新ブログ作成しました⇒当分期間当ブログと同時更新を続けますが、一定期間経過後、新ブログをメインで使用します http://ameblo.jp/kattann2525 現在、評論家古谷経衡氏 倉山満氏等を中心とする言論人グループと係争中です。 横浜銀行 横浜若葉台支店 店番号 387 普通預金口座番号 1258646 タカギカツトシ 多額の弁護士費用とかかりますので、どうか、もしよろしければご支援の方よろしくお願いしますm(_ _)m << リフレ派涙拭いてケローM (@^ω^@) Mぐっちー氏「総雇用所得とか私たち専門家ですら参照することない超マニアックな指標に過ぎない」 | TOP | 何故、円安でも大して輸出が伸びないのか?~日本が大国として復活するために何をすべきか考える~ >> 前回記事(『リフレ派涙拭いてケローM (@^ω^@) Mぐっちー氏「総雇用所得とか私たち専門家ですら参照
2014-12-25 自動車産業発の「経済の好循環」始動? 2015年が明るく見えるような材料を探してみました。 日産の国内生産は増大へ、円安で論理的なステップ=ゴーン社長 | Reuters 日産の国内生産は増大へ、円安で論理的なステップ=ゴーン社長 | Reuters ただゴーン氏は、日本国内の生産拡充は戦略の転換ではなく、常に可能な限り現地生産を追及することだと強調。そのうえで「円の水準がいまは有利な状況にあり、もっと多くの稼働を国内工場で引き上げる」と述べた。 ゴーン社長は3年前に以下のように語っていましたが、円は「正常な水準」どころか「有利な為替レート」にまで減価しています。 日産自動車社長 カルロス ゴーン インタビュー in 九州 - YouTube 日本の工場は、引き続き国内市場のみならず海外向けにも大規模な台数を生産できることは確かです。しかしながら、円高が進めばその分
Fed calls time on $5.7 trillion of emerging market dollar debt (FRB、新興市場に貸した5.7兆ドル返せよコール) By Ambrose Evans-Pritchard Telegraph: 9:27PM GMT 17 Dec 2014World finance is rotating on its axis. The stronger the US boom, the worse it will be for those countries on the wrong side of the dollar 国際金融が方向転換中です。米好景気が強くなるほど、米ドルの間違った側に立つ国々は益々大変なことになるでしょう。 The US Federal Reserve has pulled the trigger. Emerging
Russia risks Soviet-style collapse as rouble defence fails (ルーブル暴落でロシアがソ連式崩壊の危機) By Ambrose Evans-Pritchard, International Business Editor Telegraph: 8:59PM GMT 16 Dec 2014'What is happening is a nightmare that we could not even have imagined a year ago,' says Russia's central bank 「一年前には想像も出来なかった悪夢が起こっている」とロシア中銀。 Russia has lost control of its economy and may be forced to impose Soviet-style exch
再三、アベノミクスという虚構を指摘しつづけたぐっちーさん。増税先送り、衆議院解散という動きのあった今。あらためて安倍内閣が推し進めるこの独善的な政策にメスを入れる。 (現役金融マン ぐっちー氏) ⇒【前編】はコチラ 実質賃金は15か月連続で下がり続け、元来生活必需品などを扱うため影響を受けにくいと言われるダウンストリームにあるコンビニ、スーパーなどの売り上げまでもが6か月連続でマイナス。これだけ悪材料が目白押しなのです。しかも安倍首相は賃金について「賃金は実質賃金ではなく、総雇用所得で見なければならない」と11月13日の夜に出ていたTBSの番組でおっしゃっていました。 25年以上金融マンとして働いているワタクシも恥ずかしながら初めて聞く指数だったので調べてみますと、予算委員会の中でもお使いになったようです。しかし、グーグルで調べても何もヒットしない。一体どういう数字なのか、あれこれ推測して
原田泰っていうリフレ派学者は、名目GDPにペナルティを課す消費税が「名目GDPへの悪影響が小さい」だとか、かなり思考が混濁しているみたいだね。 QT: 消費税増税延期で財政再建はどうなる? WEDGE Infinity(ウェッジ) http://t.co/2YBTAyUMcV
突然スピーチやコメントを求められると、何をどう話すべきか思い悩んでしまうものだ。しかし数分でも準備する時間があれば、5つの鉄則を用いてうまく話せるようになるという。ポイントは構成、要点、聞き手、話し方ではなく内容、そして簡潔さだ。 人前で話すことが死ぬより怖い、と思っている人は少なくない(あるアンケート調査によれば、スピーチへの恐怖は死への恐怖を上回ったという) 。ビジネスパーソンも、顧客との商談や会議室や演壇で、その恐怖を数えきれないほど味わっているだろう。特に、いきなり話をするよう頼まれて、準備する間が十分にない場合、そこからじわじわと苦痛に満ちた時間が始まる。 ビジネスシーンでは、即興で話せることは必須能力の1つである。投資してくれそうな相手に「エレベーターピッチ」で(エレベーター内で話すほどに短時間かつ簡潔に)自社を売り込む時や、夕食会の最後に「営業部にメッセージを」と頼まれた時な
グローバル化や事業の多角化に対応するために、組織の複雑性が増し、生産性が低下している。その一方で、付加価値を生み続けるために、スピード、イノベーション、効率を求めるプレッシャーは日々強くなっている。『組織が動くシンプルな6つの原則』を執筆したボストン コンサルティング グループのイヴ・モリュー氏らに、このジレンマを乗り超えるための「シンプル・ルール」について話を聞く。 いま組織に「シンプルさ」が求められる理由 編集部(以下色文字):『組織が動くシンプルな6つの原則』にある「6つのシンプル・ルール」を着想された経緯についてお聞かせください。 モリュー:現代の企業には、異なる2つの変化が起こっています。1つは、世界中のあらゆる企業において、従業員のフラストレーションが増大していることです。多くの人がストレスを抱え、仕事に取り組む意欲を失っているのです。仕事への意欲に関するある調査によると、アメ
