webpackで出力されたソースマップファイル(.map)を後からブラウザ(Chrome)に読み込ませる方法 2020.07.28 IT系の雑記 webpackで複数のJavaScriptファイルをバンドルすると、人間が解析しにくい形に整形されます(難読化ではなくminifyの意味合い)。 プロダクトとしてリリースする際は、解析されない方が良いので問題ないのですが、 バグが発生した際のデバッグの時には少々困っていました。 ソースマップをファイルに埋め込むオプションが用意されていますが、リリースする際にソースマップが含まれるのは避けたい、という気持ちでした。 何か良い方法を探してみた所、ソースマップファイルを別ファイルとして出力し、後からブラウザに読み込ませる方法があったのでシェアします。