は、昨年9月に就任直後の麻生太郎首相(当時)が行った所信表明演説の約2倍の分量を有しながら、実施時期や期間をほとんど明示せず、財源をどう確保するかも明確に
あたくしは東アジア史・東アジア国際関係など全く知りませんが、それでも「東アジア共同体」=大東亜共栄圏のヤバさ程度は直感的に理解しているつもりです。尤も日本の「左派」や「平和学」って、「東アジア共同体」がまさに実質的な「八紘一宇」「五族協和」「大東亜共栄圏」の再来であることにさえ気づかないレベルなんだから、本当にどうしようもないけど。帝国主義を批判しつつまさに自身が帝国主義的主張を行っていることに気づかないのは、「反グローバリズム→反米帝」レベルでオツムが止まっているから?(2009-04-19■[新聞から遠く離れて]「新聞押し売り」という「近い暴力」に無関心な「反米帝」反戦平和新聞人たち id:HALTAN:20090419:p2 ほか)2009-08-18■[無題]「無責任」な議論をもう誰も止めることはない id:HALTAN:20090818:p1金美齢氏は日本国籍を取得されておられな
政権交代バブル―重税国家への道、竹中平蔵 都内の書店ではひと足はやく売り出されていました。 思わず買って読みましたが、なかなかすばらしい本です。 タイトルを見ると民主党バッシングの本かと思いますが、そうではありません。 民主党のやろうとしている政策のいいところと悪いところをわかりやすく解説しています。 そしていい部分についてはどうやったら官僚をうまく使って実行できるのかと民主党にアドバイスしています。 なんでもかんでも「小泉・竹中の構造改革で荒廃した日本の・・・」とかいっているアホな民主党の政治家と、竹中さんでは、政策担当者としてはやっぱり大人と子供ぐらいの実力差があることが明らかですね。 しかし、今の日本にはまっとうな経済学にもとづいたふつうの政策を実行できる政党がぜんぜんないというのは、本当に悲しいことですね・・・ とは言え、僕はいつも思うのですが、これだけ政治家と官僚がダメで、他国と
【資産・負債に見る不況の原因】 http://kiracchi-serendipity.sblo.jp/article/33147412.html ↑の先日のエントリーで、非金融部門中の「非金融法人企業」「家計」「一般政府」の資産・負債を分析したところ、不況の影響を直撃しているのは、「家計」ではなく「非金融法人企業」である事を示しました。バランスシート不況のせいで、「非金融法人企業」における資産・負債は共に急減してしまっているので、この状況を断ち切り、再び「非金融法人企業」の資産・負債を増やす政策を打ち出す事が、日本経済を元の姿に戻す上で重要な方法である事を説明しました。 今日はこの事を踏まえた上で、民主党と自民党の経済政策について考察していきましょう。とりあえず民主党と自民党の経済政策の違いを端的にまとめると以下のようになります。 【民主党の経済対策の視点】 ①家計支援中心(「子供手当て
日銀が30日の金融政策決定会合で策定する「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」で、11年度の消費者物価指数(生鮮食品を除く)が3年連続で下落するとの見通しを示す方向となった。デフレ状態の長期化で、日銀に追加の金融緩和策を求める声が強まりそうだが、日銀は超低金利政策の継続を示すことで、景気を下支えする姿勢を明確にする見通しだ。 日銀は7月の物価見通しで、09年度はマイナス1.3%、10年度はマイナス1.0%を予測(いずれも政策委員の予測の中央値)。今回は新たに11年度予測を公表するが、供給設備の過剰感が強い一方で消費が盛り上がらないため、消費者物価指数は3年連続でマイナス圏にとどまるとの予測を示すと見られる。ただ、「緩やかな景気回復を受け、物価下落率も縮小方向にある」(幹部)と見ており、マイナス幅は0%台半ばまで縮小する模様だ。 日銀は、持続的な経済成長の前提となる物価安定の目安を「0~2
平野官房長官は26日、国会内で民主党の小沢幹事長と会談し、政府の行政刷新会議が設置した「事業仕分けチーム」の人選を全面的に見直す方針で一致した。 政府が党に断りなくチームのメンバーを決めたことに、小沢氏が立腹、仕切り直しとなったものだ。 「内閣一元化」を掲げる鳩山政権だが、実際には政権運営の主導権は党が握る「党高官低」の構図が浮き彫りとなった。 平野長官は26日夕の記者会見で、小沢氏との会談について「謝りました。政府として私の窓口機能、あるいは担当大臣との連携が不十分だったことについて、『申し訳ありません』と素直に」と述べ、仕分けチームの件で小沢氏に謝ったことを明かした。 仕分けチームは、予算を削る対象の担当省庁ごとに3チームに分かれ、当初のメンバーで23日に聞き取り作業に着手したが、2チーム分の作業が終わったところで党側が異議を唱え、中断された。 小沢氏が機嫌を損ねたのは、党を預かる立場
