LinuxっぽくWindowsにSSH接続する方法です。 OpenSSHだとデフォルトシェルがコマンドプロンプトになってしまうので、Bashに変更する方法です。 手順 OpenSSHをインストール デフォルトシェルを変更 sshdサービスを自動起動 OpenSSHをインストール Windows10 1803からOpenSSHサーバーが正式につかえるようになった スタートメニューの[アプリと機能]-[オプション機能の管理]-[機能の追加]でOpenSSH サーバーを選択して[インストール]をクリック デフォルトシェルをBashに変更 デフォルトではデフォルトシェルがコマンドプロンプトになってる涙 powershellを起動して以下を実行。ここでは、Git for Windowsのbashを指定。 New-ItemProperty -Path "HKLM:\SOFTWARE\OpenSSH"
2021年5月にリリースされたPuTTY Release 0.75 より、PuTTY が作成する秘密鍵ファイルのフォーマットが変更されており、WinSCP は 5.19 以降で対応しています。最新版をご利用ください。 PuTTYgen での秘密鍵の変換 PuTTYgen を起動します メニューの Conversions -> Import key をクリックし、秘密鍵を選択します。
鍵認証による ssh を行おうとすると ssh する元のサーバで公開鍵を生成してそれを ssh 先のサーバに持って行って.ssh/authorized_keysに追記しないといけない。めんどくさいなぁと思っていたんだが、ssh-copy-idというコマンドで簡単にコピーすることができる。 ssh-copy-id の利用 引数にアカウント@接続先ホスト名を指定して実行する。これはssh接続するときと同じ。
VS Code で Remote SSH VS Code で Remote SSH する方法を記載しておきます。 はじめに 本家のチュートリアルは以下のサイトにあります。 概要 Developing on Remote Machines using SSH and Visual Studio Code チュートリアル Connect over SSH with Visual Studio Code Remote Development with Visual Studio Code Tutorials 要約 やったこと 1. VS Code に Remote SSH の拡張機能をインストール 拡張機能のボタンをクリックし、Remoteと入力。表示された Remote-SSH をインストールする。 すると、以下のようなマークが左下に「><」が表示されることを確認する。 2. VS Code
下記の記事で SSHサーバー が使えるようになったとの情報を見て軽く試してみました。 Windows10 1803からOpenSSHサーバーが正式につかえるようになった https://qiita.com/kenji0x02/items/3f4e7262e6de0d8c8702 試した環境 ・Windows 10 Pro (64bit) 20H2 今回試した環境OSは、 Professional Edition ですが Home Edition でもできそうです。 ・Git git bash 使いたいので、Gitもインストールしておきます。 ・TeraTerm 接続確認用 SSH サーバーのセットアップ まずは、SSH サーバーのセットアップですが・・・ セットアップ方法は、だいたい先ほど紹介した記事に書いてあります。 スタートメニューの[アプリと機能]-[オプション機能の管理]-[機能の
はじめに 最終的にはKubernetesでの利用を考えているrsyncバックアップ用のサーバーを構築するために、AlpineコンテナでSSHサーバーを稼動するテストを行ないました。 その際に、パスワード認証はできるものの、公開鍵を利用したログインができなかったため事象が発生しました。 Ubuntuベースで作成したプロトタイプを元にしていますが、Alpineに移行したのでそのDockerfileなどをメモしておくことにしました。 参考資料 https://stackoverflow.com/questions/61833713/how-to-login-by-ssh-in-alpine-linux-without-passwords コンテナの構築 Dockerファイルはだいたい次のような内容になっています。 Alpineイメージで/etc/init.d/のスクリプトを起動させるには、ope
SSH認証、皆さんどのような手順で行ってますか? ローカルで作業する分にはいいものの、 クラウド上にサーバーを立てて、そこからgitに接続... などの場面で、まさか秘密鍵をサーバーに置くなんて危険な真似はしてないですよね? (これ死亡フラグです。) そんな危険度100%のあなたに是非お伝えしたいのが、ssh-agent。 すっごく簡単に説明すると、彼は、ユーザーと常に一緒に行動してくれて、 必要な時に「はいっ」と秘密鍵を渡してくれる、ハイパーセキュリティボーイなのです。 今日はそんなssh-agentの使い方をまとめてみたいと思います。 (Macでの使用を想定しております。ご了承下さい。) 1. ローカルで鍵の作成 まずは通常のssh認証と同じようにローカルで秘密鍵の作成を行っていきます。 ここは特に問題ないと思うので省略。 (不明な方はこのリンクが参考になります。) 2. ssh-ag
