しばらく時間が空くと忘れてしまうので備忘録。 dockerでmysqlサーバーを立てた時にありがちなパターンをまとめた。 今回はmysqlの公式イメージを使う前提。 起動時に初期データとユーザー追加起動時にテーブルを作成したり、データを追加したい時、ユーザーを追加しておきたい時。 例えば、以下のようなユーザー追加と初期データ追加用のsqlファイルを任意のディレクトリ(今回はinit.dにしておく)に置いておき、 #! /bin/bash CREATE_USER='mysql' CREATE_PASSWORD='secret' GRANT="GRANT ALL ON ${MYSQL_DATABASE}.* TO ${CREATE_USER}@'%' IDENTIFIED BY ${CREATE_PASSWORD}; FLUSH PRIVILEGES" echo $GRANT | mysql