2016年6月1日のブックマーク (1件)

  • 100冊読んでも変われない人に欠けた視点

    「読む」から勉強を始める 知性的であるということは、自分の人生の可能性を太くするということである。多忙なビジネスパーソンの皆さんこそ、実感していることだろう。では、知性を磨くには、何から手をつけたらいいのか。 たとえば、自由に使える語彙数が500しかない人と、5000以上ある人とではどちらが表現力と伝達力に優れているかは、言うまでもないだろう。表現力と伝達力が弱ければ、相手から理解される度合いが俄然と少なくなる。生きるうえでこれは相当に不利なことだ。 語彙数が5000語の人のほうが、語彙の組み合わせ数も、はるかに大きい。これは発想の豊かさにもつながるし、窮地を脱する方法の見いだしやすさにも直結する。表現力、伝達力、思考力、発想力、理解力などが豊かなことを、私たちは、知性的であるという。 次のように言い換えることもできる。勉強ができるようになる方法がひとつある。それは「読む」ことだ、と。 自

    100冊読んでも変われない人に欠けた視点
    gunihton
    gunihton 2016/06/01