スナップショット機能で大きなオブジェクトを容易に追跡できるテストを作成できます。スナップショットはテストと一緒に、あるいはインラインに埋め込んだ状態で表示できます。
はじめに みなさん、日頃JavaScriptのテストはどのように行っていますか? 昨今ではAngularJSやReactJSを始め、JavaScriptのフレームワークやライブラリを使用してのフロントエンドの開発が当たり前のようになってきております。 ではそのフロントエンド、JavaScriptのテストはどんなツールを使っていますか? mochaやpower-assert、chai、Karma、Jasmine等を組み合わせて使用してテストしているでしょうか。 前置きが少し長くなりましたが、Facebookが開発したオールインワンな「Jest」というツールのReactでのHowto的な使い方から実際のテストでの使用例を交えて紹介したいと思います。 ちなみにこのJest、最近リリースされて話題になったパッケージ管理のYarnでも使われています。 対象バージョン Jest:22.0.4 Reac
Jestとは JestはFacebook製のJSテストプラットフォームです。 近頃、急速にユーザーが増えているようで、ある調査では2017年にMochaやJasmineを超えてトップの使用率を獲得しているようです。 出展: https://ashleynolan.co.uk/blog/frontend-tooling-survey-2018-results 最近、自分のプロジェクトでもJasmine + KarmaからJestへ移行し、以下のようなメリットを得られました。 ブラウザの起動がないぶん軽快に動く 実ブラウザ上ではなく、JSDOMのエミュレーション環境でテストが実行される レポートが見やすい テスト実行進捗がプログレスバーで表示され、Failしたテストの閲覧もしやすい カバレッジを簡単に取得できる 実行時にオプションをひとつ追加するだけ この記事では、導入時にハマりどころがいくつ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く