2018年6月16日のブックマーク (3件)

  • こんな世界を見て死にたくならないの?

    ネット上の言い争いを毎日毎日毎日毎日見ていたら、人間って自分勝手な糞野郎しかいないんだなというのが当によくわかるようになった。まともな人って全くいない。みんなマウントを取り合って、誰かのことをバカにして、きつい言葉を投げてるだけ。 よくネットと現実は違う、しばらくネット断ちしろとか言う人がいるけど、ネットと現実が違うなんていつの時代の話だよと思う。ネットこそ人間の音が溢れる場所だ。だからこそ、現状を見ているとただただ絶望しかない。もし自分が神なら全人類をこの世から消し去っていると思うけど、自分は神ではない。となると、最早この地獄から逃れるには自分が死ぬしかないじゃん、と最近いつも考えている。 どうせこんなこと言ったらまた「厨二病かよ」とか言ってバカにされるんだろう。でももう、バカにされようとどうでもいい。自分は当に人間に絶望しているし、この地獄から消える方法のことばかりを考えている。

    こんな世界を見て死にたくならないの?
    gunihton
    gunihton 2018/06/16
    感じる人は世界に悲劇を見る。考える人は世界に喜劇を見る。って言葉があるので、感じる程度を落として、なんでそうなってるのかとか考える割合を増やしたらどうだろう。それかそんなに感じられるなら芸術伸ばすか
  • 「びびる」の嘘語源を正す 「平安時代から」はガセ - 四次元ことばブログ

    今回は長文になりますので、最初に概要をまとめてしまいます。 ・「びびる」の語源として広まっている「平安時代からあることばで、戦で鎧が触れ合う音に由来する」という説は誤りであると考えられる。「びびる」の用例が確認できるのは江戸時代から。 ・この説は平成に入ってから突然現れたもので、どうやら1988年に出たの誤読から生まれたようだ。 ・「びびる」がオノマトペに由来しているという点はおそらく正しい。 ネットで「びびる」の語源について調べてみると、以下のような説がもっともらしく記されています。 「びびる」は平安時代末期からあることばである。むかし、大軍の鎧が触れ合う「びんびん」という音を「びびる音」といった。源平の合戦における富士川の戦いでは、水鳥の飛び立つ音を聞いた平家軍が、これを源氏軍が攻めてくる「びびる音」だと勘違いし、びびって逃げ出したというエピソードがある。 あちこちに同じような記述が

    「びびる」の嘘語源を正す 「平安時代から」はガセ - 四次元ことばブログ
  • これいつも間違えてるやつだ! 紛らわしい漢字「博」と「専」 「右上のテン」が要るかどうかを簡単に見分ける方法

    漢字は難しい。 これは皆さん共通の見解ではないでしょうか。たとえ小中学校で習う漢字でも、案外正しく書けなかったりするものです。 例えば「博」と「専」。これらはともに小学校で習いますが、間違いが多い漢字です。非常に似た形をしていますが、「博」の右上には点がありますが、「専」の右上には点はありません。 近所で見かけた書き間違い。「専」に点は不要です では、どうしてこのようなややこしい事態が起きてしまったのでしょうか? もともとは違う形だった 「博」と「専」。今でこそ非常に似た形をしていますが、実はもともと違う形をしていました。それぞれの旧字体はこのようなものです。 左:「博」の旧字体、右:「専」の旧字体 旧字体の「博」の右上の部分は「甫」になっています。「補」や「捕」の右側と同じ形ですね。この「甫」、単独の漢字としても存在していて「ホ」と読みます。「補」も「捕」も「ホ」と読みますよね。これは「

    これいつも間違えてるやつだ! 紛らわしい漢字「博」と「専」 「右上のテン」が要るかどうかを簡単に見分ける方法