リフレ派の論理によると、インフレ期待が高まれば、需要が増えて好景気になるということなのだけれど、こんな鰯の頭も信心からみたいな話で景気がよくなるわけがなかろう。そもそも、お金を剃りまくれば経済成長が、なんて言っている時点で、常識が疑われる。正気とは思えない。
リフレ派の論理によると、インフレ期待が高まれば、需要が増えて好景気になるということなのだけれど、こんな鰯の頭も信心からみたいな話で景気がよくなるわけがなかろう。そもそも、お金を剃りまくれば経済成長が、なんて言っている時点で、常識が疑われる。正気とは思えない。
生活の党の小沢一郎代表が崖っぷちに立たされている。45年の政治家人生で初めて、比例代表に重複立候補したのだ。中央政界での影響力を失い、小選挙区での当選に自信が持てなくなったのか。かつての「小沢王国・岩手」も崩壊寸前となっている。 「『国民の生活が第一』という政治理念を掲げて活動してきた。日本人の原点は、地方の農山村の中にある。今行われている政治は、かつての自民党の政治ではない」 小沢氏は公示日の2日、「政界の父」である田中角栄元首相のおひざ元・新潟県魚沼市で第一声を行った。だが同日、岩手県奥州市で開かれた小沢事務所の出陣式では、いつもと違う空気が流れていたという。 地元関係者は「出陣式では、後援会長が『今回の選挙は本当に厳しい。小沢先生にも地元入りしてくれるように、電話でお願いした』と悲壮感を漂わせてあいさつしていた。約300人ほど集まっていたが、何人かが『小沢先生が重複立候補か…』という
640:日出づる処の名無し:2014/12/04(木) 13:46:57.95 ID:n56iW571.net おもし、興味深い演説ペタリ。 *前半部分 https://www.youtube.com/watch?v=MJo8HrTgXcM 桜井充(参議院議員) 「安倍政権は時代に逆らって円安にしています!だから国民の生活が苦しい! 円安になっても輸出は増えないんです! 世界の常識は、現地に工場を作って地産地消すること! だから円安じゃ国民の暮らしは絶対によくならないんですよ!知ってました!? 安倍政権に騙されない我が党は、必ず円高にして輸入品を安くする! 国民の皆様の生活を楽にしますよ!」 「皆様には我が党候補を、小選挙区で勝たせて欲しい! 比例復活ではなく小選挙区で! 比例ゾンビか小選挙区かで、議員の発言力は全く違うんです! 皆さんは海江田さんって人を知ってますか? この人は比例復活な
経済産業省では、全国版の鉱工業指数のほか、各経済産業局ごとに鉱工業指数を作成公表しています。 今回は、関東圏の指数と全国の指数の動きを比較してみました。 すると、次のようなことが分かります。 ・全国と比較すると、関東圏の鉱工業生産/出荷指数の水準は、基準年(2010年)からすると、低い状態。 •在庫の「たまり具合」は少なく、関東圏の在庫水準は全国より低い。 •とはいえ、出荷のレベルが低いので、7-9月期の在庫率は全国と比較して突然急上昇。 •業種的には、全国との対比で、関東圏は電子部品・デバイス工業の低下傾向が顕著。 •財別では、関東圏の建設財出荷のレベルが、全国よりも若干高い。 •在庫調整については、実は関東圏は、4-6月期でも「意図せざる在庫減局面」。出荷在庫バランスも4-6月期までは、まだ「好調」。 •関東圏の鉱工業生産は、増税前から抑制気味であったので、在庫負担が小さくなっているが
というNBER論文が上がっている。原題は「Jumps in Bond Yields at Known Times」で、著者はDon H. Kim(FRB)、Jonathan H. Wright(ジョンズ・ホプキンス大)。 以下はその要旨。 We construct a no-arbitrage term structure model with jumps in the entire state vector at deterministic times but of random magnitudes. Jump risk premia are allowed for. We show that the model implies a closed-form representation of yields as a time-inhomogenous affine function o
「ブラック・スワン」は、大きな衝撃を与える予測不能な事象の意味でタレブが使った言葉です。キリスト教やイスラームも、その後の世界史を変えたブラック・スワンの典型例です。 ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質 作者: ナシーム・ニコラス・タレブ,望月衛出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2009/06/19メディア: ハードカバー購入: 31人 クリック: 540回この商品を含むブログ (214件) を見る キリスト教が地中海沿岸を席巻し、その後西欧全体を覆う宗教になるなんて誰が予測しただろう? ユダヤの異端にしか見えない男の言うことを本気にして、こいつは後世に名を残すべきかもしれないなんて思った大物歴史家は、どう見てもほとんどいなかったのだ。 その七世紀後に現れた競合する宗教のほうはどうだっただろう? 馬にまたがった連中が、ほんの数年で、インド大陸からスペインまで帝国の領土
2014年11月の季節調整済のマネタリーベース平残は、前月比で12兆円増加し、268.6兆円になった。 上記のグラフに示したとおり、季節調整済のマネタリーベース平残は、2012年12月の白川体制の末期から増加基調が明確になった。その後は、ほぼ高水準の増加率が続いている。11月は、10月に続いて前月比4%超というかなり大幅な増加率となった。 11月の市中資金は、16.4兆円の不足であった。そこに、国債の購入10.7兆円、短期国債の購入8.8兆円、共通担保オペの0.8兆円の回収などを中心とした金融調節により、合計19兆円の資金が供給された。金融調節後の市中資金は、3.6兆円の資金余剰となった。この資金余剰を反映して、当座預金残高は、10月末の167.7兆円から、11月末の170.3兆円へ、2.6兆円の増加となった。この当座預金残高の変動を反映して、11月の季節調整済のマネタリーベース平残は、前
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