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2012年1月17日のブックマーク (2件)

  • デフレ下の金融政策:量的緩和政策の検証

    PRI Discussion Paper Series (No.11A-03) デフレ下の金融政策:量的緩和政策の検証 財務総合政策研究所研究部財政経済計量分析室長 中澤 正彦 財務総合政策研究所研究部研究員 吉川 浩史 2011 年 3 月 論文の内容は全て執筆者の個人的見解であり、 財務省あるいは財務総合政策研究所の公式見解を 示すものではありません。 財務省財務総合政策研究所研究部 〒100-8940 千代田区霞が関 3-1-1 TEL 03-3581-4111 (内線 5489) デフレ下の金融政策:量的緩和政策の検証  中澤正彦  ・吉川浩史 *** <要約> 日銀行は、1999 年 2 月から 2000 年 8 月までのゼロ金利政策、さらには、2001 年 3 月 から 2006 年 3 月までの間のゼロ金利の下で量的緩和政策と、 非伝統的と

  • 2011-11-06

    今回の低線量被曝の分科会で、 一方、木村真三獨協医科大准教授は、旧ソ連の隣国、ウクライナのチェルノブイリ立ち入り禁止区域管理庁長官の主張を参考に、避難の基準値を年間5ミリシーベルトにすることを提案。この提案に対して、長滝重信長崎大名誉教授らが「科学的根拠を示してほしい」とただした。 *1 ウクライナの基準値を参考に5mSv/年とすることを木村さんが主張されていますが、上記のように、ウクライナの基準は『Cs137で555kBq/m2以上(とSr90やPu)』です。この地域が5mSv/年であることは正しいのですが、以前の計算のとおり、 セシウム137の係数効率は 2.75 x 10E-3 (nGy/h)/(Bq/m2) なので、 2.75 x 10E-3 x 555 x 10E3 = 1.53 µGy/h ですから、 1.53 x 24 (h) x 365 (day) = 13.4 mGy/年

    2011-11-06