What's? ApacheおよびPHP(PHP-FPM)のオフィシャルDockerイメージを使って、PHPの環境を作ってみようということで。 Apache(httpd) PHP(php) 環境と前提 今回の環境。 Docker。 $ docker version Client: Docker Engine - Community Version: 20.10.11 API version: 1.41 Go version: go1.16.9 Git commit: dea9396 Built: Thu Nov 18 00:37:06 2021 OS/Arch: linux/amd64 Context: default Experimental: true Server: Docker Engine - Community Engine: Version: 20.10.11 API ver
Apache + php-fpm を別々の Docker コンテナで動かしたい(Unixドメインソケット コンテナ間通信)PHPApacheDockerApache2.4PHP8 背景 Apache + php-fpm の環境を別々の Docker コンテナで構築しようと思ったのですが、 同一コンテナで構築している方々が多かったため、記事にしてみました。 別々のコンテナで構築するメリットは、Apache、php-fpm どちらかのバージョンアップをする際に片方のコンテナのみの停止、DockerFile編集、起動で良いことです。 最低限の設定しかしませんので、Webサーバにこの手順を使用する際にはセキュリティやログの出力先等、詳細な設定をしてください。 以前、記事にした環境構築を参考にしております。 環境 ホストOS:Amazon Linux release 2 (Karoo) コンテナOS
2021-02-26 06:43PHPアプリケーションをドッキングしようとしています。 dockerfileで、アーカイブをダウンロードしたり、解凍したりします。 すべて正常に動作します。ただし、新しいバージョンがリリースされ、dockerfileを更新すると、config.phpが上書きされるため、アプリケーションを再インストールする必要があります。 データベースの場合と同じように、ファイルをボリュームとしてマウントできると思いました。 ボリュームとダイレクトパスの2つの方法で試しました。 docker-compose: version: '2' services: app: build: src ports: -"8080:80" depends_on: -mysql volumes: -app-conf:/var/www/html/upload -app-conf:/var/www/
Spring boot (with spring-boot-devtools) + Docker でリモートデバッグ環境を整えるgradleDockerSpringBootVisualStudioCode 2020年12月末追記 VSCodeのRemote Developtmentっていうextensionを知って、もうローカルで作業する必要ないじゃん(この記事の内容自分で使わなさそう)、、、となったので一応追記。 やりたかったこと spring bootアプリをdockerで起動してローカルで開発環境を整える。 公式ドキュメントに従って実行自体はすぐできたが、この方法だとspring-dev-toolsが使えなかった1。 以下の構成にしてマウントしてファイル更新の反映を楽にしたかった。コンテナログインとかsshなしで反映作業をホストで完結させたかった。 以下を行った。 コンテナとホストの
なぜリモートのDockerでデバッグしたいのか Docker for Macの動作が重く、変更の反映や再起動に時間がかかる状態であったため、EC2インスタンスに立てたDockerでデバッグ実行をしたくなりました。IntelliJ IDEAのリモートデバッグという機能を使うと可能になります。具体的な設定方法をご紹介いたします。 IntelliJ IDEA側の設定 IntelliJ IDEAのRun/Debug Configurationを設定することでデバッグ実行することができます。 リモートのホストを設定 Runタブから「Edit Configurations...」 を選択します。 「Configuration」の「Host」にリモートのホストのIPアドレスを入力します。 アプリケーション起動コマンドのオプションを指定 「Command line arguments for remote
はじめに 最終的にはKubernetesでの利用を考えているrsyncバックアップ用のサーバーを構築するために、AlpineコンテナでSSHサーバーを稼動するテストを行ないました。 その際に、パスワード認証はできるものの、公開鍵を利用したログインができなかったため事象が発生しました。 Ubuntuベースで作成したプロトタイプを元にしていますが、Alpineに移行したのでそのDockerfileなどをメモしておくことにしました。 参考資料 https://stackoverflow.com/questions/61833713/how-to-login-by-ssh-in-alpine-linux-without-passwords コンテナの構築 Dockerファイルはだいたい次のような内容になっています。 Alpineイメージで/etc/init.d/のスクリプトを起動させるには、ope
Why Does Docker Container Exit Immediately After Starting? When you are getting started with Docker, you might face problems with Docker container exiting immediately after starting. It does not happen if you run an official Nginx container. However, if you run a base image like Ubuntu, busybox etc, or build a Docker image without a long running process, the container will exit right after running
今回は Docker で使える「ヘルスチェック機能」を試す.Release Note を読むと,機能としては Docker 1.12 から使えるらしく,3年前からあったなんて...!仕組みとしては,Docker デーモンからコンテナに指定したコマンドを定期的に実行する. Dockerfile 構文 「ヘルスチェック機能」を使う場合,まず Dockerfile に HEALTHCHECK を設定する.実行するコマンド以外に以下のオプションも設定できる.注意点として,--retries 以外は秒数を指定するため,表記は 5s のように単位も付ける. --interval=DURATION (default: 30s) --timeout=DURATION (default: 30s) --start-period=DURATION (default: 0s) --retries=N (defa
Dockerfileを書く練習のため、今回は、sshdとMySQLの複数プロセスを起動するDockerfileを書いてみました。Dockerはプロセスを起動させるコマンドを1つしか指定できないため、プロセス管理ツールのSupervisorを使用しています。また、コンテナ内のデータベースファイルをホスト側に保存されるようにしてみました。 構成 Ubuntu 12.04: サーバ構築対象 ※Ubuntu 12.04はDocker 0.10上で動作しています。 Dockerfileの作成 Dockerfileを以下のように作成します。 $ mkdir -p docker/mysql $ cd docker/mysql $ vi Dockerfile FROM ubuntu:12.04 MAINTAINER hidemium # Ubuntu update ADD sources.list /et
やりたいこと MySQLのコンテナがちゃんと立ち上がるまで任意のコンテナの実行を待ちたい 試したこと depends_on docker-compose up を実行したら、依存関係のある順番に従ってサービスを起動します。 いけるやん と思ったら 注釈 depends_on では、 web の実行にあたり、 db と radis の準備が整うのを待てません。待てるのはコンテナを開始するまでです。サービスの準備が整うまで待たせる必要がある場合は、 起動順番の制御 に関するドキュメントで、問題への対処法や方針をご確認ください。 だめやん…。 ENTRYPOINT ["entrypoint.sh"] ここを読むと、結局スクリプトで制御するしかない模様 MySQLの死活監視 mysqladminコマンドでできる。mysql-client的なパッケージを入れておけば使える(jessieにて確認) 結
$ docker run -it --rm -e TZ=Asia/Tokyo verdaccio/verdaccio:4.1.0 sh ~ $ date Tue Jul 16 15:06:26 UTC 2019 # etc/localtimeをvolume mountだと変わった $ docker run -it --rm -v /etc/localtime:/etc/localtime:ro verdaccio/verdaccio:4.1.0 sh ~ $ date Wed Jul 17 00:08:24 JST 2019 etc/localtimeをvolume mountして問題出る場合があるので、 以下のサイトの内容を読んだほうがよい。 Docker で /etc/localtime をホストに volume マウントしてハマった話 Ubuntu 16.04(xenial)のDoc
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