回答 厚生労働省が栄養指導の観点から、日本食品標準成分表において 緑黄色野菜とは、原則として可食部100グラム当たりβカロテン含量が600マイクログラム 以上のものとしています。 ただ、βカロテン含量が600マイクログラム未満であっても、トマトやピーマンなど 一部の野菜については、摂取量や摂取頻度などを勘案の上、緑黄色野菜としています。 詳細は参考資料のホームページをご確認ください。 参考資料 厚生労働省ホームページ「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」の取扱いについて」 (外部リンク) https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00tc6109&dataType=1&pageNo=1 令和5年更新