概要 Linux環境でSSHサーバといえばOpenSSHになると思いますが、せっかくのArch Linuxで真っ新な状態なので、今回はDropbearを使ってみようと思います。 Dropbearは今まで知らなかったのですが、pacman -Ss sshで見つけて興味をひかれました。 個人的に初物なので設定に時間がかかるかと思いましたが、とても簡単でしたので、とりあえず手っ取り早くSSHデーモンを立てたい場合はDropbearも有力な選択肢かもしれません。 Dropbearとは pacmanコマンドで見れる説明は、下記のようになっています。 OpenSSHの代替となる軽量なSSHサーバ、ということですね。 公式サイトには、「Dropbear is particularly useful for "embedded"-type Linux (or other Unix) systems, su
Permission denied (publickey,gssapi-keyex,gssapi-with-mic). まずログを見る クライアント側でこのエラーが出たら、サーバー側の /var/log/secure にエラーとなった原因が記録されます。最重要です。たとえば、 Feb 26 23:58:39 server sshd[29619]: Authentication refused: bad ownership or modes for file /home/user/.ssh/authorized_keys みたいに書いてあると、所有者とパーミッションなどに絞って原因を見ていくことになります。 よく原因となる確認ポイントを下記に書いていきます。 接続先に authorized_keys が設置されているか 公開鍵認証する場合、接続する側のマシンで公開鍵と秘密鍵のペアを作成し、公
さて、弊社は、2009年5月の設立以来、皆様のお力添えにより、営業を続けて参りましたが、 諸般の事情により2019年12月31日をもちまして営業を終了させていただきます。 なお、弊社が行っておりましたソフトウェア流通事業につきましては、弊社のグループ会社 であるコネクト株式会社が推進してまいります。 また、Turbolinuxに係る商標及びTurbolinuxブランド事業につきましては、弊社のパートナー企業 であるターボシステムズ株式会社に譲渡し、同社が継続して推進する予定であります。 長年にわたるご厚情に心から感謝申し上げますと共に、ご迷惑をおかけしますことを深くお詫び 申し上げるとともに、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。 皆様の今後のご健勝とご発展を心よりお祈り申し上げます。
SSHでは初回接続時に接続先ホストの公開鍵を保存しておき、次回接続時にホスト鍵を比較して前回と同じホストに接続したかを確認するような仕組みになっています。そのため、IPアドレスの振り直しやOS再インストールなどでホスト鍵が変わってしまった場合、次のようなエラーメッセージが出てSSH接続が失敗してしまいます。 $ ssh example.com @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ @ WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED! @ @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ IT IS POSSIBLE THAT SOMEONE IS DOING SOMETHING NASTY!
(2014年02月28日:初投稿) (2020年01月24日:Ubuntu 18.04 LTS で動作確認) ssh接続エラー(ワーニング)になり接続できないことがある。 エラー原因のknown_hostsの設定削除する方法 手軽にエラーを無視する方法 エラーとならないようにサーバ側を設定する方法 について記載する。 ただし、これらの方法がセキュリティ的によいのかは各自判断が必要。 ssh接続先サーバがOSを再インストールしたとか、接続先サーバがDHCPでアドレスが変わるとか、接続先サーバがホスト名を付け替えたとか、そういったときに次のエラー(ワーニング)が発生して接続ができない。 $ ssh remote_host @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ @ WARNING: REMOTE HOST IDEN
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