「働く環境がこんなに厳しかったことはない」 大阪労働局の主任地方労働基準監察監督官、山本博(55)は今年3月まで、大阪府羽曳野市などを管轄する労働基準監督署の署長を務めた。長い経験がある山本をしても、現状の雇用環境の悪化ぶりは際立っているという。 働く権利を守る労働基準監督官は、働く側が「頼れる存在」だ。不当な解雇や長時間労働などに対し、事業所に是正を勧告するのが役割だが、一般にその仕事は見えにくい。 山本によると、監督官が事業所に出向き行政指導するのは1カ月の半分程度。事前予告はしないため、担当者不在で空振りに終わることも少なくない。ひとつの事業所で一日がかりになることもざらだ。 昨年12月以降は民間の信用調査会社などの情報を積極的に活用し、大規模なリストラをしようとする事業所を早期につかみ指導。担当者に対し、企業が支払う休業手当の一部を、国が補填(ほてん)する制度の利用などを勧めている
首相官邸が鳩山由紀夫首相や平野博文官房長官らに対する臨時国会での質疑について、各省庁に「答弁メモ」を作成するよう指示していたことが26日、共同通信が入手した内部文書で分かった。指示は問答づくりを官僚に丸投げする内容となっている。 民主党の小沢一郎幹事長が官僚の国会答弁を禁止する構えをみせるなど、政府・与党が掲げる「政治主導」と逆行する動きで「脱官僚依存」は看板倒れとの声も出そうだ。 文書は内閣総務官室の名前で、先週末に各省庁に出された。首相や官房長官、官房副長官の答弁について文書は「これまで通り(麻生政権と同様に)各省庁の協力をお願いする」と記載。首相答弁では「首相にふさわしい格調高い表現」にするよう要求した上で「質問の趣旨を踏まえた簡潔な内容」にし、「結論を先に述べる」と、文書の書き方を指南した。
財務省が教員給与の国庫負担率引き下げを検討、地方の反発は必至 (1/2ページ) 2009.10.27 01:00 教職員給与の3分の1を国が負担する「義務教育費国庫負担金」について、財務省が国の負担割合を4分の1へと引き下げる方向で検討していることが26日、分かった。 文部科学省の来年度予算の概算要求は、民主党がマニフェスト(政権公約)に掲げた高校無償化の費用の追加計上などで今年度予算より約4700億円膨らんでおり、国庫負担率引き下げで、文科省の予算総額を今年度以下に抑えるのが狙いだ。ただ、その分、都道府県の負担分が増加するため、地方や文科省の反発は必至で、調整は難航が予想される。 義務教育費国庫負担制度は、全国すべての地域で必要な教職員を確保し、義務教育の機会均等と教育水準の維持向上を図るのが目的。公立小・中学校などの教職員給与について、都道府県が負担した経費の3分の1を国が負担する。
29日に閉店する「すかいらーく」の最後の店舗。店頭には閉店を告げる張り紙や、のぼり旗が掲げられていた=26日、埼玉県川口市 ファミリーレストランの草分けである「すかいらーく」が29日、最後の店を閉じる。消費者の好みに細かく対応する専門店や、安さを売りにした競合店が増え、便利なコンビニ弁当にも押されていた。初出店から39年4カ月。個人消費の冷え込みが続くなか、低価格店に転換して生き残りをめざす。 ■格安店「ガスト」に軸足 すかいらーく(本社・東京)が、日本で最初のファミリーレストランとされる「すかいらーく」1号店を開業したのは70年。当時は珍しかったピザやハンバーグなどで外食を身近なものにした。最後の営業店舗となる川口新郷店(埼玉県川口市)は29日に閉店。11月10日、和風の総菜メニューが多く利用金額が1人当たり800円程度の「おはしカフェガスト」として再オープンする。 すかいらーくの
鳩山由紀夫首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」をめぐる偽装献金問題で、同懇話会側が、政治資金集めのパーティー券収入についても水増しし、政治資金収支報告書に虚偽の記載をしていたことが、関係者の話でわかった。収支報告書の元となる会計帳簿と比べ水増しされていた。政治資金規正法違反容疑で告発を受けた東京地検特捜部も解明を進めるとみられる。 04〜08年の収支報告書によると、同懇話会は毎年1回、「鳩山由紀夫サイエンスフォーラム」と題したパーティーを東京都千代田区のホテルで開催。パーティー券の購入者は422人〜567人、収入は約4200万円〜約5700万円と記載され、総額は計約2億4800万円に上る。 しかし、関係者によると、パーティー券収入が当初の見込み額に達しなかったため、収支報告書の見栄えを良くしようとして、収入額が過大に記載されたという。 05〜08年分の報告書で故人など約90人の名前を
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