@glegory @baatarism 財政ファイナンスは禁じ手という宗教には黒田総裁も入信中ですよね。私なんかは、「財政ファイナンス」こそリフレの王道だと思うんですが。
@glegory @baatarism 財政ファイナンスは禁じ手という宗教には黒田総裁も入信中ですよね。私なんかは、「財政ファイナンス」こそリフレの王道だと思うんですが。
採算の取れない地方の公共交通機関を潰して、保健も払えねえ貧乏人に車を持たせるような社会を設計してしまったヤツが悪い。/よもや、国民がこんなに貧乏になるとは思い当たらなかったのかも知れぬけど。 / “北海道の痛ましい事故で露呈した事…” http://t.co/grumHV0fl9
マンキューがユタ州で開かれたコンファレンス*1に講演者として出席したところ、別の講演者――学者ではなく政治家だというが、マンキューは敢えて名前を伏せている――が合衆国輸出入銀行の再認可を訴えたという。Wikipediaによると、同行は議会によって定期的に再認可されてきたが、次は今月末に期限が来るとの由*2。 マンキューは、その政治家が輸出入銀行を存続すべき理由として挙げた3項目を紹介すると同時に、それらに逐一反論している。 雇用創出 もちろん雇用を創出するだろう。もし政府が全ての企業の名前を帽子に入れ、幾つかをランダムに取り出して、生産などの単位に基づく補助金を与えたならば、それらの企業は事業を拡張して人員を増やすだろう。しかし、それによって正しくない職が創出される可能性もあるため、良い政策とは言えない。 財務省は元を取っている 本当にそうか? もし輸出入銀行が本当に儲かる事業ならば、民営
長期的な成長目標を達成するには、イノベーション投資はいくら必要なのか。適切な投資を行うために「成長ギャップ」を算出する方法を説明する。 あなたの会社は、イノベーションへの取り組みにいくら投資すべきだろうか? これは単純な問いのようだが、厳密に答えようとすると、予想外に大きな乖離が明らかになる場合が多い。つまり「現在取り組んでいる成長施策」と「将来の財務目標」との間にギャップがあり、長期的な成長目標を達成できそうにないということだ。 この、いわゆる「成長ギャップ」を明らかにすることは非常に重要である。なぜなら現状と目標のギャップが大きければ大きいほど、企業は現在の製品やサービス、市場、ビジネスモデルとは異なる、新たな成長機会を模索する必要があるからだ。 成長のための事業機会が現在の自社の能力とかけ離れていればいるほど、それらを管理する仕組みを築く必要性が高まる(詳しくは、我々のHBR論文「イ
ロボットに対する人間の感情は複雑だ。強い愛着を抱くこともある一方、仕事を奪われることに強い反感も示す。どの仕事をどんなロボットにやらせるか、そこに人間の感情がどう絡むか、などをマネジメントの問題として考える時が迫っている。 カリフォルニア州クパチーノのアロフトホテル(スターウッドホテル&リゾート傘下)に滞在すると、人間が出迎えて荷物を持ち運んでくれるだけではない。〈ボトラー〉と名付けられた、ロボットの客室係が世話をしてくれる。バスルームの備品を客室に運ぶのが主な仕事だが、すれ違う客たちを楽しい気持ちにもさせている。 ロボットの客室係――こう書くと、人間と機械の境い目が幾分あやふやになる。アロフトのグローバル・ブランド・リーダーであるブライアン・マクギネスは、最近のインタビューのなかでこの線引きを強調している。「ロボットが従業員に取って代わるというわけではありません。私たちが目指すのは、既存
ウルフさんの『シフト&ショック』を読むと、日本人はどう考えるかを知りたくなるから、今週の経済教室の企画は、時宜に合っているね。日曜には、池尾和人先生が書評を出されていて、「解決策の提案がどのくらい説得的かは各自で判断」と、やや突き放したような感じだったが、銀行の自己資本比率の充実はともかく、財政ファイナンスまで持ち出しているから、まあ、そうなるのかなというところではある。 提案の適否は置いて、ウルフさんも、もう古希だからね。それでもクリエイトしようという意気込みは立派なもの。筆者なんか新しい発想はサッパリだよ。膨れ上がったマネーには、第二次大戦後の米国の経験からして、金融抑圧を使うのだろうが、金利が自由化されているから、利子課税でカバーしようくらいの浅知恵だ。国債が国内で消化されている限りは、何とかなるのではないか。 今日の経済教室で、細野薫先生は、金融引締めと金利上昇の財政負担のジレンマ
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