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ダボス会議の参加者は、安倍首相を絶賛 ――世の中では「アベノミクスバブルは終わった」という議論もささやかれていますが、ここまでの安倍政権の経済政策をどう評価しますか? アベノミクスは、理論的には100%正しいと思います。最近私は、「TINA」という言葉をよく使いますが、これは英国元首相のサッチャーの言葉です。TINAとは「There is no alternative」の略、つまり「これ以外の方法はない」という意味です。 ただ、これが本当に実現できるかどうかはわかりません。これは政治の強い決意をもって実行してもらわないといけない。「アベノミクスが正しいかどうか」を議論するよりは、「アベノミクスが本当に実現できるかどうか」を議論するほうがいいと思います。 今年のダボス会議では、参加者は皆、安倍さんを絶賛していました。「彼の言っていることは正しい」という意見です。この間、経済学者のジョセフ・ス
最近よく大人のひとびとが「若者が選挙に行かなくてはならない」と声高に叫んでいる。 「若者の投票率が低いから、年寄りびいきの法案や政治ばかり行われる」 「若者の投票率が高くなれば、若者びいきの法案が出るようになる。非実在少年法案なんかなくなるよ!」 ふざけるな。バカにしてるのかお前ら。日本の民主主義からいなくなれ。 少なくとも想像力が不足していることに気がつけ。 最悪なのは、ここでバカにされる対象が若者ではなく政治家だということに言ってる当人共がまるで気付いていないことだ。 大人達は、おっさんおばさんたちは政治家の心を想像しようという意志がなさすぎる。 どういうことか。 まず、若者が政治に行かなければ〜という言い分そのものは正論(少なくとも政治的に正しいというやつ)だというのは認めよう。認めるっつーか大前提。 だがもうひとつの前提として、日本の政治というか民主主義は正論を踏みにじることで安全
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