美味しいものと某芸能プロダクションの男性アイドルに目がないフードコーディネーター&エディターの野中です。 先日テレビで、前述のプロダクション所属の5人組の1人が、とあるオムライスを大絶賛している姿を見て、その衝撃的なオムライスのビジュアル(と彼のはしゃぎっぷり)に心奪われた私は、気になって夜も眠れない日が続いていました。 で、ついにその日がやってきたんです!! 腹ペコ野中が今回向かった先は、東京・茅場町にある老舗洋食レストランの「津々井(つつい)」。さて、そのお味はいかに!? ■ 「津々井」ってなに? 東京メトロ日比谷線「茅場町駅」3番出口から徒歩5分。永代通りを1本入った場所に行列の絶えない洋食レストラン「津々井」はあります。 “にっぽんの洋食”と掲げたビルボードが目印。18席ほどの客席しかないアットホームな店内ですが、オーナーシェフの越田健夫さんは、ホテルオークラでフランス料理の修業を