ミシュキンらが「Unprecedented Actions: The Federal Reserve's Response to the Global Financial Crisis in Historical Perspective」というNBER論文を書いている。著者はFrederic S. Mishkin(コロンビア大)、Eugene N. White(ラトガース大)。 以下はその要旨。 Interventions by the Federal Reserve during the financial crisis of 2007-2009 were generally viewed as unprecedented and in violation of the rules—notably Bagehot’s rule—that a central bank should fol
1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 トマ・ピケティの『21世紀の資本』が好評である。分厚い学術書であるが、ものすごく売れている。kindleの英訳版を読んでいたところ、訳者山形浩生さんから、みすず書房が出版した日本語訳をいただいたので、それも読んで
1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋本内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 2014年が暮れていく。この1年を振り返ると、政治と経済の二つの分野に限れば“不毛の年”であったと言わざるを得ない。 その象徴的な出来事が今回の総選挙であろう。 総選挙で与党圧勝の理由 有権者は寄り合い所帯の野党にこりごり 多少の時間を置いたから、与党圧勝の理由が絞られてきた。(1)に野党のふがいなさであり、(2)に重要案件の先送りによる争点ぼかしであろう。その点では安
1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------
地方で最も建物が大きい組織とは 現在の日本の地方都市を概観すると、たいてい一番大きな建物が県庁や市役所で、一番大きな収入と支出をしている事業体も県庁か市役所であるという。当然、従業者が一番多いのも県庁か市役所であるという。 つまり、市民の下僕たる公務員が一番大きなビルで仕事をし、一番多くのお金を扱い、一番多く税金から給与をもらっているのである。こんなことで地方活性化なんてできるのか、と思うのは当然だろう。 そもそも民間企業が稼いだ利益の一部を税金として預かり、公共に費やすのが公務員の本来の仕事である。それが民間企業を差し置いて地方で最大の事業体であること自体、本末転倒ではないか。 筆者は地方活性化の主役は民間企業であると考えている。企業の利益向上が第一であり、次いで雇用増大となり、賃金の向上という循環になり、最後に公務員が税金を徴収し、それを公共のために効果的に配分するということではないか
韓国の最近の話題と言えば、大韓航空の財閥令嬢が巻き起こした「ナッツリターン」事件であろう。そのニュースは世界を駆け巡り、韓国における財閥の権力をまざまざと見せつける光景であったし、それ以上にそういった財閥に生まれ育った人間の人格を疑わざるを得ない光景に映った。ただ、実情を知るものからすると韓国の力を持つ者の論理、それも大手財閥であるからして、さもありなんという節もある。 思想次第で毒にも薬にもなる もちろん、財閥がすべてこのような状況かと言えば、そんなことはない。筆者が知っているところでは、サムスン電子のイ・ゴンヒ会長の息子である同社副会長のイ・ジェヨン氏が真っ先に目に浮かぶ。彼は、イ・ゴンヒ会長が闘病中の中、12月上旬にグループの社長団と役員の人事を主導した。 大財閥を率いながら、彼の姿勢は常に穏やかでクールなことで知られている。その洗練された雰囲気は、筆者がサムスンに在籍中に意見交換し
山陰地方に降り立った新興エアラインが、2年も経たずに去る――。 安い運賃を武器とするスカイマークが、来年(2015年)8月末をメドに鳥取県の米子空港を発着する路線からすべて撤退する見通しになった。エアバスの超大型機「A380」のキャンセルによる違約金問題を発端に経営不安が台頭。再建に向けた不採算路線見直しの一環となる。 今年(2014年)8月の米子発着のスカイマーク便の運航便数を見ると、羽田便2往復、成田便2往復、神戸便2往復、札幌便1往復、沖縄便1往復の合計8往復(16便)を運航していた。このうちすでに今年10月末で羽田、成田、札幌の3路線からは撤退。運航を続けている神戸、沖縄便についても来夏で運休されることになった。従来は来春から羽田便が復活する予定となっていたが、これも撤回され完全撤退となりそうだ。 搭乗率は採算ラインを下回る 一般的には大手航空会社は搭乗率6割、低価格運賃の航空会社
前回(12月9日)のコラム「安倍首相の地方創生は、すでに失敗している」(~明治維新以来の「伝言ゲーム」が地方を滅ぼす~)には、かなり大きな反響がありました。「従来の組織を温存したままで実行する地方活性策は、うまくいかない」「民間に任せよ」ということを指摘したわけですが、問題意識をもっておられる現場の方々などからも、「言いたかったことを言ってくれた」というお話を、多数頂戴しました。 では、「従来の組織」にとらわれず、「新しい発想や仕組み」で「民間に任せている」、地方創生のリアルな現場はないのか。実はあるのです。代表的なのが、私も参画している岩手・紫波(しわ)町の「オガールプロジェクト」(参考記事「小泉進次郎政務官は、ハードボイルドだ!~補助金に頼らない、本物の地方創生とは?)なのですが、今回はこのオガールを題材に、読者のみなさんと考えていきたいと思います。 公共施設は、すべて税金で作らなけれ
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