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M.Saito on Twitter: "トップは、監督・規制はマクロ経済の成長・安定のためにあると言っているんですけどねぇ。親の心子知らず？ https://t.co/1IXzAN1hcA"
M.Saito on Twitter: "人口が減っても一人当たりGDPが伸びれば問題ないという人もいるが、掛け算した結果(国としてのGDP)が重要なのではないか。縮小する市場には投資してもらえないし、財政赤字や債務残高のGDP比だって増えてしまう。高齢化が進む中で生産性向上が容易でないなら、若い人を増やす方策が必要。"
M.Saito on Twitter: "日銀と発行当局が連携し予見可能性を高めて長期金利安定化という前のツイート、理屈としてはそういうことだと思うのだが、金融政策は機動性が強みであり重要というドグマにとらわれると、自分で自分の手を縛れず先行き不透明となってしまい、出口orテーパリング時の混乱は避け難いだろうなぁ。"
M.Saito on Twitter: "運用部ショックや前回のゼロ金利解除時の10年2%は、ファンダメンタルズや需給というよりも政策の先行き不透明が主因だったと思う。日銀と発行当局が連携した上で政策の予見可能性を高めれば、長期金利やカーブ形状は相当程度コントロールできよう。マーケットだからオーバーシュートは不可避たが。"
M.Saito on Twitter: "QQEスタート直後に長期金利が乱高下し、金融政策と国債管理政策の対立が言われたが、当時から、むしろ金融政策と金融行政の関係が難しくなるという見立てだった。ただ、政府対日銀みたいな構図の表面化は避けるかな、と。マイナス金利で金融機関の健全性への影響が看過できなくなったということか。"
M.Saito on Twitter: "さすがブルームバーグ、酷い見出しの付け方。政府の対民間債務が日銀の対民間債務に移っているだけ。ちゃんと返してもらわないと民間が困るのは、どちらでも同じ。 https://t.co/zTHTrEW9zJ"
M.Saito on Twitter: "マイナス金利は皆に有害とするフランクフルター・アルゲマイネ紙の記事。当預を減らすため無理な貸出で金融機関の抱えるリスクが拡大するか、当預に置くコストが顧客に転嫁されるか、どちらにしても負の側面が強いと。 https://t.co/i43y4aY3lY"
M.Saito on Twitter: "「財源」の定義は何なのでしょう？積立金とか資産の取り崩しは、B/Sで考えればネット債務の増加に他ならず、グロスで負債を増やさないというだけのこと。それなら、毎年のフローの中で収入の上振れ分を使う方がましな気もしてしまう。"
M.Saito on Twitter: "受けた預金で国債に投資していたのが、日銀当預経由で国債に流れるようになっても、経済に大きな影響があろうはずがない。市場心理には影響を与えられるかもしれないが。資金の流れの変化という点では、(リスクについての議論はさておき)GPIFや郵貯のアセットアロケーション変更の方が直接的。"
M.Saito on Twitter: "財政赤字でも債務残高を減らせる。もちろん実額ではなく対GDPの比率で見てですが。日本の場合は赤字が大き過ぎるので、まずは赤字を圧縮しないと、こうはいかない。 https://t.co/neIwKRD910"
M.Saito on Twitter: "日銀がどんどん国債を買うと統合B/Sで国債が無くなるという話しは、確かに国債はネットアウトされるが日銀の負債は残る。日銀負債の日銀券と当預ってベースマネーだから、それがいくら増えても問題ないと言ってしまうと、ベースマネー増やせばインフレになると言っていたリフレ派の自己否定では？"
M.Saito on Twitter: "@aquamarine 消費税率引上げ延期、そして格下げとなった当時、酒飲みながら冗談で財務省陰謀説が出るのではと話してたのですが、本当にそんなこと考える人がいるとは。格下げの結果英国の幾つかの規制に引っ掛かり、JGB関係者がどれだけ大変なのかも知らないど素人の妄想ですね。"
M.Saito on Twitter: "貴方の言うように、消費税率引上げを先送りしても、国債は暴落しないかもしれない。ただ、単に景気を良くするだけでは構造的財政収支は改善しないことを踏まえた上で、どのように財政規律を回復していくのかの道筋を示さなければ、その無責任さで貴方の株が暴落するだろう。"
M.Saito on Twitter: "法定通貨以外のものを支払手段に用いるのは、法律的には物々交換と同じではないだろうか。また、取引所は本来売り注文と買い注文の出会う「場」で、ポジションは持たない。あの「取引所」がやっていたことは、むしろ金券ショップに近いのではないか。認識が違っていたら教えて下さい。"
M.Saito on Twitter: "先日、通貨には裏付けとなる資産が必要と言われたので、兌換紙幣の時代はともかく今は無いのでは、とお話ししたら、のけぞられてしまった。でも、結局国(政府)の信用に依存するということでは、通貨も国債も変わらないのではないか。結局、強制通用力があるから通貨たりうると言ったら言い過ぎかな。"
M.Saito on Twitter: "方向性はある程度見えていたから、発行再開を決めたのだが、一者が買うか否かで振らされるマーケットにはしたくない。せめて平準買いと決めて公表してほしい。 RT @Reuters_co_jp: ＧＰＩＦ、4000億円超の物価連動国債を購入へ"
M.Saito on Twitter: "以前にも書いたが、国債整理基金残高の圧縮は、国のB/Sをスリム化し借換債発行額の抑制につながるが、一般会計の国債発行額とは直接は無関係。埋蔵金の活用の如き解説は、不勉強か批判のための曲解。"
M.Saito on Twitter: "債務残高を考えると金利上昇が心配なのはわかるが、だからといって、デフレ、低成長を続けようということになっては政策提言としておかしいと思う。"
M.Saito on Twitter: "実際に根拠なき熱狂だとしたら意味がないが、根拠なき悲観や具体的代案なき批判も非生産的ではないか。"
M.Saito on Twitter: "冷え込みと強い風で、日は出ていても寒い朝。今週はやることが多い。予算編成が例年と一か月ずれたのに、お構いなしに例年どおりのスケジュールで要求される作業もある。当課の1月の超勤は、一番多かった人は270時間超。しかも相当部分はタダ働き。霞が関の実情を世の中はもっと知ってよい。"